ｰ稲葉の部屋(隣)(7/14/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と久秀さんと吉音ちゃんよ。」

悠「祝福しろ。おれだ。」

久秀「冒涜。久秀よ。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

友利「冒涜的なエロス……つまりリョナですね!」

ゆえ「うらぁ……!」
ドガッ!
友利「ごほっ!」

ゆえ「むーでぃぶるーす、りぷれいをかいしする……!」
ドガッ!
友利「もぶぁっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「ラッシュをリプレイ(再生)したら、無限にラッシュを叩きこめるんじゃないかな」

久秀「叩きこまれるのは……悠でしょ?」

悠「おれが何をしたというんだ!」

吉音「いろいろと?」

悠「それはないんじゃないかなぁ～吉音ちゃぁ～ん?んん?」
こちょこちょ
吉音「んにゃ～」

ゆうな「いちゃいちゃしてんじゃないよ!指へし折るよ!」

ゆえ「まえがみちぎるぞ……!」

悠「オレが仕とめるのは「漆黒の殺意」でオレの息の根を止めようとかかってくる者だけだ。」

ゆうな「私のデモンプラチナをぶちかますだけだ!」
デモン『……』

ゆえ「ろーどろーらでぶっつぶす……!」

久秀「十分に息の根を止めようとしてきてるけど」

悠「……ふふっ、ふふふっ。吉音、助けて」

吉音「よしよーし、怒っちゃダメだよ」
なでなで
ゆうな「ああ、癒されるぅ」

ゆえ「わたしも、わたしも……!」

吉音「はいはーい」

悠「ふぅ、これで一安心だぜ」

久秀「爆破していい?」

悠「なんでや!やめろ、吉良吉影!」

久秀「久秀よ。」

悠「ああ、間違えた」

久秀「……」
パァン!
悠「あ゛ぅっ!」

ゆえ「でぃ・もーるとべね(ひじょうによい)……!」

ゆうな「手首のスナップが効いている。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は四つ葉のクローバーを発見。何かいいことありそうな予感。何があった?」

悠「はい、街中で旅行中の老婆4.5人に拝まれる」

ゆうな「モテモテ」

ゆえ「もてもてだ……!」

悠「美女を4.5人頼む。」

久秀「はい、遭難中だったが無事下山できた」

ゆうな「まさに幸運!スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「げざんごはちってそう……。」

久秀「まぁ、久秀は草如きの運に身を任せたくはないけどね。」

吉音「はーい、上司から「明日から無期限で休暇をあげる」と言われた。」

ゆうな「すべてを開放する。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「ぜろへ……。」

吉音「私は詠美ちゃんがどんどん仕事を押し付けてくるんだよねー。」

悠「押し付けてではないだろ。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」