ｰ放送ｰ⚡電脳ラジオ(肆)⚡
ｰ稲葉の部屋(隣)(5/11/夕)ｰ
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『よぉんっ～！』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と紅君と千夜君よ。」
悠「ザ・ハンド!おれだ。」
紅「アッパースイング。俺だ。」
千夜「蓮華。俺だ。」
友利「服だけ削り取るです!」
ゆえ「ばうん……!」
ベチィ!
友利「がおんっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
悠「早速だけど映画の話していい?いいや、限界だ!するね!」
千夜「何だコイツ」
紅「ははっ。ゴリ押しだなぁ。」
悠「いや、前回スレンダーマンの話をしたんだが、こっちを話したならもう一つのの方も話しときたくなってな。」
紅「もうひとつ?」
悠「スレンダーマン関連の作品、だが肝心のスレンダーマンという存在は「関係者が著作権登録している」ので普通にコンプライアンスに徹底した結果普通にリスペクトと言う体裁(※)を取ったうえでスレンダーマンという固有名詞を「ストーリーで使わなかった」末に誕生した自分をスレンダーマンだと思いこんでいる一般怪異「都市伝説:長身の怪人」だ」
※:実際エンドロールにリスペクトの字が載っている。
千夜「一般怪異ってなんだよ」
ゆうな「おれはスレンダーマンだ!スレンダーマンなんだっ!!」
悠「単純な制作年でいうなら「都市伝説:長身の怪人」が先駆者でスレンダーマンという存在の解釈も独自の設定は多いけど違和感が少ない説得力の感じる作品とは思うぞ。」
ゆえ「だがじぶんをすれんだーまんだとおもいこんでいるいっぱんかいいだ……!」
悠「それはさておき今回もさっそく諸般の事情で真名を封印したエピックオブレムナントを語っていくぞ。ちなみに作品の評価は前回に続いて今回も賛否両論だぞ。」
紅「ダメじゃん」
悠「冒頭の舞台は報道関係の企業の新年会ストーカー気質なカメラマン・マイロがドラッグ依存のリポーター・サラと接触する主管視点の映像から本編は開始」
千夜「既に人選がおかしいんだが」
悠「意気投合した二人は自然と組んで以降も一緒に働いていく、と思うと不意に映像が半年は飛んで報道関係企業の送別会マイロの上司が引退したので後任のチャーリーという人物が登場する。」
ゆうな「打ちきり漫画の最終話かな?」
悠「ハンサムで学歴も高いチャーリーによい感情を持たないマイロだが結局は三人で行動を開始すると「抵当物件の前所有者が放置した家財道具」を撤去する職業に関して取材を始める。というわけで業者に同行して各地の住宅を撮影していく三人だが最後に訪問したウィトロック家で業者と三人は奇妙な光景に遭遇、ウィトロック家は通常の抵当物件と比べて家財道具が「残りすぎている」……というより家族が感触を取っていた痕跡や途中まで進めていた宿題まで一切合切が放ってあるという」
ゆうな「ははーん、神隠しやな!」
ゆえ「みらくるみついのしわざかもしれぬ……」
悠「家財にほこりがかぶっているという点を除いて不自然に生活感を保ったウィトロック家。急遽留守番電話の記録を確認すると原因は不明だがウィトロック家は唐突に失踪した様子と判明。同時にマイロが家屋の地下を調査すると壁に書かれた何か妙な記号と大量のビデオテープを発見」
紅「ホラーっぽくなってきたな」
悠「三人は許可を得て物品を回収すると番組に必要な背景の事情を探る目的で内容を確認する作業に入る。一連の導入に限って言及するならシンプルに無駄な描写が少ないのとサスペンスな興味が止まらない構成でいいだろ。」
千夜「それでも「限って」なんだな」
悠「当初はチャーリーに対する反発から作業の意義にも懐疑的なマイロだが退屈なホームビデオを見ている内に画面の端に不審な影を認めた彼は流石に何か妙だと態度を変更、さらにはウィトロック家の夫妻が夜に謎のスーツを着た男が家族を狙っている。奴はレンズを通さなければ姿が見えない、常にカメラを構えて奴を見る必要が出たという旨の記録が続けて発掘と深まる謎にひかれた三人はウィトロック家と謎のスーツを着た男に関する詳しい調査を続けていく。もちろん、謎のスーツを着た男とは要はスレンダーマンなんだけどな。」
紅「でもスレンダーマンっていえないんだろ?」
悠「そうだ。だからもしかすると本当にスレンダーマンと関係ない少しやせていて肉眼では見えない体質のシャイなパンピーである線が残っている。」
千夜「残るか」
悠「学校に一人はいるだろ」
千夜「肉眼には映るわ!」
