ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡10
ー稲葉の部屋(隣)(4/5/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『さんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」
黒奈「好きな踊りは死の踊り。黒奈です。」
白奈「好きな踊りは呪いのダンス。白奈です。」
京「好きな踊りは勇気の舞。己だ。」
詠子「好きな踊りはマッスルダンス。私です。」
友利「やっぱりハッスルダンスで股間がハッス…」
ゆえ「むえいぶとう……」
どごっ!ばきっ!ずどっ!がぁぁん!
友利「ただんっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
黒奈「でも、基本踊りってバフデバフ色だよね。」
白奈「吟遊詩人系とかぶる」
ゆえ「それわかる……」
ゆうな「ものによっては敵への攻撃、味方への補助で分かれてるものもあるよね。」
黒奈「でも、歌で目が見えなくなったり踊りで混乱したりとか普通に怖くね」
京「そういう妖怪がいなかったか?」
ゆうな「ミスティアローレライ!」
ゆえ「みすちー……」
詠子「夜雀ね」
黒奈「もう歌しか聞こえない」
京「ついでに鼓膜を潰したらほぼ勝ちだな」
白奈「ひぇっ…」
ゆうな「ピンポイントアタック。ん?ピンポイント?」
詠子「じゃあ、ピンポイントすぎるメタカードのダイスインパクト(※)の特殊裁定よ。」
※:カウンター罠
相手が発動したサイコロを振る効果の発動を無効にし、そのカードを破壊する。
白奈「シゼンナナガレダナー」
黒奈「いやいや…」
詠子「コホン、テキストは非常にシンプルで分かりやすいですが、なんとテキストそのものに不備があるわ。」
京「どこにだ?」
詠子「このカード、実はカードの発動に対しては無効にできるけど、効果の発動に対しては無効にできないという裁定になっているわ。」
京「…………うん?」
詠子「つまりモンスター・魔法・罠の発動に対してのみ有効で、すでに発動している永続系のカードに対しては発動できないの。」
黒奈「解釈云々以前に書いてあるテキストと実際の効果が異なっている何とも不思議な一枚だわ。」
詠子「さて、続いてはデッキに戻ったときに発動する珍しいカード、ナーガ(※)よ。デッキの中で発動するという特異な効果から、このカードにも特殊な裁定裁定が下されているわ。」
※:☆4/攻1400/守2000
フィールド上に表側表示で存在するこのカードがデッキに戻った場合、自分のデッキからレベル3以下のモンスター1体を特殊召喚する。
ゆうな「明日のナーガ」
黒奈「そりゃナージャだ」
詠子「ナーガの効果に対してはモンスター効果を無効にするカードや、特殊召喚を無効にするカードは、そもそも発動することはできません。しかしながら、効果が発動した際に強制発動する光と闇の竜(※1)やデスカリバーナイト(※2)といったカードであれば無効に出来るという何ともややこしい最低となっているわ。また永続効果であるユニコール(※3)も無効にすることができるわ。イメージとしては、処理を挟まざるを得ないもしくは永続的な効果のみ受け付けるという感じかしら、どちらにしてもテキストからは判断できないわね。」
※1:☆8/攻2800/守2400
このカードは特殊召喚できない。このカードの属性は「闇」としても扱う。このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、効果モンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にする。この効果でカードの発動を無効にする度に、このカードの攻撃力と守備力は500ポイントダウンする。このカードが破壊され墓地へ送られた時、自分の墓地に存在するモンスター1体を選択して発動する。自分フィールド上のカードを全て破壊する。選択したモンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する。
※2:☆4/攻1900/守1800
このカードは特殊召喚できない。
(1):モンスターの効果が発動した時、このカードをリリースして発動する。その発動を無効にし破壊する。
※3:☆4/攻2300/守1000
「魔轟神」と名のついたチューナー+チューナー以外のモンスター1体以上このカードがフィールド上に表側表示で存在し、お互いの手札が同じ枚数である限り、相手が発動した魔法・罠・効果モンスターの効果は無効化され破壊される。
京「ちなみにそのナーガって頻繁に使われるカードなのか?」
詠子「ぜんぜん」
黒奈「まずデッキに入れてる人はいないはず」
白奈「存在が特殊」
ゆえ「てふだならともかくでっきにもどすのってめんどうだし……」
ゆうな「発動するのが一苦労。それでは今日の教えてゲーム用語のコーナー」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「『ヒットストップ』はだれしも、 自分自身の生涯を一人で生き、 自分自身の死を一人で死ぬものです。」
詠子「相手を殴ったり斬ったりする際、自分と相手が一瞬で止まることで手ごたえを押し出すための演出効果。」
黒奈「小パンチ連打ハメ」
白奈「ファイナルファイトかな」
ゆえ「れんだれんだれんだれんだ……!」
京「ジャブはこまめに打つ!」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『さんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」
黒奈「好きな踊りは死の踊り。黒奈です。」
白奈「好きな踊りは呪いのダンス。白奈です。」
京「好きな踊りは勇気の舞。己だ。」
詠子「好きな踊りはマッスルダンス。私です。」
友利「やっぱりハッスルダンスで股間がハッス…」
ゆえ「むえいぶとう……」
どごっ!ばきっ!ずどっ!がぁぁん!
