ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡2
ー稲葉の部屋(隣)(9/13/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『よぉんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ。」
黒奈「好きな女神はノルン。黒奈です。」
白奈「好きな女神はフレイア。白奈です。」
京「好きな女神はハトホル。己だ。」
詠子「好きな女神はアメノウズメ。私です。」
友利「女神といえば鈴猫さん、鈴猫さんといえば女神ですね!」
ゆえ「そのとおりだ、おらぁ……!」
ドガッ!
友利「やったぜ!!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
黒奈「正解でも腹パン」
京「拳で語るってことだな。」
ヒュッヒュッ
白奈「あ、ごめんなさい。うちは言葉でのコミュニケーション推奨なんです」
京「でも、白奈は黒奈と拳で語ってる」
白奈「ちがう一方的な暴力」
黒奈「は?」
ゆうな「どうどう、どうどーう!」
黒奈「わたしゃ馬か!」
ゆえ「はい……。」
スッスッ
黒奈「干し草を振るな!っていうか、なんで干し草がある!」
ゆうな「世の中は不思議で溢れてるから」
詠子「じやあ、今日はそんな不思議なモンスター、モイスチャー星人について語ろうと思うわ」
黒奈「登場が今から実に17年前のカード」
プロメ(仮)【効果モンスター☆9/光属性/天使族/攻2800/守2900このカードはモンスター3体をリリースして召喚する事ができる。この方法で召喚に成功した時、相手フィールド上に存在する魔法・罠カードを全て破壊する。】
詠子「見た目に対して攻守がとても高いのがポイントね。なにせ攻守の合計値はあの青眼さえ上回る数値だからね。」
白奈「そうきくと凄く感じる」
悠「このカードはもともとゲームで登場したカードでゲームから逆輸入される形でカード化したわ。」
ゆうな「どのゲーム?」
黒奈「プレステ2のやつだったと思う多分」
詠子「ゲームではモイスチャー星人は旧神族というオリジナル種族だったわ。ある意味ゲームでレアな存在だったけど肝心の効果はギルフォートの羽箒版みたいな効果ね。」
白奈「三体リリースで相手のバックを除去できる効果。」
黒奈「もれなく今なら上位互換が多々存在する」
ゆえ「ばるばろすさんすこ……」
詠子「今回は時代に置いていかれた元神様の使い方を考えていこうと思うわ。まず注目すべき点はレベル9の天使族」
京「なにを意味するんだ?」
詠子「手札の天使族を特殊召喚する光神化を使うの、これを使うと打点が半減して1400になるのだけど、それを逆手に地獄の暴走召喚、場に2800打点のモイスチャー星人が新たに2体加わるわ。必要手札は三枚だけど、決まると……うん、なんか……いろいろとアレよ。精神的な勝利を自分で勝ち誇れるわ。」
黒奈「「精神的な」勝利」
詠子「最後はレベル9を生かしてエクシーズするなど真面目に戦う路線でも抜かりはないわ。それに、近年はレベル9が強化路線で進んでいて先ほどのコンボ以外でも汎用的にモイスチャー星人を展開できるわ。それに加えてイドリースも同じ天使族であり彼女も先ほどの地獄の暴走召喚コンボを共有できるわ。また天使族サポートも同じように共有できるのもいい点ね。天使族レベル9を軸にしたデッキを組んでみるのもどうかしら?」
ゆうな「これは割とちゃんとしてるね」
ゆえ「うん、ふつうにありだよね……」
詠子「ただ、ここで一番の問題に直面するわ。こんなにもネタ的なカードなのにオチがつかなかったこと。」
ゆえ「れべる9によるえくしーずと、さぽーとかーどによっていがいとつかえちゃうってことでいいんじゃないかな……」
ゆうな「さすがゆえやでー。それでは今日の教えてゲーム用語のコーナー」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「『HOME(ホーム)メニュー』は永遠である。それが続いているかぎりは。」
詠子「ゲーム機を起動したら見られる選択画面。Xbox系の場合はダッシュボードとも言う。」
黒奈「指が滑って押して連打しててそのまま終了あるある」
白奈「まさに悲劇」
京「連打のし過ぎもダメなんだな」
ゆえ「こんとろーらーのぼたんはいちにちゅういむ……。」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『よぉんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ。」
黒奈「好きな女神はノルン。黒奈です。」
白奈「好きな女神はフレイア。白奈です。」
京「好きな女神はハトホル。己だ。」
詠子「好きな女神はアメノウズメ。私です。」
友利「女神といえば鈴猫さん、鈴猫さんといえば女神ですね!」
ゆえ「そのとおりだ、おらぁ……!」
ドガッ!
