ｰ稲葉の部屋(隣)(5/19/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と神姫さんと道玄さんよ。」

悠「糸を伸ばせば!おれだ。」

神姫「黄金の回転。私よ。」

道玄「風を読む。儂だ。」

友利「糸を引いてるってすっげぇーエロい言葉ですよね。」

ゆえ「なんきゅうつづける……?せんきゅーだ……!」
ズドドッ!
友利「ぶるあぁ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「糸ってすごいよなぁ。無限の可能性があるもん」

神姫「そのわりには雨の扱いはゾンザイね。」

悠「いやいや、あれはこっちに対して害意を向けてくるし。」

道玄「害意はよくないな。殺意を向けて接するべきだ。」

悠「うーん、おかしくない?」

道玄「なにもおかしくない」

悠「アッハイ」

ゆうな「言い切り」

ゆえ「からのなっとく……。」

悠「逆らうの怖い!!」
ビシッ

神姫「カッコつけていうことじゃないわね。」

道玄「いったい儂のどこが怖いのか。」

悠「まず……顔」

道玄「……」
ビシッ!
悠「いってぇっ!なに?!何された今!?」

神姫「しっぺね。」

道玄「しっぺだ。」

悠「そういう威力じゃねぇよ!見てこれ!内出血して紫になってる!」

道玄「……」

悠「なんで何も言わないの!?」

道玄「なにを言って欲しい」

悠「……なんか笑える小話をひとつ」

神姫「なにを言わせようとしてるのよ。」

道玄「……儂の免許に「平成33年まで有効」って書かれいる。儂は平成33年に……辿り着けるだろうか。」

悠「真面目に面白い小話された」

神姫「娘として反応に困るからやめてよ」

道玄「ちなみに雲水は爆笑したぞ」

悠「やだ、おっさんどうしのフレンドリーを垣間見た…」

ゆえ「おっさんずらぶ……」

ゆうな「白奈が喜びそう。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題はその手があったか、誰とでもすぐに会話がはずむ人見知り克服法とは?」

悠「はい、目の前にいながら携帯で話す」

ゆうな「ドッピォです。」

ゆえ「こんなところにでんわがあるなんてきせきだろぉー……!」

悠「とぅるるるっ、とぅるるるっ。」

神姫｢はい、音声を変え、顔を出さない条件で会話に応じる。｣

ゆうな「仕事人かな。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「めいたんていのかのうせいもある……」

神姫「私は麻酔針なんていらないけどね。」
ひゅっひゅっ

道玄｢うむ、筆談｣

ゆうな「ちょっと楽しそう。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「いとおかし……」

道玄「古文になると難易度が高いな。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」