ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡10
ー稲葉の部屋(隣)(3/20/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『さんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と神姫さんと雲山さんよ。」
悠「レップウ。おれだ。」
神姫「斬羽。私よ。」
雲山「引き裂き。私です。」
友利「えっちな風のスカートめくりと書いて神風と読ませたいです!」
ゆえ「しんくうぎり……!」
スパっ!
友利「いゃーん!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
悠「前回の守護神の砦はお好みだったかな?鬼の息子さん」
雲山「すいません。意味が分からないんですが。あと、その言い方やめてください。」
悠「ん?」
雲山「ん?じゃなくて」
神姫「話しの振り方下手くそか」
悠「いやいや、ちょー上手いし!夜中に食べるラーメンくらい美味いし」
ゆうな「禁断の味」
ゆえ「わたしはいっこうにかまわん……!」
悠「はい、構わないという事なので進めまーす。」
雲山「無茶苦茶ですね。」
神姫「今さらよ」
『十周年アニバーサリー』
ゆうな「あれ駒狸ちゃんの声がしたような」
稲葉「SEよ」
ゆえ「めーるのちゃくぼいすにしたい……」
悠「前回の守護神のの砦に続き、今回紹介するのは第八弾『烈風の覇者』ちなみにこの時代は既にストラクの暗黒期といわれる時代でもともと構築済みデッキ自体初心者の手に取りやすい物なのに中級者向けと謳いながら妙に動きづらい、コンセプト通りに動けない微妙なラインナップのストラクが続いている時代だ。」
神姫「普通にパワーカードの寄せ集めデッキの方が強いぐらいよ」
悠「さて、前回のストラクのコンセプトは守護神の通り、遊戯王でも数少ない守りに特化したデッキだ。一方今回紹介するストラク……何するデッキだっけ?」
雲山「何するってなんですか…」
神姫「構築内容は風属性のストラクで表紙を飾るのが神鳥シムルグ(※)この時代の看板恒例の特殊召喚できない上級で生贄には風属性じゃないとダメという相変わらずメチャクチャ出しずらい看板よ。」
※☆7/攻2700/守1000
このカードは特殊召喚できない。
このカードをアドバンス召喚する場合、リリースするモンスターは風属性モンスターでなければならない。このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、お互いのプレイヤーはお互いのエンドフェイズ毎に1000ポイントダメージを受ける。この時、それぞれのプレイヤーが受けるダメージは魔法・罠カードをコントロールしている数×500ポイント少なくなる。
悠「その効果もお互いのエンドフェイズに1000ダメを与えるでも伏せカード×500減らせるという。めちゃくちゃ面白い効果だ(白目)」
神姫「つまり相手はダメージを防ぐためにカードをセットしないといけないけどこのデッキ自体バック除去に長けているからダメージを防ごうにも割られてしまう。相手の心理を利用したテクニカルなデッキ……というコンセプトまではいいわね。」
雲山「はぁ」
悠「問題はその状況を作るまでが辛い。前回のストラク同様に上級モンスターを昔の環境では看板を出すだけでも一苦労。なのに耐性はおろか復活もなし。特にシムルグは堕天が2700というそこそこ突破しやすい打点であり適当な下級にデーモンの斧を持たせれば突破できるラインだ。」
ゆうな「結論、出しにくいし普通に除去しやすい。」
ゆえ「へいてい、かいさん……!」
雲山「……」
悠「つまりこの時代の微妙な看板で変わりない運命だった。完全にコンセプト上の妄想になってしまってるが、またもや、このデッキの看板を抜くことで真価を発揮できるのだ。」
神姫「このデッキの真の姿、それはハーピィデッキよ。このデッキのハーピィ関連のカードの総数13枚よ。昔のカードプールはテーマカードがすくないのも踏まえると完全にハーピィデッキよ。」
ゆうな「ストラクチャーデッキ孔雀舞ジャンコレ」
雲水「……」
神姫「さらにこのデッキがハーピィデッキよだと象徴させる存在がヒステリックパーティー(※)可能な限りハーピィを蘇生させるという今でも使われる強力なカードなのだけど。実はこのストラクの新規カードよ。」
※:永続罠
(1):手札を1枚捨ててこのカードを発動できる。自分の墓地から「ハーピィ・レディ」を可能な限り特殊召喚する。このカードがフィールドから離れた時にこのカードの効果で特殊召喚したモンスターは全て破壊される。
悠「こんなところで新規をちゃっかりもらう舞さん、流石である。それにしても神姫が新規カード発言……うふふ」
ゆうな「断罪」
ゆえ「でりゃ……!」
パチィン!
