ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(10/24/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと神姫さんよ。」

マリア「一転攻勢!私です。」

悠(女)「 ( *´艸`)。あーしだ。」

神姫「常夜。私よ。」

友利「一転攻勢からの逆レイプ……ですね?」

ゆえ「そのしたりがおにさついがわく……!」
ズッ、ドンッ!
友利「せおぃっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

神姫「ホントにね。」

悠(女)「友利にしたら呼吸みたいなもんなんだろ」

神姫「窒息すればいいのに」

マリア「厳しい」

神姫「倒れたまま人の足首撫でまわしてくる輩に自費が必要とでも?」

友利「うへへ」

神姫「……」
ヒュッ、ズドッ!
友利「げふぁ!」

悠(女)「踏みつけ入りました」

ゆうな「見切りがないから怖い技だよね。」

悠(女)「ドラゴンルーラーにやられると高確率で落ちるしな。ブレスよりも実はファングクラッシュとか踏みつけのが恐ろしい」

神姫「誰がドラゴンルーラーよ」

悠(女)「リオレイア?」

神姫「サマーソルトぶちかましてあげましょうか?」

悠(女)「ひぇ」

ゆうな「でも、真に恐ろしいのはドラゴンルーラーが落とすスマウグだよね。」

ゆえ「すまうぐおとすまでりせまらをしいられているんだ……!!」

神姫「なくてもクリアはできるけどね。」

悠(女)「でも、妖精たんに持たせてラウンドチェイサーしたいじゃん。もしくは龍神烈火拳」

マリア「槍振り回したり、拳でモンスターを打ち砕く妖精……妖精ってなんでしたっけ?」

ゆうな「それが妖精の恐ろしいところなんですよ。」

神姫「妖精の何を知ってるのよ」

ゆうな「自然の権化でわりと人間の事をバカにしてて平然と残酷なことをできる生き物のようで生き物でない超自然の……」

神姫「わかった、わかった。何か私が悪かったわ」

ゆえ「さすがおねぇちゃんやでー……。」

ゆうな「照れるぜ」

悠(女)「wiz系のせいであーしは基本妖精とか小型獣モンスターは警戒する」

マリア「ボーパールラビット。はい、本日の世界の意外な物の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の意外な物の名前は……メンコ。」

ゆうな「叩きつける!」

ゆえ「めんこぉっ……!!」

マリア「競走馬がつけているお面のことです。」

悠(女)「ちなみに、鼻を取巻くようにくるっと巻き付けるのは「シャドーロール」だ。」

神姫「ふぅん。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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