ｰ稲葉の部屋(隣)(8/11/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と弩躬君と神姫さんよ。」

悠「矢は敵ではない、しかし味方でもない。矢は希望なのだ。おれだ。」

弩躬「そうだ。絶望を送ろう。俺だ。」

神姫「アリーヴェルチ。私よ。」

友利「希望……つまりはおっぱいですね。」

ゆえ「いえす、いえす、いえす、いえす……!」
ゴッ!
友利「はぎっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「あちぃなぁ。これホント台風来てるのかねぇ?」

神姫「来週でしょ、パーティは」

悠「パーティ?」

神姫「……なによ」

悠「なんでもごじゃいましぇん!」

神姫「……」
パーン!
悠「打たれた」

弩躬「気に食わなかったんだろ」

悠「態度が?」

弩躬「顔が」

悠「顔は関係ないだろうが!!そこそこイケとるわい!」

神姫「自分でいってて恥ずかしくないの?」

悠「ぜんぜん」

神姫「凄いわね」

ゆうな「良かったねお父さん、神姫さんに褒められたよ!」

ゆえ「これはあらしがおこる……!」

悠「実際台風が来てるんだよなぁ。」

神姫「なんか私が馬鹿にされてるような気がするんだけど」

ゆうな「(そんなこと全然まったく)ないです。」

悠「鮫映画の話する?」

弩躬「やめろよ。今度はぶたれるんじゃなくて捥がれるぞ」

悠「なにを?」

弩躬「頭」

悠「GIジョーじゃないんだから」

ゆうな「ブロッケン伯爵でしょ」

ゆえ「でゅらはん(ろまさが2)……。」

悠「頭を盾にするのはどうなんだろうな。あと、スペクターソード落とせ。」

神姫「で、引っこ抜いていいの?」

悠「やだ、小生やだ!」

弩躬「……」

悠「なんでそんな無反応なんですかねぇ?」

弩躬「相手にすると俺まで火傷しそうじゃん。」

悠「まるで人が燃えてるみたいに」

ゆうな「フレイム?」

ゆえ「かえなんにゅうどう……?」

悠「燃えてるレベルじゃねぇ。大炎上じゃねぇか。」

弩躬「火炎入道にドラゴン草つかって倒そうとするミスは一度は通る道」

神姫「モノ投げて焼けるのもね。」

悠「遠投……合成の壺……うっ頭が」

ゆえ「はじめからえんとうけいはそうびしない……」

ゆうな「近づかない!はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き今、密かな人気の「勝負パンツ占い」。今日の占い結果は?」

悠「はい、破れかぶれな一日です」

ゆうな「頭防具の可能性が微レ存?」

ゆえ「ぼうさいずきん……」

悠「頭にパンツなジャンルもあるからな」

弩躬「はいよ。ゴムの緩みは気持ちの緩み。引き締めて。」

ゆうな「きゅっと。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「だるだるはだめ……」

弩躬「ゴムがきついとかゆくなるけどな」

神姫「はい、野球拳で負けるかも、1枚余分に履いていこう」

ゆうな「ジャンケンがしたいんだよぉぉ。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「じゃんけんこぞうがやってきた……。」

神姫「ジャンケンするまえに再起不能にすればいいのよ。」

悠「ひぇ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」