ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(9/2/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと鈴猫さんよ。」

マリア「おまえはいままで食ったパンの枚数をおぼえているのか。私です。」

悠(女)「娘のためにできること……それは信じることです。あーしだ。」

鈴猫「まだまだ暑い。私です。」

友利「熱ぼったぃ鈴猫さんとかハレンチ罪で逮捕ものですね!」

ゆえ「えちえち……!」
パァン!
友利「あぴゅっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

マリア「鈴猫さんはえちえちだから仕方ないですね。えちえちだから。」

鈴猫「酷い風評被害。」

悠(女)「エロいってワードはプラスだと思うべ。」

鈴猫「どこが?!」

悠(女)「色気があるってことだわさ-」

ゆうな「なるほど」

ゆえ「えろけ……」

鈴猫「もしもし?」

マリア「そんな神秘の鈴猫さんにも負けず劣らない神秘のエジプトの不思議な話はっじまーるよー!」

ゆうな「デッデッデデデデ!」

ゆえ「かーん……」

悠(女)「デデデデ!」

マリア「タリ・パピルス。パピルスとはエジプトで使われていた紙の事です。その中でもバチカン美術館の元管理長であるアルベルト・タリ氏が発見した…」

ゆうな「おお、アルベルト」

ゆえ「ないとはるとでんか……!」

悠(女)「コレガワカラナイ」

マリア「タリパピルスにはこんなことが描かれていたそうです「空から炎に包まれた無数の円盤が現れすぐに姿を消した」」

鈴猫「円盤って…」

マリア「言うまでもなくUFOの事を表していると考えていいでしょう。またパピルスには宇宙人の存在を示唆するような記述が多く存在しています。」

悠(女)「カミノソンザイナドフヨウラ!」

ゆうな「宇宙人は神ではないから」

ゆえ「ほーうきょうてきのとうじょうだな……!」

マリア「アルベルト・タリ氏はすでに亡くなっており、彼は死に際にタリ・パピルスを弟に渡しているのですが、なぜかその後すぐに弟も命を落としています。弟の死後、タリ・パピルスの行方は不明になっています。」

鈴猫「えー、不思議っていうか、なんかコワイね」

マリア「もしかするとタリ・パピルスには宇宙人にとって都合の悪い何かがかかれており、そういった理由からアルベルト氏の弟は消されてしまったのかもしれません。」

悠(女)「メインブラック呼んどけ」

ゆうな「銀の銃が火を噴くぜ」

マリア「記憶処理されちゃう!はい、本日の世界の意外な物の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の意外な物の名前は……駅名標」

ゆうな「みかん?」

ゆえ「それはえひめや……。」

マリア「駅のホームにある、駅名や隣の駅が書かれた看板のことです。」

悠(女)「そのまんまやんけ!鈴猫もお怒りやぞ!」

鈴猫「何も怒ってないよ?!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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