ｰ稲葉の部屋(隣)(7/24/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!｣｣

貞子たん『よぉんっ～!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと鈴猫さんよ。」

マリア「マサクゥル(皆殺し)。私です」

悠(女)「猿が人間に追いつけるかーッ!お前はこのディオにとってのモンキーなんだよジょジョォォォーーーッ!!あーしだ。」

鈴猫「梅雨明け宣言。私です。」

友利「友利はゆうさんのおつゆをのみたいですねぇ。飲みたいです。」

ゆえ「まさくぅるぅ……!」
ズパァン!
友利「びんごぉっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

マリア「ゆうさんまたですか?」

悠(女)「なにか文句ある?」

マリア「ないっちゃないんですけどね。でも、ゆうさんが居るとゆうさんのペースに飲まれちゃうので」

ゆうな「そういう時は鈴猫さんのへそをじっと見つめるとイイよ」

ゆえ「せいしんあんてい……」

鈴猫「しないでしょ。」

悠(女)「そうだな。むしろ興奮するから精神錯乱だ」

鈴猫「違う、そうじゃない。」

マリア「違う違う、そうじゃない、そうじゃなぁーい」

鈴猫「なんの歌!?」

悠(女)「鈴木雅之 違う、そうじゃない、だ。」

ゆうな「ブレイドの人」

ゆえ「それはほんとうにちがう……。」

悠(女)「じゃあ、映画の話ししようか」

マリア「やらせませんよ!今日は私のターンです!」

悠(女)「ならばかかってこい!遊星!」

マリア「マリアです」

悠(女)「すまぬ、すまぬでござる。」

鈴猫「武士かな?」

マリア「じゃあ、世間では夏休みですし今回は世界に存在する治安の悪い地域について話したいと思います。」

鈴猫「夏休み要素は!?」

ゆうな「旅行に行くのは危険て感じのあれこれじゃないかな」

マリア「サンペドロスラ、世界でも有数の殺人都市といわれるサンペドロスラはホンジュラス北西部に位置する人口72万人弱の都市で2011年には1143件の殺人が起こっています。」

鈴猫「こわっ!?」

ゆえ「つまり10まんにんにつき159にんがころされてるけいさんだね……」

マリア「その犯罪率はアメリカの平均的な都市の40倍でアメリカでもっとも危険だといわれているニューオリンズの8倍もなるといわれています。また、アメリカの平和部隊ですら「この都市の犯罪を止めることはできない」と発言しており過去にはサンペドロスラで平和部隊の隊員が足に銃撃を受けたこともあったそうです。」

悠(女)「あー、確か国連の調べによれば2005年から2010年の間の殺人率は2倍になったらしいな。」

鈴猫「ひえぇ…」

マリア「他の南米諸国と同様に麻薬取引、極貧、汚職事件、暴力の拡大に苦しんでいるといわれています。また政府と麻薬組織の間で起こった戦いの後にはいぶりだされた多くの薬の売人たちが流血と違法行為の爪痕を残しておりある医者によると銃撃で負傷した患者の3人が病院で寝ていると殺し屋がぶらりと現れ3人を撃ち殺し平然と歩き去っていったなんてこともあったそうです。」

鈴猫「こ、怖すぎる」

ゆうな「ちなみにお父さんは3回殺しても3回蘇る無限に経験値が稼げるといわれています。」

ゆえ「かせぎこうりつちょうわるそう……」

マリア「むしろ倒せてないので経験値はいらないのでは……。はい、本日の世界の意外な物の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の意外な物の名前は……ラバーポール」

ゆうな「トイレのかっぽんかっぽん」

ゆえ「それはらばーかっぷや……」

マリア「べにょっと潰しても自力で起き上がってくるアレです。」

悠(女)「日本語では「車線分離標」だ。」

鈴猫「そうなんだ。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」