ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(8/31/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と摩耶君と金剛さんよ。」

悠「この岸部露伴が最も好きなことは。おれだ。」

摩耶「トリックスター。僕だよ。」

金剛「天気が悪い。俺だ。」

友利「友利が最も好きなことはエッチなことです!!」

ゆえ「えいえんにくようしろ……!」
ズドッ!
友利「あんじぇっろ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「はあぁぁ……。」

金剛「急にため息ついてどうした。」

悠「八月の存在力が薄くなってる」

摩耶「というか、今日でラストだからね」

悠「ラストスペル?!」

金剛「どっからスペルが出てきた」

悠「あんなところやこんなところから」

金剛「……」

悠「夏が終わるの寂しい、寂しくない?」

摩耶「僕は暑いの苦手だからさほど」

悠「チキショーメ!」

金剛「急に大声を出すな」

悠「チキショーメ」

金剛「……」

ゆうな「あきれ顔」

悠「ちがうって、おれの応用力に舌を巻いてるんだ。」

ゆえ「なにいってんだこいつ……」

悠「そろそろトマトも終わるしなぁ……。畑をかたさないと。」

摩耶「このまえチラッと庭覗いたらトマトが化け物みたくなってて引いたんだけど」

悠「今年はミニトマトの苗を100植えたからな。正直ギッチギチになりすぎた。」

金剛「百って家庭菜園の規模じゃないからな。」

ゆうな「でも、おかげでトマト食べ放題だったよね。」

ゆえ「さらだに、じゅーすに、まりねに、とまとそーす……。とまとざんまいや……!!」

摩耶「普通にもう売ればいいのに」

悠「……目から鱗だ」

金剛「なんでだよ!?一番最初に思い着くのがそれだろ!!」

悠「いやー……トマトソースとかは店の方でも使ってたんだけどな。そのものを売るって発想が抜けてたわ」

ゆえ「なんだかんだでたべきるしね……。」

ゆうな「ゆえは野菜でもジャンジャンバリバリやで。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は憧れの田舎暮らしに挫折。なぜ?

悠「はい、ミミズもオケラもアメンボも友達になってくれない」

ゆうな「みんなみんな友達なんだ!

ゆえ「むしおんりー……」

悠「虫野郎!」

摩耶「はーい、息子の顔がだんだん吉幾三に似てきた」

ゆうな「オラ、こんな村いやだー。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「とうきょうにいってべこかうだ……」

摩耶「苦情が多そう」

金剛「はい、トトロ死去」

ゆうな「でも、素材はぎとれるから。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「ほねとかわとつめ……」

金剛「容赦ねぇな」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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