ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡3

ー稲葉の部屋(隣)(11/4/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ。」

黒奈「好きな魔獣はケトッシー。黒奈です。」

白奈「好きな魔獣はセルケト。白奈です。」

京「好きな魔獣はドゥン。己だ。」

詠子「好きな魔獣はカーシー。私です。」

友利「友利の魔獣はエッチですよ?」

ゆえ「なにをいってるんだこいつは……!」
ゲシッッ!
友利「あふん!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「前からではあるが何を言ってるのか」

白奈「コレガワカラナイ」

京「魔獣を飼ってるのかもしれない」

ゆうな「たぶん飼ってたとしたら触手かなんかだから」

詠子「はい、それじゃあ今日も禁止カードの解説をしていくわね。今日の禁止カードはこれEmヒグルミ」

プロメ(仮)【ペンデュラム・効果モンスター☆4/炎属性/魔法使い族/攻1000/守1000【Pスケール:青5/赤5】「Emヒグルミ」のP効果は1ターンに1度しか使用できない。(1):自分フィールドの表側表示の「Em」モンスターが
戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。Pゾーンのこのカードを特殊召喚する。その後、自分は500ダメージを受ける。【モンスター効果】(1):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。手札・デッキから「Emヒグルミ」以外の「Em」モンスター1体を特殊召喚する。】

黒奈「はい、ペンデュラム最強の禁止カード」

詠子「分かりやすく言うとEmヒグルミはペンデュラムゾーンの自身の特殊召喚効果と、自身が戦闘・効果で破壊された時に「Em」モンスターをデッキから特殊召喚ができるペンデュラムモンスターの禁止カードよ。」

京「モンスターを召喚できるシンプルな効果なのに禁止なのか?」

ゆうな「ヒント、ターン1制限がない」

京「ターン1制限って書いてあるぞ?」

詠子「それはペンデュラム効果ね。モンスター効果は、ペンデュラムスケールで破壊されても効果が発動でき、さらに1ターンに1度の制約がないわ。」

黒奈「EMペンデュラム・マジシャンとかと組み合わせ、爆発的なアドバンテージを取り、エクシーズモンスターを並べて展開する動きは最強。」

白奈「遊戯王壊れちゃーう」

ゆえ「いっつもこわれてんなぁ……」

ゆうな「そうだよ(迫真)。それでは今日の教えてゲーム用語のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『アトラス』の人生というこの長い疾病。」

詠子「代表作「女神転生」「ペルソナ」」

黒奈「完全版商法やめちくりぃ~」

白奈「せめてアプデにして欲しい」

京「ひとつのタイトルで沢山」

ゆえ「じごくのですれーす……。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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