悠「だが自分を見たものを狙う怪物は次の獲物として先にマイロ続けてサラとチャーリーを指定。恐怖にかられた三人はスレンダーマンに対処する方法を求めて失踪したウィトロック家の行方を追うというのがこの映画の概要だ。筋はPOVの基本に沿った王道で特に導入は先ほどにも述べた通り堅実でよい安定した作品だと思うけれども同時にホラー演出は正直言って微妙だと感じているな。っかホラー演出であるスレンダーマンなんだが奴は最初から最後まで画面の隅で単に立っているだけで別に特殊な異能を使うわけでもなく、別にスレンダーマン自身に代わって作品として何か良いホラー演出を用意しているというわけでもない。」
千夜「なんじゃそりゃ……」
悠「重ねてスレンダーマンというより頭からストッキングをかぶった変態と言うなの紳士に近い容姿には初見の当時には残念と思った一方で逆に言えばホラー演出が薄い点を除いた他は対して文句を言う出来とは思わなかったので前回に紹介したスレンダーマンより今回のスレンダーマンの方を好む人も意外と多いかもしれない作品だ。一応作品の気質上同系統の「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」や「パラノーマルアクティビティ」が合わない人には絶対に進められないけどな。」
紅「Zzz」
千夜「飽きて寝てんぞコイツ」
ゆえ「きょうみがないひとにはつまらないはなしだしね……」
ゆうな「なぞの矛盾を感じる。はい、今日の大喜利のコーナー。」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「本日のお題はこれってホント?引越し時、隣の部屋にご挨拶のマナーとは?」
悠「はい、花束を持って「第一印象から決めてましたっ!」」
ゆうな「お断りだ」
ゆえ「おとこわりだ……!」
悠「割られる?」
紅「ほーい、結局、一番嬉しいのは現金だと心得る」
ゆうな「金金金。スーパーゆう君人形さしあげて」
ゆえ「きしとしてはずかしくないのか……!」
紅「俺は騎士じゃないから」
千夜「……ベランダ伝いに挨拶に行かない」
ゆうな「ニンジャ、ナンデニンジャ!?スーパーゆう君人形さしあげて」
ゆえ「しゅしゅっとさんじょう……」
千夜「忍者でもない」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『よぉんっ～！』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と紅君と千夜君よ。」
悠「ザ・ハンド!おれだ。」
紅「アッパースイング。俺だ。」
千夜「蓮華。俺だ。」
友利「服だけ削り取るです!」
ゆえ「ばうん……!」
ベチィ!
友利「がおんっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
悠「早速だけど映画の話していい?いいや、限界だ!するね!」
千夜「何だコイツ」
紅「ははっ。ゴリ押しだなぁ。」
悠「いや、前回スレンダーマンの話をしたんだが、こっちを話したならもう一つのの方も話しときたくなってな。」
紅「もうひとつ?」
悠「スレンダーマン関連の作品、だが肝心のスレンダーマンという存在は「関係者が著作権登録している」ので普通にコンプライアンスに徹底した結果普通にリスペクトと言う体裁(※)を取ったうえでスレンダーマンという固有名詞を「ストーリーで使わなかった」末に誕生した自分をスレンダーマンだと思いこんでいる一般怪異「都市伝説:長身の怪人」だ」
※:実際エンドロールにリスペクトの字が載っている。
千夜「一般怪異ってなんだよ」
ゆうな「おれはスレンダーマンだ!スレンダーマンなんだっ!!」
悠「単純な制作年でいうなら「都市伝説:長身の怪人」が先駆者でスレンダーマンという存在の解釈も独自の設定は多いけど違和感が少ない説得力の感じる作品とは思うぞ。」
ゆえ「だがじぶんをすれんだーまんだとおもいこんでいるいっぱんかいいだ……!」
悠「それはさておき今回もさっそく諸般の事情で真名を封印したエピックオブレムナントを語っていくぞ。ちなみに作品の評価は前回に続いて今回も賛否両論だぞ。」
紅「ダメじゃん」
悠「冒頭の舞台は報道関係の企業の新年会ストーカー気質なカメラマン・マイロがドラッグ依存のリポーター・サラと接触する主管視点の映像から本編は開始」
千夜「既に人選がおかしいんだが」
悠「意気投合した二人は自然と組んで以降も一緒に働いていく、と思うと不意に映像が半年は飛んで報道関係企業の送別会マイロの上司が引退したので後任のチャーリーという人物が登場する。」
