ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡
ー稲葉の部屋(隣)(4/24/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
ツール(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツールと】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『よぉんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとツール(仮)よ。」
福太郎「黄金週間が近い。俺やで。」
千世子「事故に気を付けたい千世子なのだ!」
ツール(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。ツール(仮)ちゃんです。】
友利「黄金週間……どんなエロスハプニングがあるのか……たまらんぜぇっです。」
ゆえ「ごーるどえくすぺりえんすれくいえむ……!」
ズドドドッ!
友利「俺の側に近寄るなぁぁ!」
ゆうな「あんたははたして滅びずにいられるのかな?ボス…」
福太郎「そういやアニメでは遂にあの名勝負リゾットVSドッピォ(ボス)やったね。」
ゆうな「お父さんがループで見続けて若干怖かった」
ゆえ「びどうなにせずみつづけるさまはまさに、ほらー……。」
千世子「こっわ。」
ツール(仮)【私は最近、すごく怖い物をしりましたよ。】
福太郎「なになに?」
ツール(仮)【鮫映画です。】
福太郎「あっ…」
ゆうな「Ok、その話はやめよう」
ツール(仮)【何でですか、聞いてくださいよ、そして私と同じ沼に沈みましょうよ。】
福太郎「これもう感情っていうンを完全に理解しとらんかな?」
ツール(仮)【目から液体が……これが……なみ、だ?】
千世子「流れてないっていうか、身体すらないのだ」
ツール(仮)【一応、イメージ画像は出せるんですけどね。こういうのとか】
パッ【鈴猫の画像】
ゆうな「あれれー?」
ゆえ「みたことあるひとにそっくりなんだけどなー……」
ツール(仮)【キノセイデスヨーソレニアクマデモイメージデスカラー】
パッ
福太郎「慌てて消した」
千世子「あと、すっごい機械音になったのだ」
ツール(仮)【じゃあ、鮫映画の話しましょうか】
ゆうな「やめて」
ゆえ「おねぇちゃんのまじとーんやぞ……!」
福太郎「まぁ、それはさておき……ゴールデンウィークいうたら交通問題よな」
千世子「渋滞とかすごそうなのだ。」
ゆうな「最近はナビとかで空いてる道を算出されたりするけどね。」
ゆえ「そのあたりでなんかはなしある……?」
ツール(仮)【こういう話は如何でしょうか。信じようと、信じまいと―携帯電話のフィールドテストというバイトが時折募集されるという。携帯と車を渡され、指定のルートを走りながら通話するのが内容らしい。ただ、そのルートはまだ計画中の物で、実際には道路など形もない状態である。このバイトではどこを走っているのだろう……】
福太郎「謎のバイト(や仕事)系の怪談も多いよな。」
千世子「リゾートバイトとか、わりのいいバイト先で何かに怪しい儀式とかに巻き込まれていくパターンなのだ。」
ゆうな「死体洗いのバイト」
ゆえ「でもあれってほんとはないんだよね……」
ツール(仮)【起源は大江健三郎の小説『死者の奢り』が初出で、そこから派生した噂であるという説があります。ただし、『死者の奢り』の中で書かれているのは「死体洗い」ではなく「死体運び」です。】
福太郎「ちなみに死体の清掃は葬儀屋がやるで。資格とかそういうんもまったくいらんから一般の普通の社員がやるんやで。」
千世子「死体を清掃したり、ホルマリンに沈める仕事は一晩で5万円ってほんとなのだ。」
福太郎「ぜんぜん。そんな個別なボーナスなしで安月給にまとめられとるよ。一晩で5万円やったら葬儀屋やめて、毎晩それやるっていう人がめっちゃおると思うで」
ツール(仮)【ブラックと言うより闇を感じる話ですね。情報を更新しておきます。】
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
ツール(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツールと】
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『よぉんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとツール(仮)よ。」
福太郎「黄金週間が近い。俺やで。」
千世子「事故に気を付けたい千世子なのだ!」
ツール(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。ツール(仮)ちゃんです。】
友利「黄金週間……どんなエロスハプニングがあるのか……たまらんぜぇっです。」
ゆえ「ごーるどえくすぺりえんすれくいえむ……!」
ズドドドッ!
友利「俺の側に近寄るなぁぁ!」
ゆうな「あんたははたして滅びずにいられるのかな?ボス…」
福太郎「そういやアニメでは遂にあの名勝負リゾットVSドッピォ(ボス)やったね。」
ゆうな「お父さんがループで見続けて若干怖かった」
ゆえ「びどうなにせずみつづけるさまはまさに、ほらー……。」
千世子「こっわ。」
ツール(仮)【私は最近、すごく怖い物をしりましたよ。】
福太郎「なになに?」
ツール(仮)【鮫映画です。】
福太郎「あっ…」
ゆうな「Ok、その話はやめよう」
ツール(仮)【何でですか、聞いてくださいよ、そして私と同じ沼に沈みましょうよ。】
福太郎「これもう感情っていうンを完全に理解しとらんかな?」
ツール(仮)【目から液体が……これが……なみ、だ?】
千世子「流れてないっていうか、身体すらないのだ」
ツール(仮)【一応、イメージ画像は出せるんですけどね。こういうのとか】
パッ【鈴猫の画像】
ゆうな「あれれー?」
ゆえ「みたことあるひとにそっくりなんだけどなー……」
ツール(仮)【キノセイデスヨーソレニアクマデモイメージデスカラー】
パッ
福太郎「慌てて消した」
千世子「あと、すっごい機械音になったのだ」
ツール(仮)【じゃあ、鮫映画の話しましょうか】
ゆうな「やめて」
ゆえ「おねぇちゃんのまじとーんやぞ……!」
福太郎「まぁ、それはさておき……ゴールデンウィークいうたら交通問題よな」
千世子「渋滞とかすごそうなのだ。」
ゆうな「最近はナビとかで空いてる道を算出されたりするけどね。」
ゆえ「そのあたりでなんかはなしある……?」
ツール(仮)【こういう話は如何でしょうか。信じようと、信じまいと―携帯電話のフィールドテストというバイトが時折募集されるという。携帯と車を渡され、指定のルートを走りながら通話するのが内容らしい。ただ、そのルートはまだ計画中の物で、実際には道路など形もない状態である。このバイトではどこを走っているのだろう……】
福太郎「謎のバイト(や仕事)系の怪談も多いよな。」
千世子「リゾートバイトとか、わりのいいバイト先で何かに怪しい儀式とかに巻き込まれていくパターンなのだ。」
ゆうな「死体洗いのバイト」
ゆえ「でもあれってほんとはないんだよね……」
ツール(仮)【起源は大江健三郎の小説『死者の奢り』が初出で、そこから派生した噂であるという説があります。ただし、『死者の奢り』の中で書かれているのは「死体洗い」ではなく「死体運び」です。】
福太郎「ちなみに死体の清掃は葬儀屋がやるで。資格とかそういうんもまったくいらんから一般の普通の社員がやるんやで。」
千世子「死体を清掃したり、ホルマリンに沈める仕事は一晩で5万円ってほんとなのだ。」
福太郎「ぜんぜん。そんな個別なボーナスなしで安月給にまとめられとるよ。一晩で5万円やったら葬儀屋やめて、毎晩それやるっていう人がめっちゃおると思うで」
ツール(仮)【ブラックと言うより闇を感じる話ですね。情報を更新しておきます。】
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」