ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡10
ー稲葉の部屋(隣)(3/18/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『さんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」
黒奈「好きな壺は強欲な壺。黒奈です。」
白奈「好きな壺は金満の壺。白奈です。」
京「好きな壺は紅蓮魔竜の壺。己だ。」
詠子「好きな壺は謙虚な壺。私です。」
悠「好きな壺は強欲で金満の壺。おれだ。」
マリア「好きな壺は貪欲な壺。私です。」
福太郎「好きな壺は大欲な壺。俺やで。」
友利「セクシーな……いや、エッチな壺は!どこですか!」
ゆえ「うっぷんばらしのつぼをくらえ……!」
ぶん!
ドガンッ!
友利「あへぇっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
稲葉「本日は10周年アニバーサリーでお送りします。」
悠「今さらながら壺カード多くなったな。」
福太郎「ええと、強欲、貪欲、謙虚、無欲、強欲で謙虚、強欲で貪欲、強欲で金満、貪欲で無欲、紅蓮魔竜、強欲なウツボ、強欲なカケラ、禁忌の壺、太古の壺、壺魔人、壺魔神、壺盗み、強欲な壺の精霊……」
黒奈「多い多い」
白奈「壺まみれや」
ゆうな「もう素直に強欲解禁したでけよ」
悠「無理無理カタツムリ」
ゆえ「は?」
京「面白い!」
マリア「がりゅーちゃんの悠さんへの甘やかしがすごい」
悠「ほら、もっとみんなでおれを甘やかしてどうぞ。」
福太郎「砂糖で煮ればエエんかな?」
詠子「ジャム?」
悠「さわやかな味わい」
マリア「クドくて苦そう」
友利「悠兄さんの苦くて濃厚な白濁ジャムと聞いて!」
ゆえ「……」
ゴッ!
友利「ぐっぇ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
悠「ところでよみみんみみんちゃんは」
福太郎「色々と多い」
悠「番外戦術の話してるよね。あれ、やっちゃってよ。」
詠子「いいんですか?」
悠「いいお。」
チャリン
マリア「(^ω^ ≡ ^ω^)おっおっ!」
福太郎「なんでいま、それやらしたん?」
悠「なんとなくだ!」
黒奈「むちゃくちゃだな。」
ゆうな「でしょー」
京「そこがいい」
白奈「あー……」
詠子「では、番外戦術その5『隙あらばエクゾ』」
マリア「エクゾディアは知ってます。でも、隙あらばとは?」
詠子「シンプルに隠し持ったエクゾ五枚と手札すべてを入れ替えるんです。相手の隙を見て」
ゆえ「んなまさか……」
悠「まさかと思われがちだが、民度の低い退会ではほぼ全員がどこかに五枚隠していると思っていいほどに猛威を振るってた番外戦術だ。」
詠子「現在は事前にデッキ登録が必須になったため「隙あらばエクゾ」は以前ほど猛威を振るってはいないそうです。だけど、キーカードや汎用カードを隠すプレイヤーは多いとか」
白奈「こんのバンデットキースやん」
黒奈「これ考えたらリストバンドに「7カード」とかいう装備魔法しか仕込まないキースさん可愛いな。」
福太郎「確かに」
詠子「番外戦術その6『ライフ8000固定爺』」
マリア「んふふ、なにそれ、ちょっとツボなんですけど…。」
詠子「ライフ計測が個人管理の場合、電卓よりも紙に記された数値が信用されます。それを利用し、ライフ8000と書いた紙きれを置き、後に敗北してから自分はまだダメージを受けていないと言い張るプレイヤーが現れました。」
京「無茶苦茶だ」
白奈「でも、そんなの認められな…」
悠「もちろん、なぜかそれが認められてしまった。」
白奈「草も生えない」
詠子「幸いにも、現在ライフ8000固定爺の後釜が現れたという話は聞きません。 」
黒奈「リアルファイト待ったなし」
福太郎「似たようなんで中盤ぐらいにかけて連続攻撃で明らかに8000削ったと思うんやけど、後200残ってますとか50残ってましたーとか言われるンなかった?」
