ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(10/2/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と想さんと真桜ちゃんよ。」

悠「んまぁいなぁーー!おれだ。」

想「秋模様。私です。」

真桜「冷えろ冷えろなの。真桜なの。」

友利「真桜たん自身のほかほか子供体温でぬっくぬくしたい友利です。」

真桜「……」
プシュー!
友利「ひぇーっ!」

ゆえ「なにふきかけたの……?」

真桜「冷却スプレーなの」

ゆうな「ついに真桜ちゃんは冷凍攻撃を会得した。」

悠「アイスソード装備してそう(小並感)」

真桜「殺してでも奪い取るなの。」

ゆうな「取る側だったよ」

真桜「あと、氷の剣の方が好きなの。」

悠「吹雪じゃなくて霧氷剣派か?」

真桜「防具として最適なの。」

想「剣なのに防具なのですか?」

ゆうな「氷の剣は装備してると冷気攻撃無効だから優秀な冷気防具といわれてるんたよ。」

悠「ゲームでは時に武器が防具、防具が武器と化すから」

想「ああ、なんでしたっけ……刀を頭の上に構えて盾で殴る?」

悠「世界樹ではごく普通の冒険者の姿。」

ゆえ「かたなをあたまのうえでかまえるとこうげきりょくがあがり、こういりょくのたてなぐりでてきをたおす……。」

ゆうな「たしかに鉄の塊でぶっ叩かれると思ったら……痛いよね。」

真桜「原始的な戦闘すぎるなの。」

悠「やられる前にやるが基本だぜ」

ゆうな「やられる前にやる……前にやられるのがお父さんだよね。」

悠「場合によっちゃちょっと小粋なトークしただけで尻蹴られるぜ?」

真桜「その小癪なトークがダメなの」

悠「小粋な!」

想「ま、まぁ、悠君のお話は色々と聞いたことがないものが多いですし」

真桜「聞かない方がいいことも多いなの。」

悠「えー、例えば?」

真桜「鮫映画とかなの」

想「あー……」

悠「もっと広める、もっと深く、鮫を鮫を……」

ゆえ「みーむおせんしそう……。」

ゆうな「殴ろう(ストレート)。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は迷惑メールと知りつつも思わず開封してしまったタイトル(件名)とは?」

悠「はい、冷し中華はじめますか?」

ゆうな「Yesだね」

ゆえ「ひやしちゅうか、はじめましたー……♪」

悠「まぁ、一年中食べれるっちゃ食べられるんだけどな。」

想「はい、貞子より愛をこめて」

ゆうな「ワンチャン本物の可能性。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「でもさだこはがらけーっぽい……。」

想「進化していってますから」

真桜「はいなの。ジャイアンリサイタルin武道館、チケット残りわずか……なの。」

ゆうな「大々的な我慢大会かな?スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「ぼえ~……!」

真桜「騒音なの。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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