ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡10
ー稲葉の部屋(隣)(4/7/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『さんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と福太郎さんとクロさんよ。」
悠「スタンバイフェイズ。おれだ。」
福太郎「ドローフェイズ。俺やで。」
クロ「バトルフェイズ。私だ。」
友利「エロテックフェイズはよ、はよです。」
ゆえ「じんせいのえんどふぇいず……」
ベキッ!
友利「ぴっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
福太郎「首がやっべぇ角度に曲がった気がするんやけど」
悠「大丈夫、大丈夫。案外首って平気だから」
クロ「平気な部位じゃないだろ」
悠「あ、取れてたらアウトだよ?」
クロ「頭とれて生きてる人間はいないんだよ!」
福太郎「悠やったらワンチャン」
悠「いや、さすがに取れてたら無理だって。でも、首の皮一枚つながってたらもしかしたら……」
クロ「じゃあ、やってみろよ」
悠「はは、クロのワンワンジョークは厳しぃなぁ。」
クロ「犬じゃねぇっ!!」
悠「ワンワン、犬……メカニカル・ハウンド(※)の話をしようか」
※:☆7/攻2800/守1500
自分の手札が0枚である限り、相手は魔法カードを発動する事ができない。
クロ「なんでだよ」
ゆうな「うーん、強引だなぁ」
ゆえ「めかにかる・はうんど、きかいのいぬだね……」
悠「メカニカル・ハウンド、その驚くべき効果は手札が満足状態(0枚)の時に相手は魔法が発動できなくなるというもの。所謂、制圧効果である。王宮の勅命(※)などと似ているがあちらは魔法を無効にするに対して犬の方は魔法が発動できないという効果だ。発動している永続魔法には効果がないが、超融を封じ込めるというある意味凄い効果でもある。」
※永続罠
このカードのコントローラーはお互いのスタンバイフェイズ毎に700LPを払う。700LP払えない場合このカードを破壊する。
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、フィールドの全ての魔法カードの効果は無効化される。
ゆうな「パっと聞くと強そう」
ゆえ「でも、はやってなかったよねこのかーど……」
福太郎「理由としては、やっぱり手札を満足状態(0枚)にさせンとアカンところやろね。」
クロ「満足状態ってなんだよ…」
悠「それに加え上級モンスターで自力で特殊召喚する効果をもってない難点もある。」
福太郎「古いカードやしな」
悠「それじゃあ、頑張って使い方を考えてみようか」
クロ「頑張る部分がずれてね?」
悠「まず手札を0枚にするということなら、恐らく満足デッキで使う……と思ったら大間違いである。満足民では効果を発動する条件は満たせるがそもそもこのカードを出す余裕がない。むしろ手札で腐るからいらないというレベルだ。」
福太郎「唯一の親戚やと思われる満足に裏切られる結果になったなぁ。」
悠「しかし、高打点に加え単体で相手を制圧するポテンシャル。それを生かせるデッキが時代の流れによって誕生していた。ひとつはメタルフォーゼ、ペンデュラム召喚できる☆7のため、簡単に出せる。そしてモンスターは全部ペンデュラムして魔法罠はすべて伏せてしまえば満足状態は満たされる。」
福太郎「あれ、わりとガチな使い方やん」
悠「他にも命削りAF、基本ガン伏せテーマであり命削りで満足状態にできる。相手のターンに起動するデッキなのでメカニカルハウンドを相手ターンに蘇生させることができる。これらの方法を駆使して、相手の魔法をロックすることができるんだ。」
ゆうな「つえー!」
ゆえ「ここまでつよいのに、なんでみんなつかわないの……?」
福太郎「でた当初はまだ弱ぁて時代によって埋もれたカードの一枚なんかもしれんね。」
悠「サイバネティックレボリューションで初登場、その後エキスパートエディションでしか再録されておらず再録を含めても10年前に絶版になったカードだ。」
ゆうな「レアすぎる!」
ゆえ「しかもつよい(わらい)……!」
福太郎「お値段のほうも相当しますんやろ?」
悠「そのお値段……1枚5円」
「「「やっす」」」
ゆうな「悲しいなぁ。はい、今日の大喜利のコーナー。」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「本日のお題は前回に引き続きアンケート「あなたの人生が変わった瞬間」その個性的な回答とは?」
悠「はい、あの日、本能寺に行ったせいで…」
ゆうな「ノブノブかな?」
ゆえ「あつもりおどっとこう……」
悠「人間五十年~」
福太郎「ほい、自分が女の子じゃないと気付いた35歳の秋」
ゆうな「遅咲きかな?スーパーゆう君人形差し上げて」
ゆえ「おまけかーどつきです……」
福太郎「わーい、メカニカルハウンドやぁ…」
クロ「はい、部長が歌っているときに演奏中止ボタンを押してしまったとき」
ゆうな「ミスインシデント、骨っこでいいかな。」
ゆえ「はーい、ほねっこたべてぇ……」
クロ「……」
ブンッ!
ゴッ!