悠「尻を叩かない!」
雲山「Zzz」
神姫「特にこのヒステリックパーティは即座に連続エクシーズに使えるため、度重なるハーピィ新規によって高騰。2016年のパックで再録され大量に出回ることになったけど、それまでの間、、トーナメントパックで一回しか再録されておらず某ショップで2000円で買取されるほどの伝説を残したわ。」
悠「同じ収録の新規なのにノーマルの新規から価値が高まるのはよくあることなのかねぇ。フェニブレとか。とにかくヒステリックパーティ伝説の衝撃がすごすぎてこのストラクのイメージそのものがヒステリックだが昔ながらのバック除去にたけたハーピィデッキなのだろう。特に狩場とシムルグは噛み合いが良い組み合わせでもあり看板も余裕あるときに出せばかなりのプレッシャーになるだろう。そして鳥獣族最強のゴッドバードアタック(※)も収録され汎用で強力なライボル、将来有望なハーピィだった結論を加えれば……かなり優秀なストラクだったと言えるだろう。」
※:通常罠
(1):自分フィールドの鳥獣族モンスター1体をリリースし、フィールドのカード2枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
神姫「そもそもハーピィデッキだったという事に疑問はあるけど、シムグルの扱いがあまりにも雑だったせいで、まさかの闇落ち(ダークシムルグ(※))することになったわ」
※:☆7/攻2700/守1000
(1):自分の墓地から闇属性1体と風属性1体を除外して発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードが墓地に存在する場合、
手札から闇属性1体と風属性1体を除外して発動できる。このカードを墓地から特殊召喚する。
(3):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードの属性は「風」としても扱う。
(4):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はカードをセットできない。
悠「ちにーなみに闇落ちの方は出しやすいし結構強い。さて、ハーピィデッキの話だったが……起きてる?」
雲山「……え、アッハイ。」
ゆえ「はーぴでっくになってしもうとる……」
ゆうな「ハーピィは強い。はい、今日の大喜利のコーナー。」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「本日のお題は前回に引き続き今日、人生初の胴上げで宙に舞った。何があった?」
悠「はい、「いらっしゃいませ監督様」とあいさつされる「胴上げ喫茶」を初体験」
ゆうな「お父さんを胴上げはきつい」
ゆえ「ばっくどろっぷでどう……?」
悠「それ、技です」
神姫「はい、思い出せない。誰もキャッチしてくれなかった事は覚えてる。」
ゆうな「投げ捨てゴメン!スーパーゆう君人形さしあげて」
ゆえ「ごいっしょにしむるぐはいかがですか……?」
神姫「いらないわ」
雲山「はい、このままアメフト部に入部する流れだと思う」
ゆうな「やーーはーー!スーパーゆう君人形さしあげて」
ゆえ「どくいりのさけをのんでげどくざいいりのきんこをあけにいくきょうぎ……」
雲山「それは男塾名物の羅惧美偉(ラグビー)です。アメフトでもないし。」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『さんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と神姫さんと雲山さんよ。」
悠「レップウ。おれだ。」
神姫「斬羽。私よ。」
雲山「引き裂き。私です。」
友利「えっちな風のスカートめくりと書いて神風と読ませたいです!」
ゆえ「しんくうぎり……!」
スパっ!
友利「いゃーん!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
悠「前回の守護神の砦はお好みだったかな?鬼の息子さん」
雲山「すいません。意味が分からないんですが。あと、その言い方やめてください。」
悠「ん?」
雲山「ん?じゃなくて」
神姫「話しの振り方下手くそか」
悠「いやいや、ちょー上手いし!夜中に食べるラーメンくらい美味いし」
ゆうな「禁断の味」
ゆえ「わたしはいっこうにかまわん……!」
悠「はい、構わないという事なので進めまーす。」
雲山「無茶苦茶ですね。」
神姫「今さらよ」
『十周年アニバーサリー』
ゆうな「あれ駒狸ちゃんの声がしたような」
稲葉「SEよ」
ゆえ「めーるのちゃくぼいすにしたい……」
悠「前回の守護神のの砦に続き、今回紹介するのは第八弾『烈風の覇者』ちなみにこの時代は既にストラクの暗黒期といわれる時代でもともと構築済みデッキ自体初心者の手に取りやすい物なのに中級者向けと謳いながら妙に動きづらい、コンセプト通りに動けない微妙なラインナップのストラクが続いている時代だ。」
神姫「普通にパワーカードの寄せ集めデッキの方が強いぐらいよ」
悠「さて、前回のストラクのコンセプトは守護神の通り、遊戯王でも数少ない守りに特化したデッキだ。一方今回紹介するストラク……何するデッキだっけ?」
雲山「何するってなんですか…」
神姫「構築内容は風属性のストラクで表紙を飾るのが神鳥シムルグ(※)この時代の看板恒例の特殊召喚できない上級で生贄には風属性じゃないとダメという相変わらずメチャクチャ出しずらい看板よ。」
※☆7/攻2700/守1000
このカードは特殊召喚できない。
