ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡3

ー稲葉の部屋(隣)(11/13/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと恋ちゃんよ。」

マリア「私が町長です。私です。」

悠(女)「 (#^.^#)。あーしだ。」

恋「座敷童子の恋じゃ。」

友利「鼠の餌にしましょうです。。」

ゆえ「せやな……」

ゆうな「そだね。」

悠(女)「満場一致」

友利「マン!?」

ゆえ「とびひざげり……!」
ガィンッ!
友利「どぶぁっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

友利「本当に何をやっとるんじゃ…」

悠(女)「飛び膝蹴りはお手軽かつ強い技」

ゆうな「ハッサンもニッコリ」

ゆえ「だいくのひざはいたかろう……!」

マリア「ただし髪形はモヒカン」

悠(女)「雲水で見慣れてるからもはやモヒカンも珍しくないよな」

恋「いやいや、それはおかしい」

悠(女)「おいおい、そんなこといってたら世紀末は生き残れないぞ。モヒカンのヒャッハーがいっぱいになんだから。」

ゆうな「ヒャッハー!」

ゆえ「おぶつはしょうどくだぁ……!」

恋「怖いわ!」

悠(女)「妖怪が何言ってんだ定期。」

マリア「座敷童って怖い系の妖怪ですしね。」

恋「どこが怖いんじゃ」

ゆうな「童女、着物、消えたり現れたりする」

ゆえ「まんまほらーやね……。」

悠(女)「壁や天井を走り回ったり家を没落させたり恐ろしさの塊なんだよなぁ」

恋「それは家人の問題であって恋の問題ではない。勤勉で真面目に生きていれば繁栄させるんじゃからな。」

悠(女)「そんな力ねぇだろ!いい加減にしろ!」

恋「あるわい!」

ゆうな「でも、白巳の方が幸運を振りまけるから……ね?」

恋「やさしく微笑むな!」

ゆえ「てんじょうとかはあるける……?」

恋「出来ん出来ん!」

悠(女)「それができたらかなりみんなの評価が上がるんだけどなぁ」

恋「なんでやねん」

ゆうな「DIOの壁歩きとかならどうかな?」

ゆえ「かべにあしぶっさしてのぼっていくやつ……。」

マリア「たぶん、真桜ちゃんがブチ切れオーバードライブ。はい、本日の世界の意外な物の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の意外な物の名前は……金隠し。」

ゆうな「そこに置いてきた、探してみろ」

ゆえ「わんぴーす……!」

マリア「和式便所で、前方から見た時に陰部が隠れるようにするための覆いです。元々は「巾隠し」、つまり着物をひっかけるための出っ張りであったんですね。」

悠(女)「出先でトイレ行って全部和式のところはふざけてんのかって思う。」

恋「厠の洋式は本当に素晴らしいと思う。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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