ｰ稲葉の部屋(隣)(3/31/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!｣｣

貞子たん『さんっ～!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと真桜ちゃんと鈴猫さんよ。」

マリア「桜咲く。私です。」

真桜「熱い……真桜なの。」

鈴猫「今日は肌寒いくらいだけど…。私です。」

友利「熱いなら脱げばいいんです!!」

ゆえ「かわをはいでやろうか……」
ベチィン!
友利「かわむきっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

真桜「雪降らないかななの…。」

鈴猫「遠い目をしている…」

マリア「ぶっちゃけ、本気でもう熱い感じですか?」

真桜「正直、もう熱い風呂より水風呂につかりたくなってるなの。」

鈴猫「聞いてるだけで冷やっとする」

ゆうな「みんながラーメン食べてる中、真桜ちゃんは冷麺食べてるもんね。」

ゆえ「うどんはざるだし……」

真桜「ざるは悠もなの」

鈴猫「そうなの?」

ゆうな「そういえばお父さんはうどんはざるばっかり食べるね。」

ゆえ「ひやしぶっかけとか……」

マリア「ああ、ぶっかけるの好きそうですもんね。」

鈴猫「もしもし?」

真桜「意味を分かってない、純真無垢なただの幼女でコメントするなら、悠はぶっかけよりもめんつゆにつけて食べる方が好きなの。」

ゆうな「じゃあ、真桜ちゃんとしてのコメントでなら?」

真桜「かける出す飲ます、どれでもすきだろなの。」

マリア「ああ、全方面でしたか。失敬失敬」

ゆうな「去勢しなきゃ(使命感)!」

真桜「まぁ待てまだ早いなの」

鈴猫「まだって…」

マリア「そういえば明日はついに新年号発表ですね。」

ゆえ「ゆえとかどうだろう……」

ゆうな「自分をしっかりアピールできる妹をもってお姉ちゃんは鼻が高いです。感動したっ!!」

マリア「イイハナシダナー」

真桜「つっこまねぇぞなの。」

鈴猫「でも、漢字にしたらもしかしたりね。」

マリア「癒すと恵みで癒恵とか」

ゆえ「「あぶら」と「え」でもいいよ……」

鈴猫「ゆえっていうか油絵(あぶらえ)になっちゃうよ?!」

真桜「なんでも言えばいいってもんじゃねぇなの。」

マリア「でも、言ったもん勝ちってありますから。はい、本日の世界の意外な物の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の意外な物の名前は……雷紋」

ゆうな「サンライトイエローオーバードライブ
!」

ゆえ「それははもんや……!」

マリア「ラーメン丼に描かれている模様のことです。」

真桜「ちなみに「喜」という字を2つ横に並べた模様は「双喜紋」というなの。」

鈴猫「へー、知らなかったなー。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」