ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡
ー稲葉の部屋(隣)(5/5/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『よぉんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと駒狸さんと想さんよ。」
マリア「子供の日。私です。」
駒狸「端午の節句。私です。」
想「五月晴れ。私です。」
友利「子供の日……ロリショタ……うひひっ。」
ゆえ「おらぁ……!」
ズドンッ!
友利「であぶっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
マリア「鯉のぼりを見ましたか?私は見てません。」
駒狸「鯉のぼりをあげる家は少なくなってきてますからね。」
想「大きな柱を立てるのも手間がかかりますし、スペースも必要ですからね。」
ゆうな「うちにはズドンと柱立てられるよ!」
ゆえ「そしてかってにたてたらまおうちゃんにずどんとかみなりおとされるよ……!さいあくかみなりじゃなくてあたまからじめんにずどんだよ……!!」
マリア「まぁでも、ズドンされるのは悠さんだから……問題ないですね。」
ゆうな「はい」
ゆえ「はい……」
駒狸「問題ないわけでは……ないと思うんですが」
マリア「まぁ、そんなことは置いといて」
想「置いておくんですね。」
マリア「最近知ったんですけど、ネジにプラスとマイナスってありますよね。」
駒狸「ありますね。」
マリア「あれってどうしてか知ってますか?」
駒狸「私は……想さんはどうですか?」
想「いえ、私も詳しいことは……。」
マリア「ネジの歴史を調べてみると、最初に登場したのはマイナスネジらしいんです。ネジは15世紀に発明されたとされていて、その当時はマイナスだけだったそうなんです。」
ゆうな「なんで?」
マリア「当時の加工技術ではプラスは作れなかったらしいですよ。」
ゆえ「もういっぽんみぞつけるだけっぽいのにね……。」
想「きっといろいろと技術が詰まっているんですね。」
マリア「1935年に米フィリップス社がプラスねじを開発し特許を取りました。それから二本でも普及したそうです。」
駒狸「そうなんですね。けど、そういえばプラスネジは何がいいんですか?」
マリア「プラスネジの利点はネジに対してまっすぐにドライバを当てなくても力が込められるという点です。ドライバーの先端をネジ溝に合わせると、回転させている内にズレてしまうことがありません。なのでプラスネジは「強く締めこむ」というネジ本来の役割で考えればベストな形というわけです。」
ゆうな「捩じりこむ」
ゆえ「まるでおとうさんにぶちこむ、とらちーのこぶしのようだ……!」
想「えっ?」
マリア「現在、世に出回っているネジのなんと9割はプラスネジでマイナスのねじを使用する機会が減っていると共に、マイナスのねじを販売しているお店も少なくなってきています。しかし、プラスネジにも弱点はあります。一度溝に汚れがつまったり、それが原因でさびついたりするとドライバーが入らなくなり、二度と抜けなくなります。大きさの合わないドライバーでねじをむりやり回していると、ねじの溝が潰れ、いわゆる「ねじをなめた」状態になってしまったりですね。」
ゆえ「れろれろれろれろれろれろ……」
ゆうな「花京院…」
マリア「まぁ、ドリル使えばいいんですけどね。はい、本日の世界の意外な物の名前のコーナー!」
ゆうな「ぴゅーぴゅー」
ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」
マリア「本日の意外な物の名前は……ルヌーラ」
ゆうな「最近のは建物の中でも使える」
ゆえ「おねえちゃん、それるーらや……」
マリア「ルヌーラというのは…」
駒狸「爪の根元にある白い部分、いわゆる爪半月のことですね。白っぽく見えるのは成長途中で角質化が完全でないためなんですよ。」
想「小爪の部分はルヌーラと言うんですね。初めて知りました。」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『よぉんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと駒狸さんと想さんよ。」
マリア「子供の日。私です。」
駒狸「端午の節句。私です。」
想「五月晴れ。私です。」
友利「子供の日……ロリショタ……うひひっ。」
ゆえ「おらぁ……!」
ズドンッ!
友利「であぶっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
マリア「鯉のぼりを見ましたか?私は見てません。」
駒狸「鯉のぼりをあげる家は少なくなってきてますからね。」
想「大きな柱を立てるのも手間がかかりますし、スペースも必要ですからね。」
ゆうな「うちにはズドンと柱立てられるよ!」
ゆえ「そしてかってにたてたらまおうちゃんにずどんとかみなりおとされるよ……!さいあくかみなりじゃなくてあたまからじめんにずどんだよ……!!」
マリア「まぁでも、ズドンされるのは悠さんだから……問題ないですね。」
ゆうな「はい」
ゆえ「はい……」
駒狸「問題ないわけでは……ないと思うんですが」
マリア「まぁ、そんなことは置いといて」
想「置いておくんですね。」
マリア「最近知ったんですけど、ネジにプラスとマイナスってありますよね。」
駒狸「ありますね。」
マリア「あれってどうしてか知ってますか?」
駒狸「私は……想さんはどうですか?」
想「いえ、私も詳しいことは……。」
マリア「ネジの歴史を調べてみると、最初に登場したのはマイナスネジらしいんです。ネジは15世紀に発明されたとされていて、その当時はマイナスだけだったそうなんです。」
ゆうな「なんで?」
マリア「当時の加工技術ではプラスは作れなかったらしいですよ。」
ゆえ「もういっぽんみぞつけるだけっぽいのにね……。」
想「きっといろいろと技術が詰まっているんですね。」
マリア「1935年に米フィリップス社がプラスねじを開発し特許を取りました。それから二本でも普及したそうです。」
駒狸「そうなんですね。けど、そういえばプラスネジは何がいいんですか?」
マリア「プラスネジの利点はネジに対してまっすぐにドライバを当てなくても力が込められるという点です。ドライバーの先端をネジ溝に合わせると、回転させている内にズレてしまうことがありません。なのでプラスネジは「強く締めこむ」というネジ本来の役割で考えればベストな形というわけです。」
ゆうな「捩じりこむ」
ゆえ「まるでおとうさんにぶちこむ、とらちーのこぶしのようだ……!」
想「えっ?」
マリア「現在、世に出回っているネジのなんと9割はプラスネジでマイナスのねじを使用する機会が減っていると共に、マイナスのねじを販売しているお店も少なくなってきています。しかし、プラスネジにも弱点はあります。一度溝に汚れがつまったり、それが原因でさびついたりするとドライバーが入らなくなり、二度と抜けなくなります。大きさの合わないドライバーでねじをむりやり回していると、ねじの溝が潰れ、いわゆる「ねじをなめた」状態になってしまったりですね。」
ゆえ「れろれろれろれろれろれろ……」
ゆうな「花京院…」
マリア「まぁ、ドリル使えばいいんですけどね。はい、本日の世界の意外な物の名前のコーナー!」
ゆうな「ぴゅーぴゅー」
ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」
マリア「本日の意外な物の名前は……ルヌーラ」
ゆうな「最近のは建物の中でも使える」
ゆえ「おねえちゃん、それるーらや……」
マリア「ルヌーラというのは…」
駒狸「爪の根元にある白い部分、いわゆる爪半月のことですね。白っぽく見えるのは成長途中で角質化が完全でないためなんですよ。」
想「小爪の部分はルヌーラと言うんですね。初めて知りました。」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」