ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(8/25/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと梔さんよ。」

マリア「終わったーッ!とどめを刺すのはこのオレだああああああーッ!!私です。」

悠(女)「そして次のもグロリアのぶんだ、その次も次のも、その次の次の次のも……。あーしだ。」

梔「雨月。うちどす。」

友利「くんくん、くんくん、すーーーはーーー!いいにおーいです!」

ゆえ「こきゅうをとめて、えいえん……!」
ゴッ!
友利「ぱぶっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

マリア「本当にいい匂いですね。香水ですか?」

梔「お香さんどすえ。」

マリア「なら漬け、しば漬け、ぬか漬け」

梔「それは香の物どすな。」

マリア「優しいツッコミに、はぁ~生きかえるわぁ」

ゆうな「ちょっとーカッチャマ声はいってんよー」

ゆえ「そういえばなんでおつけもののことをこうのものっていうの……?」

梔「香木のかおりを楽しむ際に「たくあん」をかじって臭覚を取り戻したいうことから、この名がありますえ」

マリア「へー、そうなんですね。」

悠(女)「たくあん和尚だけに!」

マリア「そう…(興味なし)」

ゆうな「そう…(興ざめ)」

ゆえ「そう…(いともたやすくおこなわれるえげつないこうい……)。」

悠(女)「ゆえは()の中が長すぎやしませんかねぇ。」

ゆえ「(そんなこと)ないです……。」

悠(女)「そうか」

梔「たくあん和尚だけに?」

マリア「そう(博識)」

ゆうな「そう(絶賛)」

ゆえ「そう……(てんかむそう)……。」

悠(女)「あーしと同じこと言ってるのになぁんか違うんだよなぁ。」

マリア「エジプトタイムは今回はなしでした。はい、本日の世界の意外な物の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の意外な物の名前は……枕木」

ゆうな「ダイナミック」

ゆえ「それはまきわりや……。」

マリア「鉄道の2本レールの下に直交するように並べられた木や石です。レールを支えるためと、レールから地面に伝わる重量や衝撃を緩和して、レールが沈下して曲がらないようにするための用途ですね。」

悠(女)「廃線したらアレが高く売れる」

梔「マニアにはたまらんいうものやね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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