ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(6/8/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と摩耶君と金剛さんよ。」

悠「キラークィーン!おれだ。」

摩耶「シアハートアタック。僕だよ。」

金剛「えーと、バイア、バイッアダスト?俺だ。」

友利「服だけを爆破する第四の爆弾はどこですか?」

ゆえ「しあはーとあたっくに……じゃくてんは、ない……!」
ボゴォッ!
友利「ばぐちっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

金剛「ただのぶん殴りではないのか?」

悠「左手だっただろ?」

金剛「そうだな…………だから?」

摩耶「キラークィーンの左手が分離した爆弾だからね。」

金剛「……そうか、なるほどな。」

ゆうな「こうして金剛さんは考えるのをやめた。」

悠「バーン!」

金剛「いや、まぁ、うん、めんどくさくなった。」

悠「じゃあ、鮫映画の話ししようか?」

金剛「やめてくれ」

悠「なんで否定されたんですかねぇ。」

摩耶「僕も同意見だよ」

悠「じゃあ、鮫映画でなければいい?」

摩耶「B級映画もなしね。」

悠「じゃあ、もうとっておきのZ級しかないな」

ゆうな「奴にZ映画の話をやらせるなぁ!」

悠「いいや、限界だ!話すね!!」

ゆえ「えこーずすりーふりーず……!」
ゴスッ!
悠「痛いっしゅっ!」

摩耶「後は手を潰して吹き飛ばして救急車で頭ひき潰すだけだね。」

悠「屋敷幽霊始まっちゃう」

金剛「幽霊になっちゃうじゃなくて屋敷幽霊になるってなんだ」

悠「話すと長くなるけど」

金剛「ならいい」

悠「そんなに聞きたいなら話すとしよう」

金剛「話さんでイイってんだろ」

悠「離さない」
ギュっ
金剛「その離さないじゃねぇ……っていうか、めんどくさい!」

悠「ちゃんとツッコミを入れていのがみんなの仕事だろ!」

摩耶「嫌な仕事だね」

悠「なんでよ、憧れの職業にしたってよ」

ゆうな「漫才のコンビでもない相手のボケにいちいちツッコミ入れる職業ってなんなんだろう」

ゆうな「世話好き」

金剛「そうだけど、そうじゃないだろ。」

ゆえ「しょくぎょうびょうかも……」

ゆうな「なるほど。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続きコレって要るの?新型冷蔵庫の新機能とは?」

悠「はい、すれ違い通信」

ゆうな「持ち運ぶ要素ゼロ」

ゆえ「ばってりーしきなられじゃーのおともに……」

悠「背負えるタイプで……いや、重いな」

摩耶「はーい、開けようとすると恥ずかしがって可愛く抵抗する。」

ゆうな「時と場合によったらメチャクチャイライラしそう。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「われ、しょくもつ、くらーう……」

摩耶「狂戦士とかしてる」

金剛「はい、賞味期限が過ぎた食材に「たぶん大丈夫です」と音声で後押し」

ゆうな「今の時期はそのひと押しが危険。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「そくじつそくしょく……!!」

金剛「店には絶対に置けない冷蔵庫を想像した」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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