ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストはともき君と悠(女)よ」

悠(女)「コンビニの商品の回転率についていけないあーしだ」

ともき「特にコメントはない俺だ。」

悠(女)「あとさ、お弁当温めてもらってる間の時間をどうすごすとか迷うよな」

ともき「ほんの数秒だよな?」

悠(女)「その数秒でなにが変えられるか…それが重要だ」

優希「なんの話ですか?」

悠(女)「お弁当を温めててる間の時間のはなし。」

優希「大袈裟すぎです」

悠(女)「そうか?かなり大問題だと思うんだけど。あの数秒の中で全力をだしたらTHEWORLDが使えるかもしれないだろ」

紅菜「世界を変えれますね」

優希「ごめん、だからなんの話?!」

悠(女)「だから、お弁当を温め…」

ともき「頭の悪い会話やめないか?」

悠(女)「じゃあ、方向性をかえよう。」

ともき「そうだな」

悠(女)「お弁当を三つ以上温めてもらってる間の時間をどうすごすとか」

ともき「やかましいわ。」

優希「淀みないですね。」

紅菜「ちなみに、ゆう(女)さんはそういう場合どんなことを考えてるんです?」

悠(女)「あそこで暖めてるお弁当、あーしのなんですよって後ろの客に自慢する。」

ともき「迷惑だよ。」

悠(女)「えー、自慢するでしょ」

優希「多分、しません。」

紅菜「その流れだと肉まんなんか包んで貰ってるときはどんな気分なんです?」

悠(女)「肉まんはあーしの肉まんのがデカイなぁって思ってる」

ともき「なにセルフセクハラしてんだよ。」

悠(女)「自分へのセクハラってな一切おもんないで」

ともき「知らねぇよ!」

紅菜「(自分の肉まんのが大きい……)」

サスサス

優希「ゆう(女)さんは色々盛ってますからね…」

紅菜「うっさい!」

優希「えぇ…なんで切れた!?」

悠(女)「あとさ…雑誌とペットボトル一緒に入れられたときは軽くムカつくよな。一緒にしていいかって聞かれてからなら許せるけど」

ともき「今日はやたらコンビニ押したな」

悠(女)「あーし、結構コンビニ好きだもん。」

稲葉「じゃ、今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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