ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(12/8/夕方)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠とともき君よ。」

悠「水見式オーラ選別なら間違いなく変化系になるじしんがある俺だ。」

ともき「俺は…操作系かな?」

優希「いきなり凄い荒削りな入り方ですね」

紅菜「いつもの事だけどね」

悠「ハンター×ハンター好きだからな!あとジョジョ!」

紅菜「いいですよね」

悠「やっぱスタンドや念能力……スキルっていいよな。」

ともき「悠はド派手なのが好きそうに見えて普通なのが好きだよな。」

悠「便利さを優先。むちゃくちゃ凄いけど誓約云々があるよりは……マイナスが少なくて応用がきくのがいい」

優希「けど、スタンドとかはTHEWORLDが好きなんだよな?」

悠「スタープラチナもねん。時間停止は誰もが憧れる」

紅菜「なのに時間停止能力がほしい訳じゃないの?」

悠「いや、だってさ全盛期の条太郎で7~8秒。吸血鬼でジョースターの身体でさらに血を吸ったDIOでも10秒だぞ?仮に俺が使えたとして多分1秒も止められないって。」

優希「やたらリアルな解答っすね…」

悠「あんまり強力なのは能力に頼りがちになるじゃん?一方通行さん的な」

紅菜「そっち系の能力もありなのね」

ともき「かめはめ波とかはどうなる?」

悠「アレは気弾だからな。いや、確かに技だし、十倍かめはめ波や元気玉でどっかーんなるから」

紅菜「でも、理想ですよね。分かりやすくて高威力、応用もきく。」

悠「ただ波動系は駄目だ。弾針勁もまともに使えないし」

ともき「じゃあ炎とか氷を操る系統は?」

悠「魔法or超能力か…それも才能とか左右されるからなぁ」

優希「どんな能力も大なり小なりは才能が関わると思うけど」

悠「ですよね」

紅菜「じゃあ、武器系とかは?レイジングハートみたいな」

悠「俺がもったら関西弁で「あんさん、魔力ないわ~」とか言われたらショックだからダメ。」

優希「いやいや…」

悠「まぁ、七割冗談は置いといて武器なぁ。魔刃招来やジャジメントチェーンはカッコいいな。あとアーティファクト系。」

ともき「宝具とかか」

悠「まぁ、俺の股間にも宝具が…」

ともき「コイツに道具系はダメだな。」

優希「ですね。今の発言からして、ろくな使い方しなさそうだし。」

悠「酷いなぁ。」

ともき「お前の発言がな。」

悠「にゃーん。」

稲葉「じゃ、今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
21/100ページ
スキ