ゆうな「打ちきり漫画の最終話かな?」
悠「ハンサムで学歴も高いチャーリーによい感情を持たないマイロだが結局は三人で行動を開始すると「抵当物件の前所有者が放置した家財道具」を撤去する職業に関して取材を始める。というわけで業者に同行して各地の住宅を撮影していく三人だが最後に訪問したウィトロック家で業者と三人は奇妙な光景に遭遇、ウィトロック家は通常の抵当物件と比べて家財道具が「残りすぎている」……というより家族が感触を取っていた痕跡や途中まで進めていた宿題まで一切合切が放ってあるという」
ゆうな「ははーん、神隠しやな!」
ゆえ「みらくるみついのしわざかもしれぬ……」
悠「家財にほこりがかぶっているという点を除いて不自然に生活感を保ったウィトロック家。急遽留守番電話の記録を確認すると原因は不明だがウィトロック家は唐突に失踪した様子と判明。同時にマイロが家屋の地下を調査すると壁に書かれた何か妙な記号と大量のビデオテープを発見」
紅「ホラーっぽくなってきたな」
悠「三人は許可を得て物品を回収すると番組に必要な背景の事情を探る目的で内容を確認する作業に入る。一連の導入に限って言及するならシンプルに無駄な描写が少ないのとサスペンスな興味が止まらない構成でいいだろ。」
千夜「それでも「限って」なんだな」
悠「当初はチャーリーに対する反発から作業の意義にも懐疑的なマイロだが退屈なホームビデオを見ている内に画面の端に不審な影を認めた彼は流石に何か妙だと態度を変更、さらにはウィトロック家の夫妻が夜に謎のスーツを着た男が家族を狙っている。奴はレンズを通さなければ姿が見えない、常にカメラを構えて奴を見る必要が出たという旨の記録が続けて発掘と深まる謎にひかれた三人はウィトロック家と謎のスーツを着た男に関する詳しい調査を続けていく。もちろん、謎のスーツを着た男とは要はスレンダーマンなんだけどな。」
紅「でもスレンダーマンっていえないんだろ?」
悠「そうだ。だからもしかすると本当にスレンダーマンと関係ない少しやせていて肉眼では見えない体質のシャイなパンピーである線が残っている。」
千夜「残るか」
悠「学校に一人はいるだろ」
千夜「肉眼には映るわ!」
悠「だが自分を見たものを狙う怪物は次の獲物として先にマイロ続けてサラとチャーリーを指定。恐怖にかられた三人はスレンダーマンに対処する方法を求めて失踪したウィトロック家の行方を追うというのがこの映画の概要だ。筋はPOVの基本に沿った王道で特に導入は先ほどにも述べた通り堅実でよい安定した作品だと思うけれども同時にホラー演出は正直言って微妙だと感じているな。っかホラー演出であるスレンダーマンなんだが奴は最初から最後まで画面の隅で単に立っているだけで別に特殊な異能を使うわけでもなく、別にスレンダーマン自身に代わって作品として何か良いホラー演出を用意しているというわけでもない。」
千夜「なんじゃそりゃ……」
悠「重ねてスレンダーマンというより頭からストッキングをかぶった変態と言うなの紳士に近い容姿には初見の当時には残念と思った一方で逆に言えばホラー演出が薄い点を除いた他は対して文句を言う出来とは思わなかったので前回に紹介したスレンダーマンより今回のスレンダーマンの方を好む人も意外と多いかもしれない作品だ。一応作品の気質上同系統の「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」や「パラノーマルアクティビティ」が合わない人には絶対に進められないけどな。」
紅「Zzz」
千夜「飽きて寝てんぞコイツ」
ゆえ「きょうみがないひとにはつまらないはなしだしね……」
ゆうな「なぞの矛盾を感じる。はい、今日の大喜利のコーナー。」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「本日のお題はこれってホント?引越し時、隣の部屋にご挨拶のマナーとは?」
悠「はい、花束を持って「第一印象から決めてましたっ!」」
ゆうな「お断りだ」
ゆえ「おとこわりだ……!」
悠「割られる?」
紅「ほーい、結局、一番嬉しいのは現金だと心得る」
ゆうな「金金金。スーパーゆう君人形さしあげて」
ゆえ「きしとしてはずかしくないのか……!」
紅「俺は騎士じゃないから」
千夜「……ベランダ伝いに挨拶に行かない」
ゆうな「ニンジャ、ナンデニンジャ!?スーパーゆう君人形さしあげて」
ゆえ「しゅしゅっとさんじょう……」
千夜「忍者でもない」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
