ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡10
ー稲葉の部屋(隣)(4/4/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『さんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と弩躬君と凍夜さんよ。」
悠「ザウルス!おれだ。」
弩躬「ジュラシック。俺だ。」
凍夜「恐竜?俺です。」
友利「卵、卵……さんら…」
ゆえ「たまごわり……!」
ギャドッ!
友利「ばひんっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
凍夜「卵を割るのに踵落としは過剰じゃないかなぁ…。」
悠「ダチョウの卵だったとしたら?」
凍夜「……あれはトンカチ使うらしいから妥当なのかな。」
弩躬「っても、ダチョウの卵割ることは一生で一回あるかどうかぐらい希だろうけどな」
悠「でも、ダチョウが主食の時代が来るかもしれない」
凍夜「ダチョウの肉は食糧問題を支えるっていわれてるらしいしね。」
悠「まぁ、そんなダチョウトークはともかく前回紹介した烈風の覇者に続き、今回はシリーズ9弾となる恐竜の鼓童の紹介!」
凍夜「レップウのなにって?」
悠「まさに恐竜族をメインにしたデッキであり、なんとその11年後にリメイクされることとなるストラクとなる!」
凍夜「もしもーし?」
悠「ちなみにリメイクされたストラクは軽々と環境を制覇することとなるのだが話の本筋がずれてしまうため、今回は割愛する。」
凍夜「出来ればもっと違う説明をして欲しいんだけどね。」
ゆうな「遊戯王カードの話」
ゆえ「それのすとらくちゃーでっき……」
悠「さて、恒例のストラクの看板は超伝導恐獣(※)」
※:☆8/攻3300/守1400
(1):1ターンに1度、自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。
相手に1000ダメージを与える。
この効果を発動するターン、このカードは攻撃宣言できない。
弩躬「自分のモンスターを一体生贄にすることで相手に1000ダメージ与える効果となる。しかしこの効果を使うと攻撃できなくなるため、ほぼ効果がないと思っていい。」
凍夜「え、看板なのに?!」
悠「でも、このカードが弱いわけじゃない。なぜなら攻撃力が3300。あのブルーアイズを上回る打点でありデメリットや召喚条件が存在しないんだ。」
弩躬「今でもデメリットなしの3300打点は10年たっても最高水準を保っている。」
悠「さて、今回のストラクの構成を見ていこう。恐獣シリーズ(ブラックティラノ(※1)やアルティメットティラノ(※2))を見ればわかると思うが力でねじ伏せる効果が多い。」
※1相手フィールド上に守備表示モンスターしか存在しない場合、このカードは相手プレイヤーに直接攻撃できる。
※2自分バトルフェイズに攻撃可能な「究極恐獣」が存在する場合、「究極恐獣」以外のモンスターは攻撃できない。(2):このカードは相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。
弩躬「サポートも打点をあげるなどのパワー系(巨大化やフォース)揃いで確かにコンセプトはしっかりしてるがちゃんと思い通りにそれを動かせるかと言うと上級の恐竜を召喚するためのサポート(大進化薬(※))が用意されており、今までのストラクと比べて完成度が高い部類のストラクに入る。」
※自分フィールドの恐竜族モンスター1体をリリースしてこのカードを発動できる。このカードは発動後、フィールドに残り続け、相手ターンで数えて3ターン目の相手エンドフェイズに破壊される。
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、自分はレベル5以上の恐竜族モンスターを召喚する場合に必要なリリースをなくす事ができる。
悠「なぜそうなったかというと、このストラクから海外市場を意識し始めたため前回のストラクの新規カード3枚に対して新規カードを8枚も収録するなどの力の入れっぷりになり、今後のストラクも新規が8枚収録され続けることになる。」
弩躬「ちなみに値段も地味に50円値上がりしている。」
凍夜「質をあげたってことね。」
悠「しかし、このデッキには大きな欠点が存在した。それは恐竜族のモンスターが少なすぎる問題である。つまり強い恐竜族モンスターがこの時代居なかった。」
凍夜「えー……めっちゃ根本的なことじゃないの」
弩躬「この時代の恐竜族モンスター少なすぎる問題を体現していると言えばパワーオブザデュエリストの恐竜族を全部このストラクで再録したり、発売時期的にGXのティラノ剣山を意識しているのだが三沢のハイドロゲドンとオキシゲドンがゲスト参戦している。これも恐竜族が少なすぎる問題の要因だろう。」
