ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡
ー稲葉の部屋(隣)(4/22/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ツール(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツールと】
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『よぉんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ。」
黒奈「好きな石は賢者の石。黒奈です。」
白奈「好きな石はマカライト鉱石。白奈です。」
京「好きな石は投石。己だ。」
詠子「好きな石は魔石。私です。」
友利「ピンク色で震える石が好きです!」
ゆえ「ふるえるぞはーと……!」
ズガァン!
友利「はもんっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
京「悠がいない」
黒奈「今日は本当にいないっぽいな。」
ゆうな「でも、気を抜いてると壁とか天井にへばりついてる可能性があるからね。」
白奈「イモリかな?」
ゆえ「そんなかわいいもんじゃないよ……。」
ゆうな「どっちかというと……そう、ゴキブリ!みんな大好きなテラフォーマー。」
黒奈「いや、ゴキブリは好きではない」
京「でも、ゴキブリのダッシュ力は凄いから」
黒奈「キモさ云々じゃなくて能力主義、か。」
ゆうな「能力があれば異世界で無双できる、さらにレベルが上がれはもっと強くなれる。ん?レベルが上がって能力も強い?」
詠子「というわけで今回紹介するのは暗黒のミミックLV3(※)とっくの昔に廃れたレベルモンスターであり、登場したのが今から15年前第四期の始まりとなるパックよ。」
※:☆3/闇属性/悪魔族/攻1000/守1000
このカードが戦闘によって墓地に送られた場合、このカードのコントローラーはデッキからカードを1枚ドローする。このカードが「暗黒のミミック LV1」の効果によって特殊召喚されている場合はカードを2枚ドローする。
黒奈「意義ありどこが強いモンスターなのか」
ゆうな「レベルは上がるでしょ?」
ゆえ「どろーこうか「は」つよいでしょ……?」
白奈「確かに嘘はついてない」
詠子「ホルスの登場でもあるように同じ名前でもレベルでモンスターが進化するジャンルが登場したわ。その中のひとつが暗黒のミミック、なんとレベル1と3しか存在しない。つまり今回紹介するのが最終体となるわ。ちなみに幼体はリバース効果で1枚ドローする効果で自分のスタンバイフェイズに生き残っていれば生態に進化できる効果よ。成体は破壊で1枚、進化してたら2枚の効果ね。」
ゆうな「金なら1枚銀なら5枚」
京「チョコボール」
詠子「完全サポート向けな効果で悪くはないけど……幼体が守備力1000しかないので次のターンまで持たない。相変わらず進化させるのにひと手間かかるレベルモンスターね。今回はさくっと現代に合わせて使い方を考えていこうと思うわ。」
黒奈「使わないが正解だと思う」
ゆうな「シッ」
詠子「まずどうやって幼体から進化させるかね。進化させれば幼体で2枚ドローできる。昔からの定番では和睦の使者で攻撃から守るという使い方があったわ。リバースで1枚ドロー、次の進化で2枚ドローでケイ枚ドローを期待できるわ。」
白奈「けど、それを狙うために手札を消費するわけだよね。」
ゆえ「わざわざじかんもてふだもかかるどろーをするのかいささかぎもんだよね……」
詠子「それじゃあ、昔から存在するロマンコンボを紹介するわ。まず昔のテキストだと分かりにくいけど幼体はリバースしなくてもスタンバイが来れば進化できる。スタンバイ直前に蘇生してやれば簡単に進化ができるのよ。そしてこの特殊召喚に地獄の暴走召喚、幼体を3体並べスタンバイに3体すべて進化させることで合計6枚ドローできるわ。これ以上のコンボはあるかしらフリー対戦で盛り上がること間違いなしのコンボよ。」
京「おー!」
黒奈「……その後は?」
詠子「例えその後勝負に負けても精神面で実質勝ちよ。」
白奈「ついに勝敗の概念を覆してきちゃった。」
詠子「しかし、これだけだと幼体の紹介で終わってしまうので成体にもちゃんと触れておきましょう。まず、進化しなくても戦闘破壊で1枚ドローできるわ。進化させなくても最低限の仕事はできるわけよ。」
