ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(4/3/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと吉音ちゃんと想さんよ。」

マリア「広がるプラズマ。私です。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

想「爛漫。私です。」

友利「ら~んま~ん♪」

ゆえ「……」
ゴスッ!
友利「まみんっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

マリア「いま、何かダメでしたか?」

ゆえ「なんかいらっとしてきがついてたらなぐってた……。こうかいもはんせいもしてないない……!」

ゆうな「すっごいいい笑顔で倒れたし、いいんじゃないかな。」

マリア「これが需要と供給」

吉音「そうなんだね。」

想「違うと思いますよ…」

マリア「それにしても春めいてきてるのにやたら風が冷たいですよね。」

吉音「ねー、お腹すくよね」

マリア「うーん、会話のキャッチボールができてない気がするけど……まっ、いっか!お腹すきますねーー!」

想「いいんでしょうか…」

ゆえな「ええんやでー」

ゆえ「おなかすいておやつにかっぷめんをたべたらまおーちゃんにおこられたことある……」

想「意外ですね。そういうことで怒るようにはおもわなかったんですが。」

マリア「……どのぐらい食べました?」

ゆえ「かっぷぬーどるとかっぷうどんとやきそば……」

想「ああ…なっとくしました。」

ゆえ「それを3つずつ……」

マリア「三倍プッシュだ!」

吉音「おやつってついつい食べ過ぎちゃうよね。」

想「今の量をおやつで済ませるんですね。」

吉音「あ、カップ麺といえばさ、私このまえ気がついちゃったんだけど、量がすごく少なくなってた気がしたんだよね。」

マリア「量が少なくなったものもあると思いますが……すごくですか?」

吉音「うん、なんかカップうどんとか半分くらい。」

ゆうな「えー、さすがにそれはないんじゃないかな。」

吉音「私も変だなーって思って悠に聞いてみたんだそしたらね。」

悠『ああ、お前が食う分には麺を別で茹でて二倍にしてたからな。』

想「あぁ、悠さんがプラスしていてくれてたんですね。」

吉音「それ聞いてすっごい嬉しかったんだよね♪」

ゆうな「はっはっ、ちょこざいな!」

ゆえ「まったくだぜ……」

マリア「こうやってたらし込んでいくんですね。はい、本日の世界の意外な物の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の意外な物の名前は……バッグ・クロージャー」

ゆうな「ワンピース」

ゆえ「それはろじゃー……」

マリア「パンの袋の留め具のことです。単に「クロージャー」とも。最近では「意外な名前の代表例」として、逆に有名になりつつありますね」

吉音「あれっているのかな?食パンなんて開けたら全部食べちゃわない?」

想「一回一斤ですか…」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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