悠「ちなみにウォータードラゴンは海竜族なので収録されていない。三沢の恐竜だけ足りないからもぎ取った感じになっている。このようにコンセプトがまとまってサポートも新規によって整えられ毎度のパワーカード(大嵐やサンボル)も用意されていたが肝心の恐竜族が少なすぎる問題がかなり響く。ちなみにどんな恐竜族が収録されたかと言うと、まずカバザウルス。打点1700のバニラでまだましな方だが実質上位互換の1900打点のセイバーザウルスもいっしょに収録され、せめてセイバーザウルスを2枚収録してあげようよとツッコミを入れたい。他の下級も全体的に打点が低い、またストラク恒例の当時は有能なリクルーターがいない。」
ゆうな「ちょうど恐竜で打点低いなら恐竜リクルーターの新規を作ってあげればいいのにね。」
弩躬「一応、ジュラシックワールド(※)で打点を底上げするなど今回のストラクは新規サポートが良かったというのが多い。」
※:フィールド上に表側表示で存在する恐竜族モンスターは攻撃力と守備力が300ポイントアップする。
悠「ちなみにこの恐竜族の下級が弱い問題は後のリメイクでとんでもない魔改造をされることになる。」
弩躬「今回のストラクはちょうど新規が増えた節目のストラクでもありサポートは充実したが、根本的に恐竜の不遇問題は残っていた良い点もあり悪い点もあったストラクだったと言える。」
悠「看板が珍しく弱いと言い切れない性能でもあったしな。」
凍夜「普段は看板弱いの?」
ゆえ「ぜつぼうてきに……」
ゆうな「看板はリメイクで強くなる可能性を秘めているから(震え声)。はい、今日の大喜利のコーナー。」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「本日のお題はアンケート「あなたの人生が変わった瞬間」その個性的な回答とは?」
悠「はい、カーテンの向こう側に行ったとき」
ゆうな「どっじゃあぁん!」
ゆえ「いともたやすくおこなわれるえげつないこうい……」
悠「D4C!」
弩躬「はい、いつもなら醤油の所を今日はソースにしてみた」
ゆうな「アジフライ革命!スーパーゆう君人形差し上げて、あとメガザウラーも」
ゆえ「はい、どぞー……」
弩躬「メガザウラーは……いらない。」
凍夜「はいよー。姉が勝手に応募しちゃって」
ゆうな「目指せアイドル!スーパーゆう君人形差し上げて、あと……陽気な葬儀屋のカードも」
ゆえ「ささ、どうぞぉー……」
凍夜「これ、光ってるけどいいものじゃないの?」
悠「……ははっ。」
凍夜「あー、うん、察した。」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『さんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と弩躬君と凍夜さんよ。」
悠「ザウルス!おれだ。」
弩躬「ジュラシック。俺だ。」
凍夜「恐竜?俺です。」
友利「卵、卵……さんら…」
ゆえ「たまごわり……!」
ギャドッ!
友利「ばひんっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
凍夜「卵を割るのに踵落としは過剰じゃないかなぁ…。」
悠「ダチョウの卵だったとしたら?」
凍夜「……あれはトンカチ使うらしいから妥当なのかな。」
弩躬「っても、ダチョウの卵割ることは一生で一回あるかどうかぐらい希だろうけどな」
悠「でも、ダチョウが主食の時代が来るかもしれない」
凍夜「ダチョウの肉は食糧問題を支えるっていわれてるらしいしね。」
悠「まぁ、そんなダチョウトークはともかく前回紹介した烈風の覇者に続き、今回はシリーズ9弾となる恐竜の鼓童の紹介!」
凍夜「レップウのなにって?」
悠「まさに恐竜族をメインにしたデッキであり、なんとその11年後にリメイクされることとなるストラクとなる!」
凍夜「もしもーし?」
悠「ちなみにリメイクされたストラクは軽々と環境を制覇することとなるのだが話の本筋がずれてしまうため、今回は割愛する。」
凍夜「出来ればもっと違う説明をして欲しいんだけどね。」
ゆうな「遊戯王カードの話」
ゆえ「それのすとらくちゃーでっき……」
悠「さて、恒例のストラクの看板は超伝導恐獣(※)」
※:☆8/攻3300/守1400
(1):1ターンに1度、自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。
相手に1000ダメージを与える。
この効果を発動するターン、このカードは攻撃宣言できない。
弩躬「自分のモンスターを一体生贄にすることで相手に1000ダメージ与える効果となる。しかしこの効果を使うと攻撃できなくなるため、ほぼ効果がないと思っていい。」
凍夜「え、看板なのに?!」
悠「でも、このカードが弱いわけじゃない。なぜなら攻撃力が3300。あのブルーアイズを上回る打点でありデメリットや召喚条件が存在しないんだ。」
弩躬「今でもデメリットなしの3300打点は10年たっても最高水準を保っている。」
