ｰ稲葉の部屋(隣)(5/15/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と摩耶君と金剛さんよ。」

悠「捕えた!おれだ。」

摩耶「逃がしはしない。僕だよ。」

金剛「狩りでもしてんのか?俺だ。」

友利「ハンティング、つまりガールをゲット的なアレですね。ね?」

ゆえ「とらえた……!」
ズバぁ!
友利「ぎゃひぃ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「あるある」

金剛「なにがあるあるなのか」

摩耶「首に鋭角なチョップが落ちることじゃない?」

金剛「……あるあるではないな。」

悠「そりゃ金剛の首にチョップ落すのは難しいからな。」

摩耶「脛に煉瓦とかぶつけよう」

金剛「痛くないと思うなよ」

ゆえ「え……?」

金剛「え?」

悠「レンガが痛くて砕けるって意味だ」

ゆえ「なーるほど……」

金剛「ちげぇわ」

悠「映画の話していい?」

摩耶「今日は気分がのらないからダメ」

悠「そっかー……そっか……そか……」

金剛「どんどん元気なくなってんぞ」

摩耶「いいんだよ。下手にかまうと話されるよ?そして呪詛落ちするよ?」

金剛「呪いか何かか」
ガシッ
悠「引きずり込んだ!」

金剛「……」
グッグッ
悠「ビクともしねぇ」

ゆうな「マンインザミラーにも抗えそう」

悠「どチクショーが!」

金剛「やかましい」
ゴッ!
悠「ぐぱあぁ!」

金剛「いや、そんな力込めてねぇから」

ゆえ「ここでれんがのでばんですね……」

悠「レンガで殴る何て正気の沙汰じゃねぇ!」

摩耶「殴る相手はちゃんと選べば大丈夫」

金剛「その言い方だと俺も殴って大丈夫な枠か」

摩耶「あはっ」

金剛「笑ってんじゃないぞ」

悠「シュビドゥバ!」

金剛「なんだ今の」

悠「意味なんかねぇよ!」

金剛「キレてんじゃねぇよ!」
ゴッ!
悠「んがっぁ!」

ゆえ「れんがだれんがをつかうんだ……!」

ゆうな「レンガの可能性。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続きこれってホント?引越し時、隣の部屋にご挨拶のマナーとは?」

悠「はい、一応、勝負パンツをはいておく」

ゆうな「変態仮面」

ゆえ「おいなりさんか……」

悠「あの実写は数少ない大成功だと思う」

摩耶「はい、不審者と勘違いされないためにも化粧前の顔も見せておく」

ゆうな「免許書とパスポートも準備だ。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「ばけるぜ……」

金剛「はい、こんにちは、つまらない者ですが」

ゆうな「正直。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「まぁ、こんごうさんだったらつまりすぎてるんですけどね、きんにくが……」

金剛「筋肉は……裏切らないからなっ!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」