ｰ稲葉の部屋(隣)(7/16/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!｣｣

貞子たん『よぉんっ～!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと優日よ。」

マリア「ノックしてもしもお～し。私です」

悠(女)「我がドイツの医学薬学は世界一ィィィ!あーしだ。」

優日「つけの領収書だぜ。私です。」

友利「ドイツの医学薬学を駆使した媚薬をいただきたいですっ!!」

ゆえ「ぱうっ……!」
ズドッ!
友利「きゅっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

マリア「ゆうさん連続できてますね。」

悠(女)「暇なわけじゃないぞ」

優日「ふーん、で、本当は?」

悠(女)「暇なんだ」

マリア「早い」

悠(女)「でも、あーしがいるだけで華やかさが出るから勝てばよかろうなのだ!」

ゆうな「何に勝つんですかねぇ」

ゆえ「うぃん、うぃんうぃんうぃんうぃん……」

マリア「華ならしっかりいますけど」

ゆうな「北風が!」
ゆえ「ばいきんぐをつくったぞー……!」
バァーン!

優日「華と言われて波紋戦士と化す姉妹」

悠(女)「ブラボーブラボー、おお、ブゥラボーーッ!」
パチパチ

マリア「そして拍手を送る母」

悠(女)「これが小鳥遊一族の魂だ!」

優日「血のシャボン残して死にそう」

ゆうな「シィィィザァーーー!」

ゆえ「さらだー……!!」

悠(女)「ふあっ!?」

マリア「ご注文が入りました。」

悠(女)「あーしはシーザーサラダそんなに好きくない」

優日「そうなの?」

悠(女)「ドレッシングがチーズ臭い」

マリア「そういうサラダですからね。」

悠(女)「それだったらサラダにモッツアレラチーズでも添えてくれる方がイイ。」

ゆうな「チーズはいいんだね」

悠(女)「むしろ好きだ。だが、ドレッシングにしてるのはそんなに好きくない」

ゆえ「すききらいしてるとおおきくなれないっていうけど、そんなことないよね……。」

悠(女)「ないぞ。だって金剛は昔はかなりの偏食だったていってたし」

マリア「そりゃ関係ないですね。はい、本日の世界の意外な物の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の意外な物の名前は……デリネーター」

ゆうな「わにわにパニック」

ゆえ「それはありげーたーや……」

マリア「道路の側面につけられ、道がどちらに曲がっているかを、夜でも見やすくする標識のことです。」

悠(女)「日本語では「視線誘導標」。」

優日「視線を操作されている!!」

悠(女)「そう、それがわがスタンドデリネーターの能力!」

マリア「わりとそれっぽい」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」