悠「ええ、なんでおれにぶつけるのぉ?」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『さんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と福太郎さんとクロさんよ。」
悠「スタンバイフェイズ。おれだ。」
福太郎「ドローフェイズ。俺やで。」
クロ「バトルフェイズ。私だ。」
友利「エロテックフェイズはよ、はよです。」
ゆえ「じんせいのえんどふぇいず……」
ベキッ!
友利「ぴっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
福太郎「首がやっべぇ角度に曲がった気がするんやけど」
悠「大丈夫、大丈夫。案外首って平気だから」
クロ「平気な部位じゃないだろ」
悠「あ、取れてたらアウトだよ?」
クロ「頭とれて生きてる人間はいないんだよ!」
福太郎「悠やったらワンチャン」
悠「いや、さすがに取れてたら無理だって。でも、首の皮一枚つながってたらもしかしたら……」
クロ「じゃあ、やってみろよ」
悠「はは、クロのワンワンジョークは厳しぃなぁ。」
クロ「犬じゃねぇっ!!」
悠「ワンワン、犬……メカニカル・ハウンド(※)の話をしようか」
※:☆7/攻2800/守1500
自分の手札が0枚である限り、相手は魔法カードを発動する事ができない。
クロ「なんでだよ」
ゆうな「うーん、強引だなぁ」
ゆえ「めかにかる・はうんど、きかいのいぬだね……」
悠「メカニカル・ハウンド、その驚くべき効果は手札が満足状態(0枚)の時に相手は魔法が発動できなくなるというもの。所謂、制圧効果である。王宮の勅命(※)などと似ているがあちらは魔法を無効にするに対して犬の方は魔法が発動できないという効果だ。発動している永続魔法には効果がないが、超融を封じ込めるというある意味凄い効果でもある。」
※永続罠
このカードのコントローラーはお互いのスタンバイフェイズ毎に700LPを払う。700LP払えない場合このカードを破壊する。
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、フィールドの全ての魔法カードの効果は無効化される。
ゆうな「パっと聞くと強そう」
ゆえ「でも、はやってなかったよねこのかーど……」
福太郎「理由としては、やっぱり手札を満足状態(0枚)にさせンとアカンところやろね。」
クロ「満足状態ってなんだよ…」
悠「それに加え上級モンスターで自力で特殊召喚する効果をもってない難点もある。」
福太郎「古いカードやしな」
悠「それじゃあ、頑張って使い方を考えてみようか」
クロ「頑張る部分がずれてね?」
悠「まず手札を0枚にするということなら、恐らく満足デッキで使う……と思ったら大間違いである。満足民では効果を発動する条件は満たせるがそもそもこのカードを出す余裕がない。むしろ手札で腐るからいらないというレベルだ。」
福太郎「唯一の親戚やと思われる満足に裏切られる結果になったなぁ。」
悠「しかし、高打点に加え単体で相手を制圧するポテンシャル。それを生かせるデッキが時代の流れによって誕生していた。ひとつはメタルフォーゼ、ペンデュラム召喚できる☆7のため、簡単に出せる。そしてモンスターは全部ペンデュラムして魔法罠はすべて伏せてしまえば満足状態は満たされる。」
福太郎「あれ、わりとガチな使い方やん」
悠「他にも命削りAF、基本ガン伏せテーマであり命削りで満足状態にできる。相手のターンに起動するデッキなのでメカニカルハウンドを相手ターンに蘇生させることができる。これらの方法を駆使して、相手の魔法をロックすることができるんだ。」
ゆうな「つえー!」
ゆえ「ここまでつよいのに、なんでみんなつかわないの……?」
福太郎「でた当初はまだ弱ぁて時代によって埋もれたカードの一枚なんかもしれんね。」
悠「サイバネティックレボリューションで初登場、その後エキスパートエディションでしか再録されておらず再録を含めても10年前に絶版になったカードだ。」
ゆうな「レアすぎる!」
ゆえ「しかもつよい(わらい)……!」
福太郎「お値段のほうも相当しますんやろ?」
悠「そのお値段……1枚5円」
「「「やっす」」」
ゆうな「悲しいなぁ。はい、今日の大喜利のコーナー。」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「本日のお題は前回に引き続きアンケート「あなたの人生が変わった瞬間」その個性的な回答とは?」
悠「はい、あの日、本能寺に行ったせいで…」
ゆうな「ノブノブかな?」
ゆえ「あつもりおどっとこう……」
悠「人間五十年~」
福太郎「ほい、自分が女の子じゃないと気付いた35歳の秋」
ゆうな「遅咲きかな?スーパーゆう君人形差し上げて」
ゆえ「おまけかーどつきです……」
福太郎「わーい、メカニカルハウンドやぁ…」
クロ「はい、部長が歌っているときに演奏中止ボタンを押してしまったとき」
ゆうな「ミスインシデント、骨っこでいいかな。」
ゆえ「はーい、ほねっこたべてぇ……」
クロ「……」
ブンッ!
ゴッ!
悠「ええ、なんでおれにぶつけるのぉ?」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」