ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(9/16/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と吉音ちゃんと想さんよ。」

悠「彼らが眠れる奴隷であることを願おう。おれだ。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

想「雨が続きます。私です。」

友利「眠れる性奴れっ……」

ゆえ「うおっしゃらぁぁぁーー……!」
ズドドッ!
友利「あぶりゃぶっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「暑い、暑くない?」

吉音「でも今日は曇ってたよ?」

悠「せやなー」

想「天気が不安定なのは確かですけどね。」

悠「女心と秋の空」

吉音「なにそれ」

悠「プロメ」

プロメ(仮)【女心と秋の空とは、変わりやすい秋の空模様のように、女性の気持ちは移り気だという諺です。今だとフェミニストがキレそうですね。】

悠「やだコワイ」

吉音「ああ、秋は色々と食べたくなるもんね。」

想「ええと、どういう流れでそういう回答に?」

吉音「秋は色々と美味しい物が多いでしょ?だからアレも食べたいなぁ、これも食べたいなぁってなっちゃう感じ」

ゆえ「ぜんぶたべたらええんやで……!」

吉音「ゆえちゃん……賢い!!」

ゆうな「天才ですから」

悠「食べるのはいいんだが減るものもあるからな」

ゆうな「減ったら足したらいいのですよ。」

悠「アッハイ」

想「悠さん、アッハイじゃないですよ?」

悠「ハッ!?危なかった!」

吉音「秋はサンマだよね。」

想「そうですね。ですが、今年はサンマの収量が少ないみたいですよ。」

吉音「そうなの?!」

悠「サンマ祭りでは去年のサンマを使ったらしいしな」

吉音「去年の!?どうやって……」

悠「いや、冷凍してだろ」

吉音「あ、そっか。」

悠「生のまま取っておいたと思ったのか…。」

吉音「ちょっと、ね?」

想「将来的に技術が発展したら可能性はあるかもしれませんね。」

ゆえ「みらいにかんぱい……」

ゆうな「いい話だなー!はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は「連絡も取れないし、困ったなぁ…」間違い留守電の伝言とは?」

悠「はい、ごめん、出てきたわ!グレート義太夫!」

ゆうな「コメントに困る」

ゆえ「ぐれーとですよこいつは……」

悠「グゥレイト!」

吉音「はーい、尾崎豊のI love you最後まで熱唱」

ゆうな「間違いに気がついたら相手も地獄。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「くろれきし……」

吉音「間違い電話はダメだね。」

想「はい、明日の「婿養子の素晴らしさの会」は中止です。マスオ委員長に伝えておいて下さい。」

ゆうな「マスオさん……。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「いろいろあるんやになって。」

想「冗談ですからね?」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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