ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡
ー稲葉の部屋(隣)(5/14/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『よぉんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとプロメ(仮)よ。」
福太郎「心の霊。俺やで。」
千世子「お祈り。千世子なのだ。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「幼女の祈り……おほっ!」
ゆえ「はらいたまえ……!」
バシィン!
友利「あへぇっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
福太郎「払い(退け)たまえやね。」
ゆうな「ゆえのひと振りで敵は吹き飛ぶ。」
福太郎「ヘブンズドアーの書き込みかな?」
千世子「スタンドなのだ。」
福太郎「それはさておきじわじほとホラーが盛り上がる季節になって来とるね。」
千世子「でも、年々ホラー特集的なのは少なくなってきてるのだ。」
福太郎「テレビでやるんはせやけど、DVDとか、ネット動画は常に一定数あるよな。」
プロメ(仮)【いつの世も人間はホラーを求めているのですね。】
福太郎「せやな」
ゆうな「言い切った」
ゆえ「ゆうれいがなんぼのもんじゃい……!」
千世子「ゆえちゃんは幽霊恐くないのだ?」
ゆえ「ゆえれいよりまおうちゃんたちのがこわいからね……。」
ゆうな「幽霊は最悪暗闇からおどかす程度だけど真桜ちゃんに触れられると頭から落ちるからね。」
福太郎「頭から落ちるというパワーワード」
千世子「頭が落ちるじゃないからよかったのだ。」
福太郎「斬首かな?さて、ほんならそろそろいつものいこか、プロメちゃん。」
プロメ(仮)【はい、今日はロアでいこうと思います。信じようと、信じまいと―1904年に事故で死んだジム・ヘイズには若い婚約者がいた。彼の死後、彼の墓にぬかずいて長い間祈り続ける婚約者の姿がしばしば見受けられた。それから60年ほどあとになってヘイズの墓石の上に花嫁衣裳をつけた若い女の姿がぼんやり浮かび上がり、時がたつにつれてはっきりしてきて髪型やまつ毛まで識別できるほどになった。この愛の証を刻んだ墓は今もユタ州ブリストンにあるる…】
福太郎「○○が浮かび上がる系の怪異やね。」
千世子「確か外国の境界かどこかでキリストの形の凍みか何かが浮かび上がったのは奇跡っていわれてるのだ。」
ゆうな「ハーミットパープルが念写したんじゃないかな。」
福太郎「これが逃走経路だ。」
プロメ(仮)【もう一本行きましょうか。信じようと、信じまいと―ニヒルな二枚目俳優だった故A氏は戦争で空襲に会い防空壕に非難した。防空壕は二つあって近くのほうに避難しようとしたとき「A、こっちだ!」と声がした。A氏は呼ばれたほうの防空壕に避難した。その直後最初に避難しようとした防空壕に爆弾が命中した。A氏は誰が呼んだのかたずねまわったがそんな人はいなかった……。】
福太郎「呼び声系の怪異」
千世子「救ってくれるのもあるけど、それに答えたら連れ去られたりするのも多いのだ。」
ゆうな「振り返ってはいけない小道」
ゆえ「もうおうちょう……」
福太郎「奇妙やなぁ。」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『よぉんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとプロメ(仮)よ。」
福太郎「心の霊。俺やで。」
千世子「お祈り。千世子なのだ。」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】
友利「幼女の祈り……おほっ!」
ゆえ「はらいたまえ……!」
バシィン!
友利「あへぇっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
福太郎「払い(退け)たまえやね。」
ゆうな「ゆえのひと振りで敵は吹き飛ぶ。」
福太郎「ヘブンズドアーの書き込みかな?」
千世子「スタンドなのだ。」
福太郎「それはさておきじわじほとホラーが盛り上がる季節になって来とるね。」
千世子「でも、年々ホラー特集的なのは少なくなってきてるのだ。」
福太郎「テレビでやるんはせやけど、DVDとか、ネット動画は常に一定数あるよな。」
プロメ(仮)【いつの世も人間はホラーを求めているのですね。】
福太郎「せやな」
ゆうな「言い切った」
ゆえ「ゆうれいがなんぼのもんじゃい……!」
千世子「ゆえちゃんは幽霊恐くないのだ?」
ゆえ「ゆえれいよりまおうちゃんたちのがこわいからね……。」
ゆうな「幽霊は最悪暗闇からおどかす程度だけど真桜ちゃんに触れられると頭から落ちるからね。」
福太郎「頭から落ちるというパワーワード」
千世子「頭が落ちるじゃないからよかったのだ。」
福太郎「斬首かな?さて、ほんならそろそろいつものいこか、プロメちゃん。」
プロメ(仮)【はい、今日はロアでいこうと思います。信じようと、信じまいと―1904年に事故で死んだジム・ヘイズには若い婚約者がいた。彼の死後、彼の墓にぬかずいて長い間祈り続ける婚約者の姿がしばしば見受けられた。それから60年ほどあとになってヘイズの墓石の上に花嫁衣裳をつけた若い女の姿がぼんやり浮かび上がり、時がたつにつれてはっきりしてきて髪型やまつ毛まで識別できるほどになった。この愛の証を刻んだ墓は今もユタ州ブリストンにあるる…】
福太郎「○○が浮かび上がる系の怪異やね。」
千世子「確か外国の境界かどこかでキリストの形の凍みか何かが浮かび上がったのは奇跡っていわれてるのだ。」
ゆうな「ハーミットパープルが念写したんじゃないかな。」
福太郎「これが逃走経路だ。」
プロメ(仮)【もう一本行きましょうか。信じようと、信じまいと―ニヒルな二枚目俳優だった故A氏は戦争で空襲に会い防空壕に非難した。防空壕は二つあって近くのほうに避難しようとしたとき「A、こっちだ!」と声がした。A氏は呼ばれたほうの防空壕に避難した。その直後最初に避難しようとした防空壕に爆弾が命中した。A氏は誰が呼んだのかたずねまわったがそんな人はいなかった……。】
福太郎「呼び声系の怪異」
千世子「救ってくれるのもあるけど、それに答えたら連れ去られたりするのも多いのだ。」
ゆうな「振り返ってはいけない小道」
ゆえ「もうおうちょう……」
福太郎「奇妙やなぁ。」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」