ゆうな「あがくなぁ。」
ゆえ「もうでんたくふたつもっといてじぶんでけいさんしないと……」
悠「カード効果外リジェネでももってんのかな」
詠子「番外戦術その7『トイレワンキル』」
ゆうな「トイレに行かせないとか?」
悠「惜しい、逆だ。」
京「逆?」
詠子「トイレに篭って試合時間を使い切り、終わる寸前にバーンカードで攻撃してライフ差の判定で勝利する荒業。主に海外で猛威を振るっています。ルール改定と共に現れた悪魔の戦術です。」
マリア「えー……むちゃくちゃですやん。」
福太郎「ちなみに返し技もあるで」
京「返し技?」
詠子「番外戦術その8『カード摺りジャッジキル』相手のデッキから隙を見てカードを一枚盗む。試合終了後にジャッジを呼び、デッキが規定枚数に達していないことを訴えてジャッジキルする。メタトイレワンキルに用いられる正義の鉄槌とされているますが、窃盗罪に当たります。 」
黒奈「メタ技あるとか凄い」
白奈「番外戦術で闘うんならもうカードいらなくない?」
悠「ちなみに改めてこの番外戦術を解説すると遊戯王(海外ルール)の試合時間は40分。それを過ぎても試合が終わっていない場合はライフの多いほうが勝ちとなる。それを逆手に取って試合開始と同時にトイレにこもり時間を潰し、終了時間ぎりぎりに戻って、相手にダメージを与えるカードをつかっ手時間切れで勝利をもぎ取る卑劣な戦法というわけだ。それに対して、トイレにこもっている間に相手のデッキからカードを枚抜き取っておいてジャッジにデッキ枚数を数えてもらい規定枚数に達していない、レギュレーション違反としてジャッジキルするという流れだ。」
福太郎「うーん、酷い」
マリア「私、デュエリストにはなれそうにないっすわ」
詠子「番外戦術その9。『死のデッキ破壊爆弾』」
黒奈「死のデッキ破壊ウィルス?」
悠「爆導索(※)というわなカードがある。」
※:このカードがセットされたフィールドの縦列全てにカードが存在する場合に発動できる。
その縦列に存在するカードを全て破壊する。
福太郎「普通に使えば互いのモンスターカード一枚と、相手の魔法罠カード一枚を葬れるンやけど、縛りが厳しいて使い辛いカードやね。」
詠子「この罠カードの発動にチェーンしてサイクロンを撃って墓地に送ると、チェーン処理の関係で、墓地にあるこのカードと同列のカードをすべて破壊することになる。つまり一列の判定が墓地、自分のデッキ、相手の融合デッキ、相手のフィールドカードになる。これを利用し、第二の手札と称される墓地リソースを有効活用して戦う。」
京「んん?どういうこと?」
黒奈「要するに誘導索が発動した場所一列のカードを破壊する効果なんだけど、サイクロンで破壊すると誘導索は墓地にいくけど効果は無効化されないから、墓地から発動したとなって自分の墓地から縦に並んでるのは自分のデッキ、相手のフィールドカード、エクストラデッキの並びでそこが破壊されるっていってる。」
マリア「でも、それだと自分のデッキがなくなっちゃいますよね?」
福太郎「墓地が肥えとればワンキルも難しいないんよ。」
悠「なお、裁定変更で効果処理時ではなく、発動時の一列のカードを破壊することになった。」
黒奈「当たり前なんだよなぁ。」
白奈「もはやなにがなんなのか。」
詠子「番外戦術その10。『ルールブレイカー』」
ゆうな「ついにルール壊しちゃったよ」
ゆえ「いままでもじゅうぶんぶっこわしてるけどね……」
詠子「遊戯王の大会は、コナミ公式のものであっても「ルールは非公式のwiki参照」ということになってます。この隙を突き、試合前日に勝手にwikiを改竄し、自分の好きな様にルールを変えてしまうプレイヤーが存在した。そのため遊戯王wikiは荒らしと自治厨の泥沼の争いとなっています。」
マリア「えー……えーー……」
悠「細かい裁定はコナミに電話して応じられた答えを記載することになっているのだが、そもそもコナミも電話される度に違う裁定結果を答えることがある。そのためどう見てもカードごとに矛盾している裁定結果が下されることもある。好き勝手書かれても「コナミが答えた!」と言い張られれば、それ以上は手出しできないのでどう見ても荒らしでも確証がない限り対処が難しいんだ。」