友利「ただんっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
黒奈「でも、基本踊りってバフデバフ色だよね。」
白奈「吟遊詩人系とかぶる」
ゆえ「それわかる……」
ゆうな「ものによっては敵への攻撃、味方への補助で分かれてるものもあるよね。」
黒奈「でも、歌で目が見えなくなったり踊りで混乱したりとか普通に怖くね」
京「そういう妖怪がいなかったか?」
ゆうな「ミスティアローレライ!」
ゆえ「みすちー……」
詠子「夜雀ね」
黒奈「もう歌しか聞こえない」
京「ついでに鼓膜を潰したらほぼ勝ちだな」
白奈「ひぇっ…」
ゆうな「ピンポイントアタック。ん?ピンポイント?」
詠子「じゃあ、ピンポイントすぎるメタカードのダイスインパクト(※)の特殊裁定よ。」
※:カウンター罠
相手が発動したサイコロを振る効果の発動を無効にし、そのカードを破壊する。
白奈「シゼンナナガレダナー」
黒奈「いやいや…」
詠子「コホン、テキストは非常にシンプルで分かりやすいですが、なんとテキストそのものに不備があるわ。」
京「どこにだ?」
詠子「このカード、実はカードの発動に対しては無効にできるけど、効果の発動に対しては無効にできないという裁定になっているわ。」
京「…………うん?」
詠子「つまりモンスター・魔法・罠の発動に対してのみ有効で、すでに発動している永続系のカードに対しては発動できないの。」
黒奈「解釈云々以前に書いてあるテキストと実際の効果が異なっている何とも不思議な一枚だわ。」
詠子「さて、続いてはデッキに戻ったときに発動する珍しいカード、ナーガ(※)よ。デッキの中で発動するという特異な効果から、このカードにも特殊な裁定裁定が下されているわ。」
※:☆4/攻1400/守2000
フィールド上に表側表示で存在するこのカードがデッキに戻った場合、自分のデッキからレベル3以下のモンスター1体を特殊召喚する。
ゆうな「明日のナーガ」
黒奈「そりゃナージャだ」
詠子「ナーガの効果に対してはモンスター効果を無効にするカードや、特殊召喚を無効にするカードは、そもそも発動することはできません。しかしながら、効果が発動した際に強制発動する光と闇の竜(※1)やデスカリバーナイト(※2)といったカードであれば無効に出来るという何ともややこしい最低となっているわ。また永続効果であるユニコール(※3)も無効にすることができるわ。イメージとしては、処理を挟まざるを得ないもしくは永続的な効果のみ受け付けるという感じかしら、どちらにしてもテキストからは判断できないわね。」
※1:☆8/攻2800/守2400
このカードは特殊召喚できない。このカードの属性は「闇」としても扱う。このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、効果モンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にする。この効果でカードの発動を無効にする度に、このカードの攻撃力と守備力は500ポイントダウンする。このカードが破壊され墓地へ送られた時、自分の墓地に存在するモンスター1体を選択して発動する。自分フィールド上のカードを全て破壊する。選択したモンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する。
※2:☆4/攻1900/守1800
このカードは特殊召喚できない。
(1):モンスターの効果が発動した時、このカードをリリースして発動する。その発動を無効にし破壊する。
※3:☆4/攻2300/守1000
「魔轟神」と名のついたチューナー+チューナー以外のモンスター1体以上このカードがフィールド上に表側表示で存在し、お互いの手札が同じ枚数である限り、相手が発動した魔法・罠・効果モンスターの効果は無効化され破壊される。
京「ちなみにそのナーガって頻繁に使われるカードなのか?」
詠子「ぜんぜん」
黒奈「まずデッキに入れてる人はいないはず」
白奈「存在が特殊」
ゆえ「てふだならともかくでっきにもどすのってめんどうだし……」
ゆうな「発動するのが一苦労。それでは今日の教えてゲーム用語のコーナー」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「『ヒットストップ』はだれしも、 自分自身の生涯を一人で生き、 自分自身の死を一人で死ぬものです。」
詠子「相手を殴ったり斬ったりする際、自分と相手が一瞬で止まることで手ごたえを押し出すための演出効果。」
黒奈「小パンチ連打ハメ」
白奈「ファイナルファイトかな」
ゆえ「れんだれんだれんだれんだ……!」
京「ジャブはこまめに打つ!」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」