ー放送ー⚡電脳ラジオ(肆)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(4/21/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ツール(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツールと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『よぉんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(肆)の時間よ。今日のゲストは悠と摩耶君と金剛さんよ。」

悠「プランBだ。おれだ。」

摩耶「プランBって?僕だよ。」

金剛「んなもんねぇよ。俺だ。」

友利「ドスケベプランかドスケベコースはないですか?」

ゆえ「ふうぞくかなんかか……!」
ベシッ!
友利「ごあふっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「温かくなってきて眠気が……」

金剛「春眠か?」

悠「いや、なんか温すぎで寝ずらい」

摩耶「寒くても熱くても文句言うよね。」

悠「人間だもの」

金剛「みつおかよ」

ゆうな「雨にも負けず風にも負けず」

金剛「……だ、太宰?」

悠「……」

摩耶「んっ、んんっ、み……んんっ、みや」

金剛「み、みや?えと?」

ツール(仮)【宮沢賢治です】

悠「金剛ぉ…」

金剛「分からんかったもんは仕方ないだろ!」

悠「逆切れいくない」

ゆうな「でも、太宰治は分かるんだよね?」

金剛「え?」

ゆうな「え?」

摩耶「そりゃ金剛君はインテリジェンスだからね。何でも知ってるよ。」

金剛「そういうのやめてくれ。」

悠「筋肉に……筋肉に聞くんだ!」

金剛「何を聞けと……というか、筋肉が答えるかっ!」

悠「培った努力には答えてくれる!」

ゆえ「でも、そういうはなししてるんじゃないよね……」

悠「はい」

金剛「はい、じゃねぇよ」

摩耶「いいことを言ってるっちゃいってるんだけどズレてるんだよね。」

金剛「だいぶんな」

悠「おれがズレてるんじゃなくて世界がズレているという可能性は?」

ゆうな「(ありえ)ないです。」

悠「……おれがズレてるんじゃなくて世界がズレているという可能性は?」

金剛「なんで同じことを聞いた」

ゆえ「むげんるーぷってこわくね……?」

摩耶「金剛君、ちょっと肝臓辺りに拳叩き込んでよ」

悠「確実に人体の弱点を壊しにかかってくる。恐ろしい男だよ。それがお前の筋肉が出した答えか金剛!!」

金剛「やるとも何とも言ってないのに一人で盛り上がって騒ぐな。」

悠「お前なんかこわかねぇ!!」

ゆうな「ああ、これは鉄パイプで貫かれて死ぬフラグですわ。」

摩耶「ベネット」

金剛「誰だよ……」

ゆえ「こまんどーみよう……!」

ゆうな「武器なんか捨てて掛かってこい!はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き街を歩いてて「今日はこの冬一番の寒さかも…」なぜ、そう思った?」

悠「はい、大工がバナナで釘を打っていた」

ゆうな「バナナは武器」

ゆえ「たてでもある……」

悠「ついでにバナナの皮も食おうと思ったら食える。」

摩耶「はーい、温水洋一という名前が妙に愛おしく感じる」

ゆうな「おっさんだけどね。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「めいわきやく……」

摩耶「結構目立つひとだけどね。」

金剛「おう、石田純一が靴下はいてた」

ゆうな「それは寒波ですわ。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「はだしにかわぐつというゆうき……」

金剛「真似はしたくねぇな」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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