ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(3/25/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと優日と鈴猫さんよ。」

マリア「錬金術。私です。」

優日「アサシン。私です。」

鈴猫「花屋。私です。」

友利「花を売る……いけない、これはいけないですね!」
ダラダラ

ゆえ「はなぢをだすな……!」
ゴスッ!
友利「あへぇっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

優日「可愛いいお花屋さんって……考えたら空想上の生き物だよね」

マリア「しかし、ここに存在しています」

ゆうな「鈴猫さんはUMAである可能性が微レ存!?」

鈴猫「未確認生物じゃないから!というか、別に存在するよ可愛いお花屋さんだって!」

マリア「でも、私がよく利用する花屋さんはゴリゴリマッチョで青髭の濃いお姉さん(白目)がやってますし。」

鈴猫「お姉さん?!」

マリア「ちなみにお熊さんのお友達で元は二丁目でゲイバーのキャストだった人です。」

優日「あっ(察し)」

ゆうな「経歴が濃いなぁー」

ゆえ「ごりまっちょのひつようせいあるの……?」

マリア「肥料とか鉢植えとか樹木とか運ぶから筋肉がついちゃうそうです」

鈴猫「最後、最後おかしい。それは花屋の仕事じゃないよ!!」

優日「でも、鈴猫さんもその気になったら……」

鈴猫「運べません!」

ゆうな「へし折れるんですよね。ズドンッと」

ゆえ「そしてかいたくしてはなばたけをつくる……」

鈴猫「できないし、花屋の仕事じゃない!」

マリア「でも、植物に携わる人は最終的に畑を広げてカブを植え続けると聞いたことがあります。」

優日「黄金のカブを育てて売りさばくことを強いられているんだ!!」

鈴猫「誰に?!」

ゆうな「ルーンファクトリーはそろそろハーレムを可能にすべきだと思う、同性婚を解禁したんだから」

ゆえ「しろながよろこぶぜ……!」

マリア「にっこりですね。はい、本日の世界の意外な物の名前のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日の意外な物の名前は……レードル」

ゆうな「にっしんっ!」

ゆえ「おねーたん、それ、ぬーどるや……。」

マリア「スープをすくう調理器具のことです。」

鈴猫「……お玉とは違うの?」

マリア「違います。違うらしいですけど具体的にどう違うのかは……わがんね。」

鈴猫「えー…」

優日「洋風お玉と思っておけばいいってことだね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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