ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡

ー稲葉の部屋(仮)ー

稲葉「毎回お馴染み。古川稲葉と…」

禅「烏哭禅の…」

稲葉・禅「「電脳ラジオ!」」

稲葉「そしてゲストもお馴染みに一人加えて、紅くん、ともきくん、優日、海ちゃんでお送りするわ」

海「最高のエンターテイナーを目指す海や。」

紅「ふぁぁ…夜中にやるかこれ…」

優日「いきなり呼び出されたから眠たいよ…」

ともき「集まる俺らも俺らだけどな。」

禅「皆さん…ご足労…あり…です」

ともき「まぁ…いいんだけどな。」

稲葉「じゃあお便りからいくわよ。」

禅「はい…ぺンネーム:ニャーの付き人さん『 成る程、人見知りだったからか…まぁ、可愛いのに変わり無いからいいんだけど♪さて、声優考えるか…本郷さん、どーしよなー(^-^;』」

紅「これは質問ってより感想だな。」

優日「どうもありがとうございます。」

海「たしかに、優日姉ちゃんは可愛いわ。なんやこう…ギュッとしたい!胸のあたりで。」

ともき「下心が上に飛び出てるな。」

禅「続いて…ペンネーム:元人間ぬこ管理人さん『俳句を作りました~………悠さんに一句………[屋上で、春風あびて、のどかなり]………書いた理由は、悠さんが、授業をサボって、屋上で(ぬこのように)気持ちよさそうにねてるんじゃないかな?…っと思って書きました~……また俳句出来たら送ります。』」

紅「なんとなく連想できるな。」

ともき「悠は学校に「来てるだけだからな。」

優日「悠々と夏風吹かれ自由なりみたいな?」

稲葉「悠々と悠と自由をかけたのね」

海「あ、カエルピョコピョコムピョコピョコみたいなやつやな?」

紅「それは早口言葉だな。」

ともき「よく噛まずに言えたな。」

海「うちのマジンガートークをなめたらアカンでともきん。」

ともき「マシンガンな。マシンガントーク」

稲葉「じゃ、そろそろ例のやついきましょうか。」

ともき「は?」

稲葉・禅「「電脳ショッピング」」

ともき「またか…」

禅「今日は…かなり…レアものが…ありますよ…。」

紅「へぇ…。いいものなら買うぞ。」

稲葉「じゃ、商品№2【和龍軒拉麺無料チケット(夏)】文字道理夏のあいだ中無料で拉麺食べ放題のチケットよ。限定お一人様でお値段千円。」

ともき「あ、いいなそれ。」

優日「これは、私も欲しいな。」

紅「っか、安すぎじゃないか。千円なら余裕で買うぞ。」

稲葉「ふふ…今は千円だけど。」

禅「はい、六千…七千…お…一万円にあがってます。」

海「なるほどオークション方式なんやな。さすがやな稲葉姉ちゃんは。」

稲葉「ふふ。ありがと」

ともき「う~ん。一万二千円出すよ。」

紅「二万で買うぞ。」

稲葉「毎度ありです♪」

優日「身内が買っちゃったね。」

禅「では…本日最後の…商品№3…【崇さんのだて眼鏡】特別編で…使われた眼鏡です…。」

稲葉「身に付けるとカリスマ+50%UP、魅力+50UP、やる気ローダウンが着くわ。お一人様限定。お値段二十万」

ともき「高…」

稲葉「調べたらこれイタリア製のブランド物だったのよ。」

禅「もう必要ないからと…簡単に…手渡され…ましたけど…」

紅「二十万…二十万か…」
海「うわ…考えよるし。」
稲葉「あら、電話が…はい?えぇ…えぇ…わかりましたわ。本郷さんが百万でお買い上げしたわ。」

ともき・優日・海「「?!」」

紅「あちゃ、本郷がでたか。」

禅「では…本日は…この辺で…」
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