ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡
ー稲葉の部屋(隣)(5/20/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『よぉんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ。」
黒奈「好きな餃子は揚げ餃子。黒奈です。」
白奈「好きな餃子は焼き餃子。白奈です。」
京「好きな餃子は水餃子。己だ。」
詠子「好きな餃子は餃子丼。私です。」
友利「ギョウザで元気になって……うひひ。」
ゆえ「もうめんどいなぁ……」
ゲシゲシッ
友利「あふんあふん!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
黒奈「ツッコミが雑いなぁ。」
ゆうな「でも、そういう時ってあるよね。お父さんも単純に罵声で済まされるときがあるっていってたし。」
黒奈「毎秒でボケる相手に雑でもツッコんでくれてる優しい人が要る何だけマシじゃね?」
ゆえ「いいえてみょう……」
京「悠のボケは楽しいから」
白奈「え?」
京「楽しい」
白奈「アッハイ」
詠子「楽しいことは大事よね。じゃあ、楽しさと強さを兼ね備えたカード、ラビードラゴン(※)の話をしましょうか。プロメさん」
※:通常モンスター
☆8/光属性/ドラゴン族/攻2950/守2900
プロメ(仮)【雪原に生息するドラゴンの突然変異種。巨大な耳は数キロ離れた物音を聴き分け、驚異的な跳躍力と相俟って狙った獲物は逃さない。】
ゆうな「ウサギとドラゴンの魔融合」
詠子「フォトンショックウェーブで登場し青眼のストラクで一回再録されたためこのカードが記憶に残っている人も多いんじゃないかしら。」
黒奈「うーん?」
白奈「うーん?」
京「双子っぽい反応だ」
詠子「このラビードラゴンは青眼に収録されたこともあり、打点もわずかに50青眼が上回り、属性種族が同じというステータスがほぼ近い青眼と比べられるわ。しかし青眼はご存知の通り、圧倒的原作サポートがあり遊戯王随一の人気とサポートを誇る青眼に対してラビードラゴンはまさに天と地の差があるわ。」
ゆうな「ブルーアイズはヘタしたら遊戯のカードよりサポート多いから」
ゆえ「ぶるーあいずほわいとどらごんってなまえからしてね……。かっこいいから……。」
詠子「守備力が400だけ青眼に勝るしかとりえのないラビードラゴンだけど今回はそんな彼の使い方を考えていきましょう。まず、はじめに重要なことを言うわ。彼は青眼には勝てないわ。」
黒奈「いっちゃった」
白奈「確信をついた。」
詠子「諦めろ、無理だ、常識的に考えてそんな彼に残された道は……青眼デッキに採用してもらう。しいていうなら4枚目の青眼になるのよ。幸いラビードラゴンはほぼ青眼に近いステータスね。これは実質青眼ブラザーズなのでは?」
ゆうな「初めから一転攻勢(クライマックス)タイムだ!」
ゆえ「てやでも、そもそも、なまえにぶるーあいずないよね……」
詠子「大丈夫、ラビードラゴンを受け入れてくれる青眼デッキが存在するわ。それが儀式青眼よ。儀式青眼では高等儀式術を用いることが多いけど青眼はオルタナのために手札にブルーアイズを握らないといけないので儀式青眼はデッキのブルーアイズが枯渇しがちになるわ。そこで後半戦で高等儀式を腐らせないためにもラビードラゴンは有益なカードと言えるはず。」
黒奈「だけど、正直わざわざそこまでして採用する意味がある?」
白奈「むしろ手札事故のリスクの方が高くない?」
詠子「いや、それ以上に採用する効果があるわ。そう、うさ耳要素よ。現代人の疲れにおいて重要なのは癒し要素。特にその中でもウサギはポイントが高いと言えるでしょ?」
ゆうな「うさ耳可愛いからね」
ゆえ「かわいばばぁをじしょうする、うささんもかわいい……」
詠子「とくに世の中、青眼はガチデッキと言うイメージが強いわ。そこで重要なのがラビードラゴンというウサギ要素、自分と相手に癒し効果を与えることができ、最悪デュエルに負けても「いやこれネタデッキなんですよ。」…と、超恥ずかしい意味不明ないいわけができるのよ。」
黒奈「超恥ずかしいけどな」
詠子「また、幽鬼うさぎもウサギ関連のカードとして採用できるわ。手札誘発が嫌われる環境でもウサギ要素として必須だからという理由で採用できる。まさにうさぎ青眼デッキの誕生よね。異論はいらでも認めるわ。」
ゆえ「すなお……」
ゆうな「デュエルの歴史にまた一ページ。それでは今日の教えてゲーム用語のコーナー」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「『リソース』には自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ。」
詠子「資源のこと。これが足りないとコンピュータは満足に動作が出来ず、早く進められない。」
黒奈「強化関連リソースとか考え出すとだるくなる。」
白奈「ソースくでさい」
京「醤油なら」