悠「さて、今回のストラクの構成を見ていこう。恐獣シリーズ(ブラックティラノ(※1)やアルティメットティラノ(※2))を見ればわかると思うが力でねじ伏せる効果が多い。」
※1相手フィールド上に守備表示モンスターしか存在しない場合、このカードは相手プレイヤーに直接攻撃できる。
※2自分バトルフェイズに攻撃可能な「究極恐獣」が存在する場合、「究極恐獣」以外のモンスターは攻撃できない。(2):このカードは相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。
弩躬「サポートも打点をあげるなどのパワー系(巨大化やフォース)揃いで確かにコンセプトはしっかりしてるがちゃんと思い通りにそれを動かせるかと言うと上級の恐竜を召喚するためのサポート(大進化薬(※))が用意されており、今までのストラクと比べて完成度が高い部類のストラクに入る。」
※自分フィールドの恐竜族モンスター1体をリリースしてこのカードを発動できる。このカードは発動後、フィールドに残り続け、相手ターンで数えて3ターン目の相手エンドフェイズに破壊される。
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、自分はレベル5以上の恐竜族モンスターを召喚する場合に必要なリリースをなくす事ができる。
悠「なぜそうなったかというと、このストラクから海外市場を意識し始めたため前回のストラクの新規カード3枚に対して新規カードを8枚も収録するなどの力の入れっぷりになり、今後のストラクも新規が8枚収録され続けることになる。」
弩躬「ちなみに値段も地味に50円値上がりしている。」
凍夜「質をあげたってことね。」
悠「しかし、このデッキには大きな欠点が存在した。それは恐竜族のモンスターが少なすぎる問題である。つまり強い恐竜族モンスターがこの時代居なかった。」
凍夜「えー……めっちゃ根本的なことじゃないの」
弩躬「この時代の恐竜族モンスター少なすぎる問題を体現していると言えばパワーオブザデュエリストの恐竜族を全部このストラクで再録したり、発売時期的にGXのティラノ剣山を意識しているのだが三沢のハイドロゲドンとオキシゲドンがゲスト参戦している。これも恐竜族が少なすぎる問題の要因だろう。」
悠「ちなみにウォータードラゴンは海竜族なので収録されていない。三沢の恐竜だけ足りないからもぎ取った感じになっている。このようにコンセプトがまとまってサポートも新規によって整えられ毎度のパワーカード(大嵐やサンボル)も用意されていたが肝心の恐竜族が少なすぎる問題がかなり響く。ちなみにどんな恐竜族が収録されたかと言うと、まずカバザウルス。打点1700のバニラでまだましな方だが実質上位互換の1900打点のセイバーザウルスもいっしょに収録され、せめてセイバーザウルスを2枚収録してあげようよとツッコミを入れたい。他の下級も全体的に打点が低い、またストラク恒例の当時は有能なリクルーターがいない。」
ゆうな「ちょうど恐竜で打点低いなら恐竜リクルーターの新規を作ってあげればいいのにね。」
弩躬「一応、ジュラシックワールド(※)で打点を底上げするなど今回のストラクは新規サポートが良かったというのが多い。」
※:フィールド上に表側表示で存在する恐竜族モンスターは攻撃力と守備力が300ポイントアップする。
悠「ちなみにこの恐竜族の下級が弱い問題は後のリメイクでとんでもない魔改造をされることになる。」
弩躬「今回のストラクはちょうど新規が増えた節目のストラクでもありサポートは充実したが、根本的に恐竜の不遇問題は残っていた良い点もあり悪い点もあったストラクだったと言える。」
悠「看板が珍しく弱いと言い切れない性能でもあったしな。」
凍夜「普段は看板弱いの?」
ゆえ「ぜつぼうてきに……」
ゆうな「看板はリメイクで強くなる可能性を秘めているから(震え声)。はい、今日の大喜利のコーナー。」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「本日のお題はアンケート「あなたの人生が変わった瞬間」その個性的な回答とは?」
悠「はい、カーテンの向こう側に行ったとき」
ゆうな「どっじゃあぁん!」
ゆえ「いともたやすくおこなわれるえげつないこうい……」
悠「D4C!」
弩躬「はい、いつもなら醤油の所を今日はソースにしてみた」
ゆうな「アジフライ革命!スーパーゆう君人形差し上げて、あとメガザウラーも」
ゆえ「はい、どぞー……」
弩躬「メガザウラーは……いらない。」
凍夜「はいよー。姉が勝手に応募しちゃって」
ゆうな「目指せアイドル!スーパーゆう君人形差し上げて、あと……陽気な葬儀屋のカードも」
ゆえ「ささ、どうぞぉー……」
凍夜「これ、光ってるけどいいものじゃないの?」
悠「……ははっ。」
凍夜「あー、うん、察した。」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」