ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡
ー稲葉の部屋(隣)(5/27/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『よぉんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と吉音ちゃんと想さんよ。」
悠「おれが上、貴様が下だあぁ。おれだ。」
吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」
想「晴天快晴。私です。」
友利「つまり悠さんが上からズンズン突いてきてくれるということですね?」
ゆえ「むだむだむだむだむだむだむだむだむだむだぁぁぁぁぁっ……!!」
どがががかがっ!
友利「ぐばあぁっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ」
悠「ゴミ収集車にぶっ飛ばされないようにな。」
吉音「昨日は凄く暑かったけど今日は風があって少し涼しかったよね。」
想「そうでしたね。ですが、最高気温を記録したそうなので……怖いですよね。」
悠「水と塩を飲むんだ」
ゆうな「塩を飲んだら死にそう」
吉音「ポテチとかポテトを食べながら飲み物を飲めばいいんだよ」
ゆえ「やったぜ……!」
悠「間違いではないんだけど、間違ってる。」
ゆうな「野菜も取らないとね。」
ゆえ「さらだもつけよう……!」
吉音「お肉とご飯も足りない!」
想「健康的な食事ではありますね。」
悠「いいんだけど、いいんだけど……な。まぁ、それはさておいて、泣く子も黙って首を振る映画の話をしようか。」
吉音「おー!」
ゆうな「違う、そこを喜んじゃダメ」
悠「今回紹介する映画は日本版サイトの公式コメントで監督が「オスカーの最有力候補」と自負した逸品(ジョーク文)、当然「ゾンビと化したビーバーが襲ってくる」という珍奇な題材をアカデミーは無視したが東京では深夜の単冠上映からスタートして奇跡のヒットで全国公開に拡大したという「ゾンビ―バー」!!」
プロメ(仮)【サターデーナイトビーバー(意外な結末)】
ゆうな「既に饐えた臭いがしてるタイトル」
ゆえ「こいつぁやばいにおいがしてるぜ……」
悠「ゾンビ(恐怖)+愛嬌(ビーバー)=ゾンビーバー(名作爆誕)という素面で求めたのか疑問の残る本作は「ハングオーバー」に携わった面子が制作としてかかわっているという人選から「泥酔した翌日に作ったんじゃないか」という憶測が広がっていくが素直に楽しい作品にはまとまっているよ。」
吉音「楽しい映画なんだね」
想「え?」
悠「というわけで、今回も早速人類の生態系を破壊する侵略的外来種を紹介していく。ついでにビーバーは女陰を指すスラングであると皆には伝えておく。」
ゆうな「なんで伝えた」
ゆえ「ひくわぁ……」
悠「というわけで作品紹介、冒頭の舞台は長閑な田舎医療廃棄物を配送中の運転手であるビルバーと助手席のジョン・メイヤーがのんきに談笑していた。だが注意力散漫によそ見していた運転手は目の前に突如出現したシカをひき肉より酷い有様に轢殺。」
吉音「鹿可哀想」
想「というか、鹿ってだいぶ大きな生き物なんですが……」
悠「盛大に爆散したシカの衝撃で荷台の医療廃棄物が落下、草むらを転がる医療廃棄物は紆余曲折を経て付近の湖畔を漂うと付近に生息していたビーバーと接触……と場面転換して本編開始。彼氏の浮気が発覚して沈んでいる金髪惨死系ヒロインのジェンとジェンを慰めているが本当はジェンの彼氏が浮気した相手である不貞惨死系ヒロインのメアリーにジェンやメアリーと複雑な関係は持たないが奔放な性欲と軽薄な性格を両立した淫乱惨死系ヒロインのゾーイというバタフライエフェクトより運命を変えられない面子が登場。」
ゆうな「全身死刑」
ゆえ「かくてい、し……」
悠「大学で同じ「サークル」に入っている三人はメアリーの親戚の「ロッジ」を借りてジェンを労わる「バカンス」に訪れた。」
プロメ(仮)【地獄の類義語だけ集めた広辞苑かな?】
悠「ロッジに到着した三人は寛いだり自然な会話を交えて部隊が圏外だと観客に伝えたり適当に遊んだり、自然な会話に交えて付近に生息しているビーバーの生態やビーバーの不審な様子を観客に伝えたり適当に脱いだり、自然な会話を交えて終盤で登場する伏線に相違ない熊の存在を観客に伝えたり、適当に熊から一同を助ける絶対に強い猟師が出てきたり……と手あかのついたフォーマットに対して地味に綿密でよいプロットが序盤は続く。」