ゆうな「レベルモンスターにしては珍しく単体で機能する効果でレベル持ち特有の事故が起こりにくいと言えるね。」
詠子「さらに☆3悪魔族なのでやはり魔界発現世行きデスガイド(※)ミミック採用デッキにデスガイドを採用できるのは大きいでしょう。またミミックの戦闘面も最低限仕事ができるラインを持ち攻撃力1000もあればそこそこの打点と見えないこともない。攻撃力100の幼体に対して10倍の打点よ。普通に戦えて1ドローも狙える汎用であったのよ!」
星3/闇属性/悪魔族/攻1000/守600
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。手札・デッキから悪魔族・レベル3モンスター1体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは効果が無効化され、S素材にできない。
黒奈「最後の方になるとかなり無茶苦茶言いだすよね。」
白奈「ごり押すしかないからしゃーない」
詠子「このように6枚ドローの精神的勝利を狙える上に汎用性も兼ね備えたカードと言えるわ。これはもう全国のミミックファンにぜひ使って欲しいカードなのだけど最後に1つのミミックゆえの」
ゆえ「はい……!」
詠子「はい。ミミックゆえの問題直面するわ。6枚ドローを狙うには2種類フルに投入する必要がある。果たしてこの化石と化したミミックセット計6枚を揃えられる強者がどれぐらいいるのだろうか……。」
ゆえ「でっきのもんすたーわくを6まいつぶすゆうき……」
ゆうな「せ、精神面的勝利は大事だから(震え声)。それでは今日の教えてゲーム用語のコーナー」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「『ソウルライク』はきわめて自然なもので、 多くの家では毎晩、それが夫婦の間に寝ている。」
詠子「「ダークソウル」の影響を受けたゲームの総称。体力が0になったら持っている経験値をその場に落とすシステムなどを継承しているのが特徴。」
黒奈「ぶちまけて回収不能場所に落ちるパターンが鬼」
白奈「戻ったと同時にもう一回死ぬパターンあるある」
ゆえ「しななきゃいいのだ……」
京「なるほど!」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ツール(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツールと】
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『よぉんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ。」
黒奈「好きな石は賢者の石。黒奈です。」
白奈「好きな石はマカライト鉱石。白奈です。」
京「好きな石は投石。己だ。」
詠子「好きな石は魔石。私です。」
友利「ピンク色で震える石が好きです!」
ゆえ「ふるえるぞはーと……!」
ズガァン!
友利「はもんっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
京「悠がいない」
黒奈「今日は本当にいないっぽいな。」
ゆうな「でも、気を抜いてると壁とか天井にへばりついてる可能性があるからね。」
白奈「イモリかな?」
ゆえ「そんなかわいいもんじゃないよ……。」
ゆうな「どっちかというと……そう、ゴキブリ!みんな大好きなテラフォーマー。」
黒奈「いや、ゴキブリは好きではない」
京「でも、ゴキブリのダッシュ力は凄いから」
黒奈「キモさ云々じゃなくて能力主義、か。」
ゆうな「能力があれば異世界で無双できる、さらにレベルが上がれはもっと強くなれる。ん?レベルが上がって能力も強い?」
詠子「というわけで今回紹介するのは暗黒のミミックLV3(※)とっくの昔に廃れたレベルモンスターであり、登場したのが今から15年前第四期の始まりとなるパックよ。」
※:☆3/闇属性/悪魔族/攻1000/守1000
このカードが戦闘によって墓地に送られた場合、このカードのコントローラーはデッキからカードを1枚ドローする。このカードが「暗黒のミミック LV1」の効果によって特殊召喚されている場合はカードを2枚ドローする。
黒奈「意義ありどこが強いモンスターなのか」
ゆうな「レベルは上がるでしょ?」
ゆえ「どろーこうか「は」つよいでしょ……?」
