ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡3

ー稲葉の部屋(隣)(11/5/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと鈴猫さんよ。」

マリア「スケトウダラ!私です。」

悠(女)「( ;∀;)。あーしだ。」

鈴猫「秋晴れ。私です。」

友利「エロい格好をするといやらしい目で見られるといいますけど、普通の恰好をしててもエロい人はいやらしい目で見られるですよね。」
すりすり
鈴猫「へっ?!」

ゆえ「すずねさんのことかぁー……!」
ゴォン!
友利「いえっさー!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「まぁ、鈴猫は仕方ないな」

鈴猫「何がどうして?!」

マリア「顔、身体、へそ、全部ですかね。」

悠(女)「あーしも自信はあるんだけどなぁ。」

友利「ゆうさんはエロい人がエロい格好していやらしい目で見られる人ですから」

ゆえ「せやな……!」
ズドンッ!
友利「あじゃす!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「そんなに褒めんな」

鈴猫「褒っ?!」

マリア「さて、ではでは今日も超お宝のお話をしましょうか、今回はみんな知ってる有名なアレ天叢雲剣はアメノムラクモの剣とも呼ばれ勾玉や八咫鏡と並び3種の神器と呼ばれる宝物のひとつです。」

ゆうな「レア武器」

ゆえ「どろっぷまらそんだ……!」

マリア「三種の神器は日本の天皇が大々的に継承してきたとされていますが実際にはこの実物はもう天皇の元にないとされています。というのも草薙の剣は神話の中では愛知県の名古屋市にある熱田神宮に収められているとされていますが現時点で得られる情報を元に考えると草薙の剣ははるか昔に水没してしまい。海の底に眠っているという説が濃厚となっています。」

悠(女)「水属性の剣だしな」

鈴猫「そうなの?」

悠(女)「なんかそんなイメージが強いじゃん」

マリア「なので現在の皇居に収められているのは本物の草薙ぎの剣ではなく草薙の剣に宿った神霊を宿した代用物であり本物が現在もどこかの海の底で眠っているのかもしれません。」

ゆうな「サルベージしなきゃ」

ゆえ「ひとふりでうみをわるぜ……」

マリア「多分、巨大な龍みたいな鮫の尾に刺さってますよ。はい、本日の世界の意外な物の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の意外な物の名前は……図星。」

ゆうな「ゆえは食いしん坊」

ゆえ「わっ、ずぼしだぁ……!」

マリア「弓道の的の中央部分のことです。」

悠(女)「慣用句「図星をつく」の語源だ。」

鈴猫「あ、まさにそれなんだね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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