ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(7/22/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と金剛さんと摩耶君よ。」

悠「音は止めない、音を出す。おれだ。」

金剛「感謝の正拳。俺だ。」

摩耶「ジメる……。僕だよ。」

友利「パンパンッとかギシアンを鳴らすんですね。わかりますです。」

ゆえ「むだむだむだむだむだむだっ……!」
ドガガガガッ!
友利「ぱごぉっーっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「さて、映画の話しをしようか」

摩耶「ダメだよ」

悠「なぁぜぇ?」

摩耶「ジメジメしてうっとおしい天気の中、うっとおしいZ級の映画の話とか聞きたくないじゃん?」

悠「うーん、C級ならOk?」

金剛「そういうことじゃないだろ。」

悠「じゃあ、どういうことだっていうのよ!なぞるぞ!」

金剛「なぞるってなんだよ。」

友利「筆で乳首とかをこちょこちょってするんですよ。」

ゆえ「……」
グシャッ
友利「あへぇっ!」

悠「どうしよう、友利が言った以上に面白いことを言える自信がない」

摩耶「乳首にヒールゼリーとかでいいんじゃないかな?」

悠「それだ!」

金剛「よく分からんが気持ち悪いからやめろ。」

悠「気持ちいい事にだとは思うんだけど」

ゆうな「お父さんもゆえにぶん殴られとく?」

悠「……あ、宝くじってあるよな」

金剛「急になんだ。」

悠「宝くじの一頭が当たる確率ってどのぐらいか知ってるか?」

金剛「知らないな」

悠「宝くじの1当が当たる確率は0.00001%」

摩耶「つまり1万分の1」

金剛「ピンとこないな」

悠「サイコロを9個同時に振ってすべて同じ目を出す確率だ」

ゆえ「もしくはこいんとすで23かいれんぞくでおもてうらがおなじなるかくりつぐらいだね……。」

金剛「なるほど無理だな」

摩耶「でも、ワンチャンありそうだよね。」

悠「ちなみに雷が直撃する確率は10万分の1だ。つまり宝くじが当たる確率より低い。」

ゆうな「じゃあ、雷に当たれば宝くじの一等も余裕で当たる?」

金剛「頭の悪い俺でもそれは間違ってるって分かるぞ」

摩耶「でも、雷直撃は理論値で、実際には日本だけでも落第被害者は年間平均20人ほどいるそうだよ」

ゆえ「そしてらいじんけんをしゅうとくする……」

ゆうな「レッドホットチリペッパーが超絶パワーアップ!はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題ははじめての一人暮らし相談室「悪徳セールスマンを撃退するにはどうすればいいですか?」

悠「はい、拡声器を使って会話」

ゆうな「いらないという本気の「意思」をあいてに伝える!!」

ゆえ「えこーず……!」

悠「音は止めない、音を出す!」

金剛「はい、家にいるときは常に流血しておく」

ゆうな「ツェペリ家の魂だ!スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「ちのしゃぼんだまでおくろう……」

金剛「血の泡だったらわりと見たことある」

摩耶「はーい、悪意なく全裸で丁重にもてなす」

ゆうな「裸族。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「らぞく……!」

摩耶「裸族!」

金剛「裸族連呼やめろ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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