ｰ稲葉の部屋(隣)(6/20/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と吉音ちゃんと久秀さんよ。」

悠「自動追尾弾だ。おれだ。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

久秀「爆破。久秀よ。」

友利「自動追尾で確実に性感帯をズドン!」

ゆえ「はい、へる・とぅゅー……!」
ぎぃん!
友利「くええっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「シンプルな首絞め」

久秀「鶏を絞めたような声がしたわね。」

吉音「からあげ、フライドチキン、とり天」

久秀「これでもかってぐらい揚げてるわね」

悠「手羽先もイイゾォーコレ。ところで手羽先って何かわかるか?」

吉音「手羽先は……手羽先じゃないの?」

悠「どこの部位だ?」

吉音「鶏の羽の部分」

悠「よしよしよしよしよしよしよーし」
なでなで
吉音「えへへー」

久秀「なにこの甘やかし」

悠「いや、最近は手羽先がどこの部位なのかわからない奴がいるらしいから」

吉音「そうなんだ。」

ゆうな「なぁに全部喰っちまえば問題ないさ」

ゆえ「ほねまでいただきます……」

悠「骨はやめといて」

ゆえ「でもおとうさんはふらいどちきんほねごとたべてるよね……?」

悠「顎を鍛えてるんだ」

久秀「アホでしょ」

悠「アホじゃなくてアゴな」

久秀「アンタがアホだっていってるのよ」

悠「これは手厳しい」

吉音「骨食べると顎が鍛えられるの?」

悠「正確に言うと骨を噛み砕いて咀嚼力を鍛えてるんだ」

久秀「犬用の骨ガムでも噛んでなさいよ」

悠「美味くないだろ!」

久秀「他の骨は美味しいわけ?」

悠「美味く……ないです」

久秀「骨ガムならかたーいシカの骨とかあるわよ。リボンをつけてプレゼントしてあげましょうか?ふふっ。」

悠「……」

ゆうな「あれ、プレイかな?」

ゆえ「いぬぷれい……」

悠「やめになっせ!」

吉音「ところで……骨ガムは美味しいの?」

悠「美味くないから絶対に食うなよ」

ゆえ「たべちゃだぁめ……。じゅるり……。」

ゆうな「ストップ、それ以上いけない。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題はこんな手帳の活用法があるなんて…。どんなの?」

悠「開いて頭に載せて「チョンマゲ」｣

ゆうな「てめーはおれを怒らせた」

ゆえ「まじしゃんずれっどはゆるしはしない……!」

悠「激おこやん」

吉音｢はーいパラパラ漫画を書き込める｣

ゆうな「ページの隅にね。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「めもちょうといえどわりとちょうへんになりそう……。」

吉音「細かい作業になるよね」

久秀｢はい、一人交換日記｣

ゆうな「つまり……日記帳やん。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「ひみつのにっき……。」

久秀「手帳っていうのは秘密の塊だからね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」