想「序盤は、ですか」
悠「充実したバカンスを楽しむ一同はアルコールを投与して深夜に突入、加えて勝手に一同を追ってきた三人の彼氏も途中から参加すると梅よ、増やせよ、地獄に落ちろ、少子化対策、股座死角と性欲に確変が入った股間の右打が続く最中、浴室に潜んでいた異様なビーバーと遭遇。本来のビーバーと違って非常に凶暴で台所を司るタワシの化け物に似た相手に驚いたジェンは即座に逃げると冷静に仲間を呼んで暴力という原始的最善手を遂行。」
ゆうな「圧倒的棒打」
ゆえ「たたきつぶし……」
悠「無事に惨殺したビーバーの死骸を放棄して一同は翌日まで平和な生活に戻る。」
プロメ(仮)【日本の民話なら祟る展開】
悠「ビーバーを倒して熟睡した翌日は近所で泳ぐ一同だが不意に道の生物が水底から強襲、一同は必死に安置に退避、怪物の正体は昨日の医療廃棄物の影響で突然変異した不死身の畜生ゾンビ―バーだっ!!湖岸に残っていたジェンはロッジに戻ると救助を頼むが思ったより利口なゾンビ―バーは事前に通信手段を破壊していたので完全に孤立した一同は普通に絶体絶命の危機、果たして一同は助かるのか……というのが本作の概要だ。」
吉音「面白そうに聞こえたけど?」
悠「はた目には良い意味で安い絵面と意外と凝った出来が見どころの作品ではある。」
ゆえ「それでもやっぱりびーきゅう……」
ゆうな「低予算ホラーの王道。はい、今日の大喜利のコーナー。」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「本日のお題は宝くじ1等3億円に当選した瞬間、人はどんな言葉を発するのか?」
悠「はい、勝った!第三部完!」
ゆうな「おいおい、だったらこの空条承太郎の代わりは誰が続けるんだ?」
ゆえ「かきょういん、おまえ、すもうはすきか……?」
悠「がっぷりあい!」
吉音「はーい、余命が知りたい」
ゆうな「まぁ、真理だよね。スーパーゆう君人形さしあげて」
ゆえ「いのちだいじに……」
吉音「大事に!」
想「はい、どうりで今まで運が悪かったわけだ」
ゆうな「一転攻勢!スーパーゆう君人形さしあげて」
ゆえ「いっきにだいほうしゅつ……」
想「その後の反動も怖いですけどね。」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『よぉんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と吉音ちゃんと想さんよ。」
悠「おれが上、貴様が下だあぁ。おれだ。」
吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」
想「晴天快晴。私です。」
友利「つまり悠さんが上からズンズン突いてきてくれるということですね?」
ゆえ「むだむだむだむだむだむだむだむだむだむだぁぁぁぁぁっ……!!」
どがががかがっ!
友利「ぐばあぁっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ」
悠「ゴミ収集車にぶっ飛ばされないようにな。」
吉音「昨日は凄く暑かったけど今日は風があって少し涼しかったよね。」
想「そうでしたね。ですが、最高気温を記録したそうなので……怖いですよね。」
悠「水と塩を飲むんだ」
ゆうな「塩を飲んだら死にそう」
吉音「ポテチとかポテトを食べながら飲み物を飲めばいいんだよ」
ゆえ「やったぜ……!」
悠「間違いではないんだけど、間違ってる。」
ゆうな「野菜も取らないとね。」
ゆえ「さらだもつけよう……!」
吉音「お肉とご飯も足りない!」
想「健康的な食事ではありますね。」
悠「いいんだけど、いいんだけど……な。まぁ、それはさておいて、泣く子も黙って首を振る映画の話をしようか。」
吉音「おー!」
ゆうな「違う、そこを喜んじゃダメ」
悠「今回紹介する映画は日本版サイトの公式コメントで監督が「オスカーの最有力候補」と自負した逸品(ジョーク文)、当然「ゾンビと化したビーバーが襲ってくる」という珍奇な題材をアカデミーは無視したが東京では深夜の単冠上映からスタートして奇跡のヒットで全国公開に拡大したという「ゾンビ―バー」!!」
プロメ(仮)【サターデーナイトビーバー(意外な結末)】
ゆうな「既に饐えた臭いがしてるタイトル」
ゆえ「こいつぁやばいにおいがしてるぜ……」
