ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡
ー稲葉の部屋(隣)(6/11/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『よぉんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんとラムさんとプロメ(仮)よ。」
福太郎「ドラゴンズドリーム。俺やで。」
ラム「供物。私よ。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「オークへの供物、これは薄い本が厚くなるですね!」
ゆえ「おーくぷれす……」
ズドンッ!
友利「たねじゅけ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
福太郎「オークさんもええかげん姫騎士襲うん疲れてそう」
ラム「何に対しての心配よ」
福太郎「オークVS姫騎士溢れすぎ問題」
ゆうな「薄い本が厚くなる」
福太郎「溢れすぎて厚くなるどころか擦り切れそう」
ゆえ「おーくさんはもっとせんとうみんぞくだとおもう……。」
ゆうな「私はミノタウロスとかが狂戦士だとおもう」
福太郎「会心の一撃バンバン出しそう」
ゆえ「たうろすのおのおちろ、たうろすのおのおちろ、たうろすのおのおちろ、たうろすのおのおちろ……。」
ラム「何かしらの怨念を感じるんだけど…」
福太郎「シレンジャーの血やな。さて、ほんなら今日は都市伝説いってみよか。」
プロメ(仮)【赤墓。北海道函館市船見町の函館山のふもとにある外人墓地にまつわる怪異。その一角に非常に目立つ真っ赤な墓石がある。この墓石は通称赤墓と呼ばれ、そこに刻まれている文字を読むと死ぬ、不幸が起きる、小人が現れる、車に小さな手形が付けられる、などの怪異が語られています。久保孝夫編「女子高校生が語る不思議な話」に載りました。】
福太郎「この赤墓は外人墓地に実在するんやけど、もともとは信濃助治いう人物の墓で、墓が赤に塗られとる理由は彼が赤色をこよなく愛し、遺言に手自身の墓を赤色に染めるように指示しとったからと言われとるで。」
ラム「助治は1894年6月、全身赤ずくめの格好で来館し、函館では「赤服」と呼ばれていたそうよ。」
ゆえ「わたしはあかふくもちがすきです……」
ゆうな「胃にズドンとくるよね。」
プロメ(仮)【彼は赤心、すなわち偽りのない心は日本武道の精髄を表すとして赤色を好んだといいます。】
ゆうな「ああ、だからお父さんはよく血染めになるんだね」
ゆえ「ちとあせとなみだをながせ……!」
ラム「今の話で分かる通りこの墓が赤いことには特に恐ろしいわれはないわ。ただ墓地と言う特殊な場所で血を連想させる赤い墓石が存在していたことが、恐ろしい噂話を生むことになったのかもしれないわね。」
福太郎「せやけど、最近は割と奇抜な墓石あるよな。拳とか車とか」
ゆうな「マジですか?」
ゆえ「えいえんにくようしろ……!」
福太郎「アンジェロ岩」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『よぉんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんとラムさんとプロメ(仮)よ。」
福太郎「ドラゴンズドリーム。俺やで。」
ラム「供物。私よ。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「オークへの供物、これは薄い本が厚くなるですね!」
ゆえ「おーくぷれす……」
ズドンッ!
友利「たねじゅけ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
福太郎「オークさんもええかげん姫騎士襲うん疲れてそう」
ラム「何に対しての心配よ」
福太郎「オークVS姫騎士溢れすぎ問題」
ゆうな「薄い本が厚くなる」
福太郎「溢れすぎて厚くなるどころか擦り切れそう」
ゆえ「おーくさんはもっとせんとうみんぞくだとおもう……。」
ゆうな「私はミノタウロスとかが狂戦士だとおもう」
福太郎「会心の一撃バンバン出しそう」
ゆえ「たうろすのおのおちろ、たうろすのおのおちろ、たうろすのおのおちろ、たうろすのおのおちろ……。」
ラム「何かしらの怨念を感じるんだけど…」
福太郎「シレンジャーの血やな。さて、ほんなら今日は都市伝説いってみよか。」
プロメ(仮)【赤墓。北海道函館市船見町の函館山のふもとにある外人墓地にまつわる怪異。その一角に非常に目立つ真っ赤な墓石がある。この墓石は通称赤墓と呼ばれ、そこに刻まれている文字を読むと死ぬ、不幸が起きる、小人が現れる、車に小さな手形が付けられる、などの怪異が語られています。久保孝夫編「女子高校生が語る不思議な話」に載りました。】
福太郎「この赤墓は外人墓地に実在するんやけど、もともとは信濃助治いう人物の墓で、墓が赤に塗られとる理由は彼が赤色をこよなく愛し、遺言に手自身の墓を赤色に染めるように指示しとったからと言われとるで。」
ラム「助治は1894年6月、全身赤ずくめの格好で来館し、函館では「赤服」と呼ばれていたそうよ。」
ゆえ「わたしはあかふくもちがすきです……」
ゆうな「胃にズドンとくるよね。」
プロメ(仮)【彼は赤心、すなわち偽りのない心は日本武道の精髄を表すとして赤色を好んだといいます。】
ゆうな「ああ、だからお父さんはよく血染めになるんだね」
ゆえ「ちとあせとなみだをながせ……!」
ラム「今の話で分かる通りこの墓が赤いことには特に恐ろしいわれはないわ。ただ墓地と言う特殊な場所で血を連想させる赤い墓石が存在していたことが、恐ろしい噂話を生むことになったのかもしれないわね。」
福太郎「せやけど、最近は割と奇抜な墓石あるよな。拳とか車とか」
ゆうな「マジですか?」
ゆえ「えいえんにくようしろ……!」
福太郎「アンジェロ岩」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」