ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(10/14/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と弩躬君と神姫さんよ。」

悠「ルン!ルン!ルン!ぬウフフフたまげたかァああ !おれだ。」

弩躬「撃ち抜き。俺だ。」

神姫「秋夜。私よ。」

友利「秋宵月?真桜ちゃんですか?ぺろぺろしたいですね!」

ゆえ「したをたたききられるとおもう……」
スパン!
友利「ぬウフフフ」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「ぬウフフフ」

ゆうな「ぬウフフフ」

弩躬「ドゥビーが流行ってんの?」

悠「いや、別に」

弩躬「イラッ」

神姫「殴ってもいいのよ」

悠「やめてよ、ぼくはわるいゆうじゃないよ!」

弩躬「嘘つけ醜悪だろ」

悠「誰が醜悪だ!美しい悪だ!」

神姫「悪なんじゃない」

悠「悪さだってするさ人間だもの」

神姫「人間?」

悠「アイアムヒューマン」

弩躬「と、思ってるミュータント」

悠「本当にミュータントだったら特殊能力で好き放題やってるんだよなぁ。」

神姫「好き放題やってるでしょ」

悠「そんなこねーですよ。それよりも、未解決事件の話していいかな?」

神姫「ダメって言ったらしないわけ?」

悠「その場合は神姫に面白い話をしてもらう」

神姫「は?」

弩躬「それはそれで聞いてみたいな」

悠「こほん、マックスヘッドルーム事件1987年にアメリカのシカゴで起きたこの事件は有名な未解決電波ジャック事件のひとつとされている。よく誤解されるのが事件名になっているマックスヘッドルームとはイギリスで生まれたCCキャラクターの名前であり犯人がそのキャラクターの仮面をかぶっていることからマックスヘッドルーム事件と呼ばれるようになったそうだ。」

ゆうな「マジックマッシュルームの一種ではないんだね」

ゆえ「きけんがあぶない……。」

悠「犯人は2度電波ジャックに成功しており映像の中では飛び跳ねたり周囲を歩いたりという奇怪な行動を繰り返しており多く人がその姿を目撃しそうだ。別の番組をのっとった際には唸り声や叫び声などの奇声を上げ笑いながら脈絡のない単語を言い続ける映像が流れるそうだ。」

神姫「薬やってそうね。」

弩躬「確かに」

悠「その映像は途中で暗転するが再度映像が画面に映し出されたときにはなぜか犯人は尻を出しており女性にハエ叩きで叩かれ悶絶するという奇妙な展開が繰り広げられた。一見愉快犯的な犯行にも思えるが当時その放送を見た多くの視聴者は不安を感じたようでテレビ局に問い合わせが殺到したそうだ。」

ゆえ「ただのとくしゅなぷれいどうが……。」

ゆうな「Xvideoとかでやればいいんじゃないですかね。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き「これ、どうしよう?」大掃除で発見した処分に困るモノとは?」

悠「はい、勝負に負けた勝負下着」

ゆうな「敗北者じゃけぇ」

ゆえ「はぁはぁ……はいぼくしゃ……?」

悠「取り消せよ!今の言葉!!」

弩躬「はいよ、男だった時の写真」

ゆうな「大事な思い出だからスーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「ねたになるね……。」

弩躬「消したい過去の可能性が高いがな」

神姫「はい、見覚えのないリモコン」

ゆうな「わかりみ。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「2.3つでてきたらこわい……。」

神姫「古いテレビのリモコンとかね」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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