ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(9/14/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと久秀さんよ。」

マリア「弱点はない。私です。」

悠(女)「おらがパパとママを守るど。あーしだ。」

久秀「発破。久秀よ。」

友利「友利も守られた秘密の花園を覗きたいですねぇ!」

ゆえ「じごくをみるといい……!」
パパンッ!
友利「ごきゅっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

久秀「……」

マリア「わぁ、久秀さんがすごい目で見てますよ」

悠(女)「養豚場の豚を見る目」

久秀「養豚場の豚なんて見たこと無いけれどね。」

ゆうな「子豚を撫で繰り回したい」

ゆえ「おにくになるかていはみたくないです……。」

悠(女)「まぁ、無理してみるもんではないからな。」

久秀「あら、過程をしていくことは大事よ。」

マリア「畜産系の高校ではビデオで見たり実際に見学に行くらしいですね。」

ゆうな「お肉食べられなくなる……なるかな?」

ゆえ「たぶんへいき……。」

マリア「強い。ということで、今日もエジプトの神秘なお話しちゃいまーす。」

久秀「どうぞー」

悠(女)「この興味なさ」

マリア「エジプトといえば連想するのがピラミッドの次にスフィンクスだと思います。スフィンクスは獅子の身体に人の頭の怪物でピラミッドの周辺にはスフィンクス像が置かれていますが、このスフィンクス像にはとある秘密が存在するそうなのです。」

ゆうな「クイズに好きの怪物」

ゆえ「にんけん、にんげん、にんげん……!」

マリア「1994年ピラミッド近隣にある駐車場の補修工事をしていた作業員は、スフィンクスのすぐそばに地下通路があるのを発見しました。またそれとは別にある調査団はスフィンクスの足と身体の部分に、空洞で規則的な形状をした空間、あるいは隠し部屋を発見したそうですが、これらの地下通路、隠し部屋に立ち入ることはエジプト政府から立ち入ることは禁止されており、これらの秘密が明かされることは今後もないと考えられております。」

ゆうな「もしかしたら前言ったラビリンスに繋がっているのかも」

ゆえ「すふぃんくすのだんじょん……。」

マリア「不思議を探しにいこう。はい、本日の世界の意外な物の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の意外な物の名前は……ボーディング・ブリッジ。」

ゆうな「玉でピンを弾く」

ゆえ「それはぼーりんぐや……。」

マリア「空港で、ターミナルビルと旅客機をつないでいる通路設備のことです。」

悠(女)「移動しきの通路」

久秀「ここに爆弾をセットするのも手よね。」

悠(女)「なんの手ですかねぇ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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