ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡3

ー稲葉の部屋(隣)(10/26/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と優日と氷室さんよ。」

悠「アメリカンボーレィー!おれだ。」

優日「何かわからんが喰らえ!私です。」

氷室「腹心。私です。」

友利「やっぱりアメリカ人はタマタマもアメリカンサイズなんですかね?」

ゆえ「かんぜんなるおうごんのかいてん……」
ギャドッッ!
友利「ぱぶりっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「おれはBIGだ」

優日「誰も聞いてないんだよねー」

悠「それでも答えるよ(半ギレ)」

ゆうな「なんでキレてんだコイツ(……)」

ゆえ「おねえちゃん、ほんねとたてまえがぎゃくぅー……!」

氷室「ふふっ」

悠「見てみろ、氷室さん笑ってるだろ」

優日「わりと笑ってる人だよね。氷室さんって」

氷室「そうですね。笑顔で入れば本音が隠せますし」

悠「やだ、こわーい」

優日「やだ、きもーい」

悠「……」
ガシッ!
優日「やめろよ、はーなーせーよー、やーめーろーよー!頭皮(帽子)を剥がそう(取ろう)とすんなよーー!」

氷室「傍から聞いたら大惨事な感じがしますね。」

悠「いくらおれでも頭皮を剥がしたりはしない。」

優日「ムカつく態度の悪いおっさんだったとしたら?」

悠「頭皮っていうか髪の毛を覚悟してもらう」

氷室「足の小指とかを踏み折って人ごみに消える方が効果ありませんか?」

悠「有りだわさ」

優日「やだー、こわーい」

悠「なに、今日はそういうキャラで行く日なのか?」

優日「別に」

悠「氷室さん、何か面白い話ある?」

氷室「そううですね。しょうもないこと言っていいのならありますね。」

優日「悠よりしょうもないこと言う人はまずいませんから大丈夫ですよ」

悠「おぉん?!」

氷室「この前、昼食にインドカレーの店にいったんですけど、店員さんもインド人だったんですよ。」

ゆうな「ほむほむ」

ゆえ「かれー……じゅるり……」

氷室「そしたらサービスで「ナンのおかわり無料ダヨ」っていってくれたんですけど、本場のナンってセットについてる一枚で十分いいサイズなので、大丈夫ですっていったんですけど、半分くらい食べたところで「置いとくヨー」って追加が来ちゃったんですよね。一ナン去って、また一ナンな昼食でした。」

悠「スタイリッシュに面白い話されると困るんだけど」

ゆうな「むちゃくちゃいいだしたよ、この人」

優日「いいなー、ナンのおかわり無料」

ゆえ「かれーかれーかれー、じゅるる……」

ゆうな「今夜はカレーかな。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は訳あり!ハワイ格安ツアー1万円。その理由とは?」

悠「はい、機内食がうまい棒2本だけ」

ゆうな「せめて5本は欲しいよね」

ゆえ「せめてぜんしゅるいのあじを10ぽんずつ……」

悠「それは割と腹いっぱいになる。」

優日「はいはーい、海の家に宿泊」

ゆうな「塩風通し最高、スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「おーしゃんびゅー……」

優日「確かに」

氷室「はい、でっかい瓶に入れられて流される」

ゆうな「ハワイに辿り着く可能性もある。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「うきょうさんはけいたいをしっかりながせたから……。」

氷室「海流の流れを熟知する必要がありますね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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