ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(8/27/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と吉音ちゃんと想さんよ。」

悠「あなた覚悟してきてる人ですよね。おれだ。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかかー!」

想「夏のも終盤。私です。」

友利「でも、たいてい涼しくなるのは九月後の中頃からなんですよね。なのでまだまだ肌を出してOkですよ!」

ゆえ「いちりある……!」
ズバッ!
友利「あじゃすっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

吉音「一理あるのにやられちゃうんだね。」

ゆうな「お約束って大事だから」

悠「肌の露出っていえばさ今年はホールショルダーが流行ってんのかね。」

吉音「ホールショルダーってなに?」

悠「あー……肩の部分だけ肌が出てる服みたことあるだろ?アレだよ。」

吉音「あ、わかった、わかった!」

想「それが流行っていると?」

悠「いや、なんか結構街とかで見たりしたもんだから。」

ゆうな「言われてみたら真樹ちゃんも着てたね。」

ゆえ「あかりちゃんがきてるのをみたことある……。」

悠「それ、どっちも男なんだよなぁ。」

吉音「でも、可愛いから似合うよね。」

想「それはあるかもしれませんね。」

悠「このまえ神姫も着ててな無意識にそこに指ツッコんだらノータイムで回し蹴りされたわ。」

ゆうな「勇気と無謀をはき違えちゃったかな?」

ゆえ「それともあらてのじさつ……?」

悠「無意識だっていってるだろ。」

想「無意識でも一歩間違えば痴漢行為になりますからね?」

悠「はい」

ゆうな「はい、じゃないがな。」

吉音「悠、痴漢で捕まるのとかはホントやめてね?」

悠「安心しろ、そういうプレイ以外ではやらないから。」

想「あまり安心できないのですが……。」

ゆうな「まぁ、もしお父さんが粗相をしたらケジメとして腕をへし折るってことで」

悠「んー……我が娘ながら容赦なし。」

吉音「でも、悠なら折れても割と平気なんでしょ?」

悠「折れ方によるだろ」

想「いや、折れ方の問題でなく参事ですからね?」

ゆえ「おとうさんやしへーきへーき……。」

ゆうな「多少はね?はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き「これって微妙…」マニア向けの芳香剤『○○の香り』?」

悠「はい、プールの塩素の香り」

ゆうな「夏を感じそう」

ゆえ「むわっと……。」

悠「アホほど塩素臭いプールってあるよな。」

吉音「はーい、雨が降った後のアスファルトの香り」

ゆうな「私、案外嫌いじゃない、その臭い。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「ふぇちずむ……。」

吉音「あたしはご飯の炊ける匂いがいいな!」

想「はい、とんこつラーメン屋さんの前を通った時の香り」

ゆうな「つまりはトンコツ臭!スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「めっちゃおなかすきそう……。」

想「部屋中に臭いがつきそうですよね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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