ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(6/14/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと吉音ちゃんと優日よ。」

マリア「ホルス神。私です。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

優日「うじゅるうじゅる。私です。」

友利「ぐちゅぐちゅぬちょぬちょ。」

ゆえ「おらおらおらおらぁ……!」
ドガガッ!
友利「まぎぃー!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

マリア「暑い季節ですけど程よく曇ってていい感じの温度ですよね。」

吉音「でも、かき氷とか食べたいよね。」

優日「毎食のあとのデザートとして食べたいね。」

マリア「朝ごはんの後にデザートでかき氷……なかなかハードですね。」

ゆえ「だいじょうぶ、だいじょうぶ、よゆう……!」

ゆうな「うちのゆうも大丈夫だそうです。」

マリア「ああ、それは分かります。」

ゆうな「ちなみに真桜ちゃんは主食でかき氷でイケるよ。」

吉音「主食かぁ……真夏ならありかな。あー、でもご飯はべたいしなぁ。」

優日「やっぱりデザート枠だよね。もしくはサラダかスープ枠」

ゆうな「サラダ?」

優日「削った氷に野菜刺しまくって食べるの。キュウリとかトマトとかヤングコーンとか」

マリア「美味しそうちゃ美味しそうですね。」

優日「ぶっちゃけ削り氷にぶっ刺さなくてもいいんだけどね。キンキンに冷えたキュウリの一本漬けとかでいいんだけどね。」

吉音「私もキュリのお漬物好きー!小鳥遊堂でも夏はいっぱい売れてるし。」

マリア「茶屋でしたよね?」

吉音「そだよ?」

優日「まぁ、お漬物はあるんじゃないかな。軽食だって出すだろうし。」

マリア「そうですね。……ちなみに夏場に一番売れてるのは何ですか?」

吉音「えーと、日替わり定食かな?夏場っていうかいつも一番注文はいってるのは定食だと思う。」

マリア「茶屋でしたよね?」

吉音「そだよ?」

優日「今時間が巻き戻らなかった?」

ゆうな「6秒、きっかり6秒だけ時を巻き戻すことができる。」

ゆえ「ようこそ……おとこのせかいへ……」

優日「リンゴォ・ロードアゲインは鳥肌立つほどカッコいい」

吉音「リンゴシャーベットとか好き。」

マリア「ブレない。はい、本日の世界の意外な物の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の意外な物の名前は……螺髪」

ゆうな「いつも通りのカットで」

ゆえ「それはさんぱつ……」

マリア「大仏特有のクルクルした巻き毛はこう呼びます。なお眉間にある出っ張りは「白毫(びゃくごう)」イボではなく尊いものです。」

吉音「パンチパーマではないんだね。」

優日「ファンネルでもないよ。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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