ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡10
ー稲葉の部屋(隣)(3/30/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『さんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」
黒奈「好きな馬はケンタウロス。黒奈です。」
白奈「好きな馬はペガサス。白奈です。」
京「好きな馬は軍馬。己だ。」
詠子「好きな馬は道産子。私です。」
友利「好きなのは……馬並!」
ゆえ「ゆにこーんへっど……!」
ガィィン!
友利「ごきゅっん!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
黒奈「ユニコーン要素どこ?」
ゆえ「ぺがさすりゅうせいけんとかだせます……」
黒奈「ユニコーンじゃなくてペガサスじゃん。」
ゆうな「大した違いないから」
京「違いは何だ?」
詠子「角が生えてるのがユニコーン、羽が生えてるのがペガサス」
ゆうな「最近は角もある、翼もある、ついでにメガ粒子砲も」
黒奈「ペガでもユニでもなく木馬だ、それ」
ゆえ「にいさま……!」
白奈「それ、モクバ。」
ゆうな「モクバといえば海馬、つまりカード……さぁ、特殊裁定の話だ!!」
黒奈「無理くりだなぁ。」
詠子「特殊裁定といえばこのカード、ポールポジション(※)。」
※:永続罠
フィールド上に表側表示で存在する、
攻撃力が一番高いモンスターは魔法の効果を受けない。
「ポールポジション」がフィールド上に存在しなくなった時、フィールド上に表側表示で存在する攻撃力が一番高いモンスターを破壊する。
京「シンプルな効果なのに?」
詠子「何が問題かというと……例えば自分のフィールドにエルフの剣士がいるとするわね。それにデーモンの斧を発動すると攻撃力は2400になるけどポールポジションが発動すると、自分のエルフの剣士はポールポジションにより装備魔法の効果を受けず攻撃力は1400になるわ。ここで相手がレインボーフィッシュ(功1850)を召喚したとしましょう。攻撃力はエルフの剣士を追い越し、フィールドで最も高い1850。ポールポジションの効果はレインボーフィッシュに向かい、エルフの剣士は魔法の効果を受けるようになり、装備魔法によって攻撃力が2400に上昇するわ。しかしその瞬間ポールポジションの効果を受けることになり、再び攻撃力は1400に逆戻り、あとはこれが永遠と続くわけよ。」
黒奈「いわゆる無限ループ」
白奈「無限ループって……怖くね?」
詠子「このことから「無限ループの原因となるカードはプレイできない」という非常に特殊な裁定が下されたわ。この場合、相手は特殊な効果がない1400以上のモンスターを出せないという事になるわ。この理不尽にも思える裁定を利用した「ポールポジション」というデッキもあるけどご使用の際は、十分裁定を把握してリアルファイトにならないようにしておくことね。」
ゆえ「あいてのかおがおにたんくまったなし……」
京「まさに……」
ゆうな「デュエル!それでは今日の教えてゲーム用語のコーナー」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「『パッチ』よりも記憶の中の女のほうが美しい」
詠子「コンピュータにおいてプログラムの一部分を更新してバグ修正や機能変更を行なうためのデータのこと。」
黒奈「修正パッチ配信ごとにバグが増えるものもある。」
白奈「クソゲーオブザイヤーに入選待ったなし」
ゆえ「さいきんのはぱっちありきでつくりすぎちゃう……?」
京「より良くしていってほしいね。」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『さんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」
黒奈「好きな馬はケンタウロス。黒奈です。」
白奈「好きな馬はペガサス。白奈です。」
京「好きな馬は軍馬。己だ。」
詠子「好きな馬は道産子。私です。」
友利「好きなのは……馬並!」
ゆえ「ゆにこーんへっど……!」
ガィィン!
友利「ごきゅっん!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
黒奈「ユニコーン要素どこ?」
ゆえ「ぺがさすりゅうせいけんとかだせます……」
黒奈「ユニコーンじゃなくてペガサスじゃん。」
ゆうな「大した違いないから」
京「違いは何だ?」
詠子「角が生えてるのがユニコーン、羽が生えてるのがペガサス」
ゆうな「最近は角もある、翼もある、ついでにメガ粒子砲も」
黒奈「ペガでもユニでもなく木馬だ、それ」
ゆえ「にいさま……!」
白奈「それ、モクバ。」
ゆうな「モクバといえば海馬、つまりカード……さぁ、特殊裁定の話だ!!」
黒奈「無理くりだなぁ。」
詠子「特殊裁定といえばこのカード、ポールポジション(※)。」
※:永続罠
フィールド上に表側表示で存在する、
攻撃力が一番高いモンスターは魔法の効果を受けない。
「ポールポジション」がフィールド上に存在しなくなった時、フィールド上に表側表示で存在する攻撃力が一番高いモンスターを破壊する。
京「シンプルな効果なのに?」
詠子「何が問題かというと……例えば自分のフィールドにエルフの剣士がいるとするわね。それにデーモンの斧を発動すると攻撃力は2400になるけどポールポジションが発動すると、自分のエルフの剣士はポールポジションにより装備魔法の効果を受けず攻撃力は1400になるわ。ここで相手がレインボーフィッシュ(功1850)を召喚したとしましょう。攻撃力はエルフの剣士を追い越し、フィールドで最も高い1850。ポールポジションの効果はレインボーフィッシュに向かい、エルフの剣士は魔法の効果を受けるようになり、装備魔法によって攻撃力が2400に上昇するわ。しかしその瞬間ポールポジションの効果を受けることになり、再び攻撃力は1400に逆戻り、あとはこれが永遠と続くわけよ。」
黒奈「いわゆる無限ループ」
白奈「無限ループって……怖くね?」
詠子「このことから「無限ループの原因となるカードはプレイできない」という非常に特殊な裁定が下されたわ。この場合、相手は特殊な効果がない1400以上のモンスターを出せないという事になるわ。この理不尽にも思える裁定を利用した「ポールポジション」というデッキもあるけどご使用の際は、十分裁定を把握してリアルファイトにならないようにしておくことね。」
ゆえ「あいてのかおがおにたんくまったなし……」
京「まさに……」
ゆうな「デュエル!それでは今日の教えてゲーム用語のコーナー」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「『パッチ』よりも記憶の中の女のほうが美しい」
詠子「コンピュータにおいてプログラムの一部分を更新してバグ修正や機能変更を行なうためのデータのこと。」
黒奈「修正パッチ配信ごとにバグが増えるものもある。」
白奈「クソゲーオブザイヤーに入選待ったなし」
ゆえ「さいきんのはぱっちありきでつくりすぎちゃう……?」
京「より良くしていってほしいね。」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」