福太郎「どう見ても荒らしの人間に対して人柱となって規約外の記事改定を行い、その結果アク禁になった犠牲者もおるらしいで。大会常連者がwikiからアクキンをくらっていることも別段珍しくないし。」
マリア「いいんですかそれで…」
詠子「以上が遊戯王の番外戦術でした。」
ゆうな「おちゅかれさま」
ゆえ「おちかれおちかれー……」
悠「ここでおれのターン!最近作られた番外戦術を発動する!」
福太郎「チャーチャラララー」
ゆうな「あ、クリティウスの牙だ」
マリア「まだあるんですか(白目)」
悠「新カードの「儚無みずき(※)」を使った『メモ帳ハンデス』!儚無みずきを発動された場合に六武の門を利用して無限に展開を行うことで、相手のライフを常に増やし続けその変動を書かせ、メモ帳の全ページを破壊する極悪戦術。」
※:☆3/攻0/守1800
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できず、相手ターンでも発動できる。
(1):このカードを手札から捨てて発動できる。このターン、以下の効果を適用する。
●相手がメインフェイズ及びバトルフェイズに効果モンスターの特殊召喚に成功する度に、
自分はそのモンスターの攻撃力分だけLPを回復する。この効果で自分のLPが回復しなかった場合、エンドフェイズに自分のLPは半分になる。
京「ん?」
詠子「ま、みずきってカードは手札を捨てて発動するカードで使うと、相手が特殊召喚したらライフを回復できる。それに対して六武の門を使って特殊召喚し続けてずーっとライフを回復させ続ける、さっきも言ったけど試合のライフ計算は紙に書くんだけど、回復するたびにずーっと書かされるうちに紙にかけなくなって……負けにするってこと」
黒奈「これ、また関係ない六部の門が禁止にされるやつじゃん」
白奈「草葉の陰でキャノソ一族が泣いている。」
悠「いやぁ、こってり話せて楽しかったな」
詠子「これでよかったでしょうか?」
悠「ええんやで」
福太郎「アニバーサリーやからね」
マリア「あ、これゴリ押しってやつだ。」
悠「まぁ、一応まとめで〆とくか。十周年達成……」
「「「「おめでとー!」」」」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『さんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」
黒奈「好きな壺は強欲な壺。黒奈です。」
白奈「好きな壺は金満の壺。白奈です。」
京「好きな壺は紅蓮魔竜の壺。己だ。」
詠子「好きな壺は謙虚な壺。私です。」
悠「好きな壺は強欲で金満の壺。おれだ。」
マリア「好きな壺は貪欲な壺。私です。」
福太郎「好きな壺は大欲な壺。俺やで。」
友利「セクシーな……いや、エッチな壺は!どこですか!」
ゆえ「うっぷんばらしのつぼをくらえ……!」
ぶん!
ドガンッ!
友利「あへぇっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
稲葉「本日は10周年アニバーサリーでお送りします。」
悠「今さらながら壺カード多くなったな。」
福太郎「ええと、強欲、貪欲、謙虚、無欲、強欲で謙虚、強欲で貪欲、強欲で金満、貪欲で無欲、紅蓮魔竜、強欲なウツボ、強欲なカケラ、禁忌の壺、太古の壺、壺魔人、壺魔神、壺盗み、強欲な壺の精霊……」
黒奈「多い多い」
白奈「壺まみれや」
ゆうな「もう素直に強欲解禁したでけよ」
悠「無理無理カタツムリ」
ゆえ「は?」
京「面白い!」
マリア「がりゅーちゃんの悠さんへの甘やかしがすごい」
悠「ほら、もっとみんなでおれを甘やかしてどうぞ。」
福太郎「砂糖で煮ればエエんかな?」
詠子「ジャム?」
悠「さわやかな味わい」
マリア「クドくて苦そう」
友利「悠兄さんの苦くて濃厚な白濁ジャムと聞いて!」
ゆえ「……」
ゴッ!