ゆえ「たるたるそーすでたのむ7……」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『よぉんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ。」
黒奈「好きな餃子は揚げ餃子。黒奈です。」
白奈「好きな餃子は焼き餃子。白奈です。」
京「好きな餃子は水餃子。己だ。」
詠子「好きな餃子は餃子丼。私です。」
友利「ギョウザで元気になって……うひひ。」
ゆえ「もうめんどいなぁ……」
ゲシゲシッ
友利「あふんあふん!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
黒奈「ツッコミが雑いなぁ。」
ゆうな「でも、そういう時ってあるよね。お父さんも単純に罵声で済まされるときがあるっていってたし。」
黒奈「毎秒でボケる相手に雑でもツッコんでくれてる優しい人が要る何だけマシじゃね?」
ゆえ「いいえてみょう……」
京「悠のボケは楽しいから」
白奈「え?」
京「楽しい」
白奈「アッハイ」
詠子「楽しいことは大事よね。じゃあ、楽しさと強さを兼ね備えたカード、ラビードラゴン(※)の話をしましょうか。プロメさん」
※:通常モンスター
☆8/光属性/ドラゴン族/攻2950/守2900
プロメ(仮)【雪原に生息するドラゴンの突然変異種。巨大な耳は数キロ離れた物音を聴き分け、驚異的な跳躍力と相俟って狙った獲物は逃さない。】
ゆうな「ウサギとドラゴンの魔融合」
詠子「フォトンショックウェーブで登場し青眼のストラクで一回再録されたためこのカードが記憶に残っている人も多いんじゃないかしら。」
黒奈「うーん?」
白奈「うーん?」
京「双子っぽい反応だ」
詠子「このラビードラゴンは青眼に収録されたこともあり、打点もわずかに50青眼が上回り、属性種族が同じというステータスがほぼ近い青眼と比べられるわ。しかし青眼はご存知の通り、圧倒的原作サポートがあり遊戯王随一の人気とサポートを誇る青眼に対してラビードラゴンはまさに天と地の差があるわ。」
ゆうな「ブルーアイズはヘタしたら遊戯のカードよりサポート多いから」
ゆえ「ぶるーあいずほわいとどらごんってなまえからしてね……。かっこいいから……。」
詠子「守備力が400だけ青眼に勝るしかとりえのないラビードラゴンだけど今回はそんな彼の使い方を考えていきましょう。まず、はじめに重要なことを言うわ。彼は青眼には勝てないわ。」
黒奈「いっちゃった」
白奈「確信をついた。」
詠子「諦めろ、無理だ、常識的に考えてそんな彼に残された道は……青眼デッキに採用してもらう。しいていうなら4枚目の青眼になるのよ。幸いラビードラゴンはほぼ青眼に近いステータスね。これは実質青眼ブラザーズなのでは?」
ゆうな「初めから一転攻勢(クライマックス)タイムだ!」
ゆえ「てやでも、そもそも、なまえにぶるーあいずないよね……」
詠子「大丈夫、ラビードラゴンを受け入れてくれる青眼デッキが存在するわ。それが儀式青眼よ。儀式青眼では高等儀式術を用いることが多いけど青眼はオルタナのために手札にブルーアイズを握らないといけないので儀式青眼はデッキのブルーアイズが枯渇しがちになるわ。そこで後半戦で高等儀式を腐らせないためにもラビードラゴンは有益なカードと言えるはず。」
黒奈「だけど、正直わざわざそこまでして採用する意味がある?」
白奈「むしろ手札事故のリスクの方が高くない?」
詠子「いや、それ以上に採用する効果があるわ。そう、うさ耳要素よ。現代人の疲れにおいて重要なのは癒し要素。特にその中でもウサギはポイントが高いと言えるでしょ?」
ゆうな「うさ耳可愛いからね」
ゆえ「かわいばばぁをじしょうする、うささんもかわいい……」
詠子「とくに世の中、青眼はガチデッキと言うイメージが強いわ。そこで重要なのがラビードラゴンというウサギ要素、自分と相手に癒し効果を与えることができ、最悪デュエルに負けても「いやこれネタデッキなんですよ。」…と、超恥ずかしい意味不明ないいわけができるのよ。」
黒奈「超恥ずかしいけどな」
詠子「また、幽鬼うさぎもウサギ関連のカードとして採用できるわ。手札誘発が嫌われる環境でもウサギ要素として必須だからという理由で採用できる。まさにうさぎ青眼デッキの誕生よね。異論はいらでも認めるわ。」
ゆえ「すなお……」
ゆうな「デュエルの歴史にまた一ページ。それでは今日の教えてゲーム用語のコーナー」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「『リソース』には自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ。」
詠子「資源のこと。これが足りないとコンピュータは満足に動作が出来ず、早く進められない。」
黒奈「強化関連リソースとか考え出すとだるくなる。」
白奈「ソースくでさい」
京「醤油なら」
ゆえ「たるたるそーすでたのむ7……」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」