ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡3

ー稲葉の部屋(隣)(10/31/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ。」

黒奈「好きな妖魔はイーフリート。黒奈です。」

白奈「好きな妖魔はハマヌーン。白奈です。」

京「好きな妖魔はガネーシャ。己だ。」

詠子「好きな妖魔はイソラ。私です。」

友利「妖魔、対魔忍……やっぱりみんな好きなんですねぇ」

ゆえ「あくりょうたいさん……!」
ズバンッ!
友利「れっごー!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「陰陽師かな?」

白奈「すぐに呼びましょ陰陽師」

京「悪霊には気合だ」

ゆえ「きあいでふきとばす……?」

京「多分」

黒奈「えー……なんでそんな曖昧?」

京「悪霊にあったことないから実際に気合でどうにかできるのかわからない」

ゆうな「悪霊みたいなのはここにいるけどね」
ゲシゲシ
友利「にゃーん、にゃーん」

白奈「ひぇっ」

詠子「さて、今日も禁止カードの紹介と解説をしていくわよ。本日のカードはゼンマイハンター」

プロメ(仮)【効果モンスター☆3/闇属性/獣戦士族/攻1600/守 500自分のメインフェイズ時、「ゼンマイハンター」以外の自分フィールド上に表側表示で存在する「ゼンマイ」と名のついたモンスター1体をリリースして発動する事ができる。相手の手札をランダムに1枚墓地へ送る。この効果はこのカードがフィールド上に表側表示で存在する限り1度しか使用できない。】

京「……どうして禁止になっているんだ?」

ゆうな「ヒント1、ターン1制限ではない。ヒント2、ハンデス」

ゆえ「あっ……(さっし)」

詠子「端的に言うとゼンマイハンターは、「ゼンマイ」モンスターをリリーズすることで相手の手札を1枚ハンデスできる禁止カード。そして「ゼンマイ」モンスターは展開力に長けていて、先攻1ターン目から簡単に相手の手札を0枚にすることができたため、禁止カードとなったわ」

黒奈「ゼンマイ大量展開からのハンデスで相手の手札処理しつつシンクロやリンクで場を整理して、また展開。相手にターンが回っても最初に手札消しとけばドロー1枚からの反撃は不可能。」

白奈「あとは強力なモンスターで叩くだけ、閉廷、解散!」

ゆうな「ちょっとー、遊戯王壊れるよー」

ゆえ「とっくにこわれてるんだよねぇー……」

黒奈「手札一枚からのワンキルとかいうパワーワード」

白奈「頭おかしいカードを頭おかしい人が頭おかしい使い方で頭おかしい勝利を得る」

京「頭おかしいって単語が飛び交ってた」

ゆえ「ようこそ、しゅらのせかいへ……。」

ゆうな「いやー、きついっす。それでは今日の教えてゲーム用語のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『アクワイア』を思い煩うな。 現在為すべきことを為せ。」

詠子「代表作「天誅」「アキバズトリップ」」

黒奈「忍道のが好き」

白奈「死んだふり力学」

京「心を刃で隠す」

ゆえ「100のすりけんがくるのなら1000のすりけんをなげかえすのだ……。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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