ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(6/29/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ。」

黒奈「好きな骸骨はスケルトン。黒奈です。」

白奈「好きな骸骨はイルヘッド。白奈です。」

京「好きな骸骨は剣神。己だ。」

詠子「好きな骸骨はヤマ。私です。」

友利「骨よりおっぱい(肉)がいいです!」

ゆえ「えめらるどすぷらっしゅ……!」
ズドドッ!
友利「ぐりーん!」

ゆえ「えめらるどすぷらっしゅ、えめらるどすぷらっしゅ、えめらるどすぷらーーーっしゅ……!」
バチチチチッ!
友利「あひぃっ!」

ゆうな「にっこり」

黒奈「めっちゃ連射してるな」

京「なにを打ちこんでるんだ?」

ゆえ「びーだま……。」
じゃらじゃら

白奈「めっちゃ持ってる」

稲葉「あとで拾っておいてね」

ゆうな「はーい」
ゆえ「はーい……」
ビシッビシッ!
友利「あひんっ、あへぇっ!」

黒奈「当てるたびにあえぐからもうやめれ」

ゆえ「せやな……。」

ゆうな「私も黒奈を喘がせたい。ゲフゥーって」

京「あえぐっていうかゲップだな」

ゆうな「食べさせて膨らませる!」

黒奈「やめろぉっ!」

ゆうな「それじゃあ、よみぽんよろしくぅ!」

詠子「ぽん……。コホン、前に禁止カードが禁止カードである所以の話をしたけど、今回はイレカエルとマスドラスバーが禁止であることを語ろうと思うわ。」

プロメ(仮)【【イレカエル】効果モンスター☆1/水属性/水族/攻 100/守2000自分フィールド上に存在するモンスター1体を生け贄に捧げる。自分のデッキから「ガエル」と名のついたモンスター1体を選択し、自分フィールド上に特殊召喚する。このカードがフィールド上に存在する限り、「ガエル」と名のついたモンスターは戦闘によっては破壊されない。【マスドラスバー】永続魔法自分フィールド上のモンスター1体を生け贄に捧げる度に、相手ライフに400ポイントダメージを与える。】

黒奈「1発400ダメ」

白奈「だけど安定の回数制限なしの射出系カード」

ゆうな「キャノソ一族のと同じ制限なしの末路組」

ゆえ「かぁいそう、かぁいそう……。」

詠子「まぁ、つまりこのイキカエルも回数制限がなくリリース要員さえ確保できればデッキのガエルが尽きるまで墓地肥やしを行えるから粋ガエルの墓地のガエルを除外することで自己再生する効果を使いマスドライバーで蘇生と射出を繰り返すことができ、そのためイレカエルの効果を駆使し、最後に残ったカエル1体と墓地に17体のカエルと粋カエルをそろえることでトータル8000ポイントのダメージを与えて、相手のライフを燃やし尽くすことができるわ。」

ゆうな「カエルヤベェ」

ゆえ「はもんをおびたかえるなんじゃないかな……。」

詠子「みのワンターンキル性能から2010年度世界大会で優勝を果たす快挙を成し遂げ2010年9月1日にイレカエルが禁止カードになり遅れてマスドライバーが2011年3月1日に無制限から一気に禁止カードに指定されたわ。」

黒奈「無制限が禁止に飛ぶって相当だわな。」

ゆうな「でも、キャノソ一族もそうだから」

ゆえ「あわれなむせいげんしゃしゅつあんどむせいげんりくるーと……」

白奈「1ターンに1度がどれだけ大切かわかるカードたち」

京「ターン制限は重要」

ゆうな「これが世界だ!それでは今日の教えてゲーム用語のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『ロムカセット』と今という間に今ぞ無く 今という間に今ぞ過ぎ行く」

詠子「ROM等の取り付けられた基板を内蔵したプラスチック製の箱の総称。ゲーム機本体に挿入することでゲームを楽しむことが可能で、短い読み込み時間が特徴。」

黒奈「フーフーと吹くのは実はアウト」

白奈「半差しバグとかいう荒業」

京「スイッチオーン」

ゆえ「たしょうてあらくあつかってもへいきへいき……。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
82/100ページ
スキ