友利「やったぜ!!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
黒奈「正解でも腹パン」
京「拳で語るってことだな。」
ヒュッヒュッ
白奈「あ、ごめんなさい。うちは言葉でのコミュニケーション推奨なんです」
京「でも、白奈は黒奈と拳で語ってる」
白奈「ちがう一方的な暴力」
黒奈「は?」
ゆうな「どうどう、どうどーう!」
黒奈「わたしゃ馬か!」
ゆえ「はい……。」
スッスッ
黒奈「干し草を振るな!っていうか、なんで干し草がある!」
ゆうな「世の中は不思議で溢れてるから」
詠子「じやあ、今日はそんな不思議なモンスター、モイスチャー星人について語ろうと思うわ」
黒奈「登場が今から実に17年前のカード」
プロメ(仮)【効果モンスター☆9/光属性/天使族/攻2800/守2900このカードはモンスター3体をリリースして召喚する事ができる。この方法で召喚に成功した時、相手フィールド上に存在する魔法・罠カードを全て破壊する。】
詠子「見た目に対して攻守がとても高いのがポイントね。なにせ攻守の合計値はあの青眼さえ上回る数値だからね。」
白奈「そうきくと凄く感じる」
悠「このカードはもともとゲームで登場したカードでゲームから逆輸入される形でカード化したわ。」
ゆうな「どのゲーム?」
黒奈「プレステ2のやつだったと思う多分」
詠子「ゲームではモイスチャー星人は旧神族というオリジナル種族だったわ。ある意味ゲームでレアな存在だったけど肝心の効果はギルフォートの羽箒版みたいな効果ね。」
白奈「三体リリースで相手のバックを除去できる効果。」
黒奈「もれなく今なら上位互換が多々存在する」
ゆえ「ばるばろすさんすこ……」
詠子「今回は時代に置いていかれた元神様の使い方を考えていこうと思うわ。まず注目すべき点はレベル9の天使族」
京「なにを意味するんだ?」
詠子「手札の天使族を特殊召喚する光神化を使うの、これを使うと打点が半減して1400になるのだけど、それを逆手に地獄の暴走召喚、場に2800打点のモイスチャー星人が新たに2体加わるわ。必要手札は三枚だけど、決まると……うん、なんか……いろいろとアレよ。精神的な勝利を自分で勝ち誇れるわ。」
黒奈「「精神的な」勝利」
詠子「最後はレベル9を生かしてエクシーズするなど真面目に戦う路線でも抜かりはないわ。それに、近年はレベル9が強化路線で進んでいて先ほどのコンボ以外でも汎用的にモイスチャー星人を展開できるわ。それに加えてイドリースも同じ天使族であり彼女も先ほどの地獄の暴走召喚コンボを共有できるわ。また天使族サポートも同じように共有できるのもいい点ね。天使族レベル9を軸にしたデッキを組んでみるのもどうかしら?」
ゆうな「これは割とちゃんとしてるね」
ゆえ「うん、ふつうにありだよね……」
詠子「ただ、ここで一番の問題に直面するわ。こんなにもネタ的なカードなのにオチがつかなかったこと。」
ゆえ「れべる9によるえくしーずと、さぽーとかーどによっていがいとつかえちゃうってことでいいんじゃないかな……」
ゆうな「さすがゆえやでー。それでは今日の教えてゲーム用語のコーナー」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「『HOME(ホーム)メニュー』は永遠である。それが続いているかぎりは。」
詠子「ゲーム機を起動したら見られる選択画面。Xbox系の場合はダッシュボードとも言う。」
黒奈「指が滑って押して連打しててそのまま終了あるある」
白奈「まさに悲劇」
京「連打のし過ぎもダメなんだな」
ゆえ「こんとろーらーのぼたんはいちにちゅういむ……。」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」