ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(9/10/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと駒狸さんよ。」

マリア「完全な黄金の回転エネルギー。私です。」

悠(女)「漆黒の意思。あーしだ。」

駒狸「インフルエンザ注意報。私です。」

友利「恋の病に侵されたい友利です!あと、エロい病にもです!」

ゆえ「しをおくろう……!」
ズッバァン!
友利「せふぃろしゅ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

マリア「心無い天使さん」

悠(女)「なんでタコになってからのが弱いんですかねぇ」

マリア「カッコよさが激減したからじゃないですかね(適当)」

ゆうな「銀髪ロングでド長い日本刀振り回してる方が強いに決まってる」

ゆえ「きょうきゃらかん……。」

マリア「顔がいい剣士は強い説」

悠(女)「顔がいい剣士……テリー……引換券…ドランゴ……うっ頭が……」

ゆえ「はっさんがさいきょうだから……。」

ゆうな「力こそパウワァ」

駒狸「パワー?」

ゆうな「パウワァ」

マリア「そんな神秘のパウワァが宿るエジプトの不思議な話、今日もはっじまーるよー。」

ゆえ「いくぞー……」

悠(女)「デッデッデデデデ!(カーン)デデデデ!」

ゆうな「カーンがはいってる。+114514点」

マリア「地下迷宮(ラビリンス)。多くの考古学者の中にはエジプトのどこかに地下迷宮、通称「ラビリンス」が存在していると主張する人が多く存在しています。これは根拠がない憶測ではなくディオドロスやヘロドトスなど紀元前に活躍した多くの歴史家などが地下迷宮について言及しています。また実際にヘロドトスは実際にラビリンスを訪問したことがあるといったそうです。」

悠(女)「あーしも不思議なダンジョンに潜りたい」

ゆうな「何百回死んで安心」

ゆえ「おれのそばにちかよるなぁー……!」

悠(女)「終わりのない終わりはちょっと」

マリア「エジプトのカイロから南に90キロメートルほど離れた「ハワーラ」という地域にラビリンスが存在するそうです。さらにヘロドトスの著書である「歴史」によるとラビリンスには屋根のある中庭が12個と地上・地下合わせて3000近くの部屋が存在し地下の部屋で見たものに関しては言えないこともたくさんある。一体ヘロドトスは地下で何を見たのでしょうか?」

駒狸「怖いですね。」

ゆうな「たぶんSCPとかじゃないかな」

ゆえ「ざいだんがかんりしているのだ……!」

悠(女)「迷宮といえばミノタウロスだろ」

マリア「真相はラビリンス、略してしんラビ。はい、本日の世界の意外な物の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の意外な物の名前は……安全拾得器。」

ゆうな「無を取得」

ゆえ「くりあかくてい……。」

マリア「駅でホームから物を落としてしまったときに駅員が拾うために用いる道具です。」

悠(女)「要するにマジックハンド」

駒狸「あ、なるほど。わかりやすいですね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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