このカードをアドバンス召喚する場合、リリースするモンスターは風属性モンスターでなければならない。このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、お互いのプレイヤーはお互いのエンドフェイズ毎に1000ポイントダメージを受ける。この時、それぞれのプレイヤーが受けるダメージは魔法・罠カードをコントロールしている数×500ポイント少なくなる。
悠「その効果もお互いのエンドフェイズに1000ダメを与えるでも伏せカード×500減らせるという。めちゃくちゃ面白い効果だ(白目)」
神姫「つまり相手はダメージを防ぐためにカードをセットしないといけないけどこのデッキ自体バック除去に長けているからダメージを防ごうにも割られてしまう。相手の心理を利用したテクニカルなデッキ……というコンセプトまではいいわね。」
雲山「はぁ」
悠「問題はその状況を作るまでが辛い。前回のストラク同様に上級モンスターを昔の環境では看板を出すだけでも一苦労。なのに耐性はおろか復活もなし。特にシムルグは堕天が2700というそこそこ突破しやすい打点であり適当な下級にデーモンの斧を持たせれば突破できるラインだ。」
ゆうな「結論、出しにくいし普通に除去しやすい。」
ゆえ「へいてい、かいさん……!」
雲山「……」
悠「つまりこの時代の微妙な看板で変わりない運命だった。完全にコンセプト上の妄想になってしまってるが、またもや、このデッキの看板を抜くことで真価を発揮できるのだ。」
神姫「このデッキの真の姿、それはハーピィデッキよ。このデッキのハーピィ関連のカードの総数13枚よ。昔のカードプールはテーマカードがすくないのも踏まえると完全にハーピィデッキよ。」
ゆうな「ストラクチャーデッキ孔雀舞ジャンコレ」
雲水「……」
神姫「さらにこのデッキがハーピィデッキよだと象徴させる存在がヒステリックパーティー(※)可能な限りハーピィを蘇生させるという今でも使われる強力なカードなのだけど。実はこのストラクの新規カードよ。」
※:永続罠
(1):手札を1枚捨ててこのカードを発動できる。自分の墓地から「ハーピィ・レディ」を可能な限り特殊召喚する。このカードがフィールドから離れた時にこのカードの効果で特殊召喚したモンスターは全て破壊される。
悠「こんなところで新規をちゃっかりもらう舞さん、流石である。それにしても神姫が新規カード発言……うふふ」
ゆうな「断罪」
ゆえ「でりゃ……!」
パチィン!
悠「尻を叩かない!」
雲山「Zzz」
神姫「特にこのヒステリックパーティは即座に連続エクシーズに使えるため、度重なるハーピィ新規によって高騰。2016年のパックで再録され大量に出回ることになったけど、それまでの間、、トーナメントパックで一回しか再録されておらず某ショップで2000円で買取されるほどの伝説を残したわ。」
悠「同じ収録の新規なのにノーマルの新規から価値が高まるのはよくあることなのかねぇ。フェニブレとか。とにかくヒステリックパーティ伝説の衝撃がすごすぎてこのストラクのイメージそのものがヒステリックだが昔ながらのバック除去にたけたハーピィデッキなのだろう。特に狩場とシムルグは噛み合いが良い組み合わせでもあり看板も余裕あるときに出せばかなりのプレッシャーになるだろう。そして鳥獣族最強のゴッドバードアタック(※)も収録され汎用で強力なライボル、将来有望なハーピィだった結論を加えれば……かなり優秀なストラクだったと言えるだろう。」
※:通常罠
(1):自分フィールドの鳥獣族モンスター1体をリリースし、フィールドのカード2枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
神姫「そもそもハーピィデッキだったという事に疑問はあるけど、シムグルの扱いがあまりにも雑だったせいで、まさかの闇落ち(ダークシムルグ(※))することになったわ」
※:☆7/攻2700/守1000
(1):自分の墓地から闇属性1体と風属性1体を除外して発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードが墓地に存在する場合、
手札から闇属性1体と風属性1体を除外して発動できる。このカードを墓地から特殊召喚する。
(3):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードの属性は「風」としても扱う。
(4):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はカードをセットできない。
悠「ちにーなみに闇落ちの方は出しやすいし結構強い。さて、ハーピィデッキの話だったが……起きてる?」
雲山「……え、アッハイ。」
ゆえ「はーぴでっくになってしもうとる……」
ゆうな「ハーピィは強い。はい、今日の大喜利のコーナー。」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「本日のお題は前回に引き続き今日、人生初の胴上げで宙に舞った。何があった?」
悠「はい、「いらっしゃいませ監督様」とあいさつされる「胴上げ喫茶」を初体験」
ゆうな「お父さんを胴上げはきつい」
ゆえ「ばっくどろっぷでどう……?」
悠「それ、技です」
神姫「はい、思い出せない。誰もキャッチしてくれなかった事は覚えてる。」
ゆうな「投げ捨てゴメン!スーパーゆう君人形さしあげて」
ゆえ「ごいっしょにしむるぐはいかがですか……?」
神姫「いらないわ」
雲山「はい、このままアメフト部に入部する流れだと思う」
ゆうな「やーーはーー!スーパーゆう君人形さしあげて」
ゆえ「どくいりのさけをのんでげどくざいいりのきんこをあけにいくきょうぎ……」
雲山「それは男塾名物の羅惧美偉(ラグビー)です。アメフトでもないし。」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」