悠「ゾンビ(恐怖)+愛嬌(ビーバー)=ゾンビーバー(名作爆誕)という素面で求めたのか疑問の残る本作は「ハングオーバー」に携わった面子が制作としてかかわっているという人選から「泥酔した翌日に作ったんじゃないか」という憶測が広がっていくが素直に楽しい作品にはまとまっているよ。」
吉音「楽しい映画なんだね」
想「え?」
悠「というわけで、今回も早速人類の生態系を破壊する侵略的外来種を紹介していく。ついでにビーバーは女陰を指すスラングであると皆には伝えておく。」
ゆうな「なんで伝えた」
ゆえ「ひくわぁ……」
悠「というわけで作品紹介、冒頭の舞台は長閑な田舎医療廃棄物を配送中の運転手であるビルバーと助手席のジョン・メイヤーがのんきに談笑していた。だが注意力散漫によそ見していた運転手は目の前に突如出現したシカをひき肉より酷い有様に轢殺。」
吉音「鹿可哀想」
想「というか、鹿ってだいぶ大きな生き物なんですが……」
悠「盛大に爆散したシカの衝撃で荷台の医療廃棄物が落下、草むらを転がる医療廃棄物は紆余曲折を経て付近の湖畔を漂うと付近に生息していたビーバーと接触……と場面転換して本編開始。彼氏の浮気が発覚して沈んでいる金髪惨死系ヒロインのジェンとジェンを慰めているが本当はジェンの彼氏が浮気した相手である不貞惨死系ヒロインのメアリーにジェンやメアリーと複雑な関係は持たないが奔放な性欲と軽薄な性格を両立した淫乱惨死系ヒロインのゾーイというバタフライエフェクトより運命を変えられない面子が登場。」
ゆうな「全身死刑」
ゆえ「かくてい、し……」
悠「大学で同じ「サークル」に入っている三人はメアリーの親戚の「ロッジ」を借りてジェンを労わる「バカンス」に訪れた。」
プロメ(仮)【地獄の類義語だけ集めた広辞苑かな?】
悠「ロッジに到着した三人は寛いだり自然な会話を交えて部隊が圏外だと観客に伝えたり適当に遊んだり、自然な会話に交えて付近に生息しているビーバーの生態やビーバーの不審な様子を観客に伝えたり適当に脱いだり、自然な会話を交えて終盤で登場する伏線に相違ない熊の存在を観客に伝えたり、適当に熊から一同を助ける絶対に強い猟師が出てきたり……と手あかのついたフォーマットに対して地味に綿密でよいプロットが序盤は続く。」
想「序盤は、ですか」
悠「充実したバカンスを楽しむ一同はアルコールを投与して深夜に突入、加えて勝手に一同を追ってきた三人の彼氏も途中から参加すると梅よ、増やせよ、地獄に落ちろ、少子化対策、股座死角と性欲に確変が入った股間の右打が続く最中、浴室に潜んでいた異様なビーバーと遭遇。本来のビーバーと違って非常に凶暴で台所を司るタワシの化け物に似た相手に驚いたジェンは即座に逃げると冷静に仲間を呼んで暴力という原始的最善手を遂行。」
ゆうな「圧倒的棒打」
ゆえ「たたきつぶし……」
悠「無事に惨殺したビーバーの死骸を放棄して一同は翌日まで平和な生活に戻る。」
プロメ(仮)【日本の民話なら祟る展開】
悠「ビーバーを倒して熟睡した翌日は近所で泳ぐ一同だが不意に道の生物が水底から強襲、一同は必死に安置に退避、怪物の正体は昨日の医療廃棄物の影響で突然変異した不死身の畜生ゾンビ―バーだっ!!湖岸に残っていたジェンはロッジに戻ると救助を頼むが思ったより利口なゾンビ―バーは事前に通信手段を破壊していたので完全に孤立した一同は普通に絶体絶命の危機、果たして一同は助かるのか……というのが本作の概要だ。」
吉音「面白そうに聞こえたけど?」
悠「はた目には良い意味で安い絵面と意外と凝った出来が見どころの作品ではある。」
ゆえ「それでもやっぱりびーきゅう……」
ゆうな「低予算ホラーの王道。はい、今日の大喜利のコーナー。」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「本日のお題は宝くじ1等3億円に当選した瞬間、人はどんな言葉を発するのか?」
悠「はい、勝った!第三部完!」
ゆうな「おいおい、だったらこの空条承太郎の代わりは誰が続けるんだ?」
ゆえ「かきょういん、おまえ、すもうはすきか……?」
悠「がっぷりあい!」
吉音「はーい、余命が知りたい」
ゆうな「まぁ、真理だよね。スーパーゆう君人形さしあげて」
ゆえ「いのちだいじに……」
吉音「大事に!」
想「はい、どうりで今まで運が悪かったわけだ」
ゆうな「一転攻勢!スーパーゆう君人形さしあげて」
ゆえ「いっきにだいほうしゅつ……」
想「その後の反動も怖いですけどね。」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」