ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡3

ー稲葉の部屋(隣)(10/30/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と神姫さんと鈴猫さんよ。」

悠「種なしの手品だぜ!おれだ。」

神姫「梨が食べたい。私よ。」

鈴猫「秋桜。私です。」

友利「ドラゴン&キャット……&エロス!」

ゆえ「せやな……」
ドゴッ!
友利「ですよね!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「エロス!」

神姫「……」
スッ!ゴリリッ!
悠「痛でででっ!削れる!削れるゥッ!」

鈴猫「ひぇっ…」

ゆうな「ちょっとぐらい取れても……バレへんか」

悠「バレるよ!バレるっていうかなくなるよっ!」

ゆえ「やったぜ……!」

鈴猫「やったの!?」

神姫「肉が抉れるまではやらないわよ。」

悠「ホッ」

神姫「手が汚れるからね。」

悠「アッハイ」

ゆうな「手が汚れるのは嫌だもんね」

ゆえ「ちにくだし……」

鈴猫「それはそうだけど、何か違うような」

悠「その点、福ちゃんはすげぇよな。平然と肉片を拾い上げて固めるから。」

神姫「それはそれで異常だからね。」

悠「にゃーん」

神姫「は?」

悠「……キャバクラの話でもする?」

鈴猫「どういう流れ?!」

悠「いや、なんとなく」

神姫「なんとなくでどうしてそれを選んだのかが一番気になるんだけど」

ゆうな「お父さんだから」

ゆえ「おとうさんだからね……」

神姫「それで私は納得できないわね。」

悠「ちなみにキャバクラ、ラウンジ、クラブ、スナックの違いは分かるか?」

鈴猫「さぁ」

悠「若い女が目当てならキャバクラ、落ち着いた若めの女性が良いならラウンジ、落ち着いた大人な女性が好みならクラブ、経験豊富な女性がママと話がしたいならスナックって感じだ」

神姫「ああそう」

悠「ああん、興味なしィ」

ゆえ「そりゃそうでしょ……」

ゆうな「隣に鈴猫さんか神姫さんが居たらそれで高級キャバクラ説。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き訳あり!ハワイ格安ツアー1万円。その理由とは?」

悠「はい、機長、副機長が研修生」

ゆうな「賭けるのは命」

ゆえ「まもるべきあいをー……」

悠「とりあえずクワガタっぽいのに舌を引きちぎられないようにしとこう」

鈴猫「はい、思わぬ近道が見つかったから」

ゆうな「ワープゾーン。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「いっしゅんでばびゅん……」

鈴猫「いつかは確立するかもしれないよね。」

神姫「はい、オプションに「生命保険」が何種類もある」

ゆうな「どんな死に方でも安心(白目)スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「いきのこるのだなんとしても……。」

神姫「命がけの旅行とか遠慮したわね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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