ｰ稲葉の部屋(隣)(5/31/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と摩耶君と金剛さんよ。」

悠「わたしの「正体」を感じる者はこの世に存在してはならないッ。おれだ。」

摩耶「集中豪雨。僕だよ。」

金剛「こわばり。俺だ。」

友利「正体を感じなくとも性感帯は感じるんですよね!」

ゆえ「うしゃぁぁっー……!」
ズパァン!
友利「でぃすく!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「派手に天気が崩れたな」

摩耶「雨だねぇ」

金剛「でも、これ勢いが強い分すぐに止みそうだけどな。」

悠「しとしとぴっちゃんしとぴっちゃん!」

金剛「なにいってんだこいつ」

摩耶「適度に降って湿度が保ったらナメクジさんがコンニチハするね。」

悠「……」
スッ
金剛「手を握るな」

悠「……」
グッ
金剛「腕を組むな!」

悠「……」
ガシッ!
金剛「抱きつくんじゃねぇ!!」

摩耶「でっかいコアラ」

金剛「そんな可愛いもんじゃねぇだろ。」

悠「おれは可愛いってよく言われるんだけどな」

ゆうな「は?」

ゆえ「は……?」

悠「おかしいな、めちゃ喧嘩腰なんだけど」

摩耶「まだ一手待ってくれてるだけいいんじゃない?時代が時代だったら打ち首だったよ。」

悠「そんな重罪発言したというのか!!」

金剛「まぁ、お前を可愛いというのは……無理だ」

悠「こんなに愛らしいのに」

ゆうな「前文に殺したいほどってつければいいんじゃないかな」

ゆえ「とらちーくんはそういういみでならかわいいっていうかもね……」

悠「そゆのは遠慮したい」

摩耶「悠君らしくない、遠慮せずに爆散しなよ。」

悠「キラークィーン!!」

金剛「わりと余裕だな」

ゆえ「けいけんちようもんすたーっていみならかわいいもあるかもしれない……」

ゆうな「メタル狩りだ!はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き宝くじ1等3億円に当選した瞬間、人はどんな言葉を発するのか?」

悠「「帝王」はこのディアボロだッ!!依然変わりなくッ!!」

ゆうな「終わりのない終わりになるといい」

ゆえ「ごーるどえくすぺりえんすれくいえむ……」

悠「おれの側に近寄るなぁーー!」

摩耶｢はーい、これも一身上の都合になるのかなぁ｣

ゆうな「身の周りを整理しないと!スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「あんぜんに、そしてしずかに……」

摩耶「ニンジャかな?」

金剛｢はい、またかよ!｣

ゆうな「前回がある!?スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「にどあることはさんどある……」

金剛「その次の日あたりには死にそうだけどな」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」