白奈「確かに嘘はついてない」
詠子「ホルスの登場でもあるように同じ名前でもレベルでモンスターが進化するジャンルが登場したわ。その中のひとつが暗黒のミミック、なんとレベル1と3しか存在しない。つまり今回紹介するのが最終体となるわ。ちなみに幼体はリバース効果で1枚ドローする効果で自分のスタンバイフェイズに生き残っていれば生態に進化できる効果よ。成体は破壊で1枚、進化してたら2枚の効果ね。」
ゆうな「金なら1枚銀なら5枚」
京「チョコボール」
詠子「完全サポート向けな効果で悪くはないけど……幼体が守備力1000しかないので次のターンまで持たない。相変わらず進化させるのにひと手間かかるレベルモンスターね。今回はさくっと現代に合わせて使い方を考えていこうと思うわ。」
黒奈「使わないが正解だと思う」
ゆうな「シッ」
詠子「まずどうやって幼体から進化させるかね。進化させれば幼体で2枚ドローできる。昔からの定番では和睦の使者で攻撃から守るという使い方があったわ。リバースで1枚ドロー、次の進化で2枚ドローでケイ枚ドローを期待できるわ。」
白奈「けど、それを狙うために手札を消費するわけだよね。」
ゆえ「わざわざじかんもてふだもかかるどろーをするのかいささかぎもんだよね……」
詠子「それじゃあ、昔から存在するロマンコンボを紹介するわ。まず昔のテキストだと分かりにくいけど幼体はリバースしなくてもスタンバイが来れば進化できる。スタンバイ直前に蘇生してやれば簡単に進化ができるのよ。そしてこの特殊召喚に地獄の暴走召喚、幼体を3体並べスタンバイに3体すべて進化させることで合計6枚ドローできるわ。これ以上のコンボはあるかしらフリー対戦で盛り上がること間違いなしのコンボよ。」
京「おー!」
黒奈「……その後は?」
詠子「例えその後勝負に負けても精神面で実質勝ちよ。」
白奈「ついに勝敗の概念を覆してきちゃった。」
詠子「しかし、これだけだと幼体の紹介で終わってしまうので成体にもちゃんと触れておきましょう。まず、進化しなくても戦闘破壊で1枚ドローできるわ。進化させなくても最低限の仕事はできるわけよ。」
ゆうな「レベルモンスターにしては珍しく単体で機能する効果でレベル持ち特有の事故が起こりにくいと言えるね。」
詠子「さらに☆3悪魔族なのでやはり魔界発現世行きデスガイド(※)ミミック採用デッキにデスガイドを採用できるのは大きいでしょう。またミミックの戦闘面も最低限仕事ができるラインを持ち攻撃力1000もあればそこそこの打点と見えないこともない。攻撃力100の幼体に対して10倍の打点よ。普通に戦えて1ドローも狙える汎用であったのよ!」
星3/闇属性/悪魔族/攻1000/守600
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。手札・デッキから悪魔族・レベル3モンスター1体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは効果が無効化され、S素材にできない。
黒奈「最後の方になるとかなり無茶苦茶言いだすよね。」
白奈「ごり押すしかないからしゃーない」
詠子「このように6枚ドローの精神的勝利を狙える上に汎用性も兼ね備えたカードと言えるわ。これはもう全国のミミックファンにぜひ使って欲しいカードなのだけど最後に1つのミミックゆえの」
ゆえ「はい……!」
詠子「はい。ミミックゆえの問題直面するわ。6枚ドローを狙うには2種類フルに投入する必要がある。果たしてこの化石と化したミミックセット計6枚を揃えられる強者がどれぐらいいるのだろうか……。」
ゆえ「でっきのもんすたーわくを6まいつぶすゆうき……」
ゆうな「せ、精神面的勝利は大事だから(震え声)。それでは今日の教えてゲーム用語のコーナー」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「『ソウルライク』はきわめて自然なもので、 多くの家では毎晩、それが夫婦の間に寝ている。」
詠子「「ダークソウル」の影響を受けたゲームの総称。体力が0になったら持っている経験値をその場に落とすシステムなどを継承しているのが特徴。」
黒奈「ぶちまけて回収不能場所に落ちるパターンが鬼」
白奈「戻ったと同時にもう一回死ぬパターンあるある」
ゆえ「しななきゃいいのだ……」
京「なるほど!」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」