友利「ぐっぇ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
悠「ところでよみみんみみんちゃんは」
福太郎「色々と多い」
悠「番外戦術の話してるよね。あれ、やっちゃってよ。」
詠子「いいんですか?」
悠「いいお。」
チャリン
マリア「(^ω^ ≡ ^ω^)おっおっ!」
福太郎「なんでいま、それやらしたん?」
悠「なんとなくだ!」
黒奈「むちゃくちゃだな。」
ゆうな「でしょー」
京「そこがいい」
白奈「あー……」
詠子「では、番外戦術その5『隙あらばエクゾ』」
マリア「エクゾディアは知ってます。でも、隙あらばとは?」
詠子「シンプルに隠し持ったエクゾ五枚と手札すべてを入れ替えるんです。相手の隙を見て」
ゆえ「んなまさか……」
悠「まさかと思われがちだが、民度の低い退会ではほぼ全員がどこかに五枚隠していると思っていいほどに猛威を振るってた番外戦術だ。」
詠子「現在は事前にデッキ登録が必須になったため「隙あらばエクゾ」は以前ほど猛威を振るってはいないそうです。だけど、キーカードや汎用カードを隠すプレイヤーは多いとか」
白奈「こんのバンデットキースやん」
黒奈「これ考えたらリストバンドに「7カード」とかいう装備魔法しか仕込まないキースさん可愛いな。」
福太郎「確かに」
詠子「番外戦術その6『ライフ8000固定爺』」
マリア「んふふ、なにそれ、ちょっとツボなんですけど…。」
詠子「ライフ計測が個人管理の場合、電卓よりも紙に記された数値が信用されます。それを利用し、ライフ8000と書いた紙きれを置き、後に敗北してから自分はまだダメージを受けていないと言い張るプレイヤーが現れました。」
京「無茶苦茶だ」
白奈「でも、そんなの認められな…」
悠「もちろん、なぜかそれが認められてしまった。」
白奈「草も生えない」
詠子「幸いにも、現在ライフ8000固定爺の後釜が現れたという話は聞きません。 」
黒奈「リアルファイト待ったなし」
福太郎「似たようなんで中盤ぐらいにかけて連続攻撃で明らかに8000削ったと思うんやけど、後200残ってますとか50残ってましたーとか言われるンなかった?」
ゆうな「あがくなぁ。」
ゆえ「もうでんたくふたつもっといてじぶんでけいさんしないと……」
悠「カード効果外リジェネでももってんのかな」
詠子「番外戦術その7『トイレワンキル』」
ゆうな「トイレに行かせないとか?」
悠「惜しい、逆だ。」
京「逆?」
詠子「トイレに篭って試合時間を使い切り、終わる寸前にバーンカードで攻撃してライフ差の判定で勝利する荒業。主に海外で猛威を振るっています。ルール改定と共に現れた悪魔の戦術です。」
マリア「えー……むちゃくちゃですやん。」
福太郎「ちなみに返し技もあるで」
京「返し技?」
詠子「番外戦術その8『カード摺りジャッジキル』相手のデッキから隙を見てカードを一枚盗む。試合終了後にジャッジを呼び、デッキが規定枚数に達していないことを訴えてジャッジキルする。メタトイレワンキルに用いられる正義の鉄槌とされているますが、窃盗罪に当たります。 」
黒奈「メタ技あるとか凄い」
白奈「番外戦術で闘うんならもうカードいらなくない?」
悠「ちなみに改めてこの番外戦術を解説すると遊戯王(海外ルール)の試合時間は40分。それを過ぎても試合が終わっていない場合はライフの多いほうが勝ちとなる。それを逆手に取って試合開始と同時にトイレにこもり時間を潰し、終了時間ぎりぎりに戻って、相手にダメージを与えるカードをつかっ手時間切れで勝利をもぎ取る卑劣な戦法というわけだ。それに対して、トイレにこもっている間に相手のデッキからカードを枚抜き取っておいてジャッジにデッキ枚数を数えてもらい規定枚数に達していない、レギュレーション違反としてジャッジキルするという流れだ。」
福太郎「うーん、酷い」
マリア「私、デュエリストにはなれそうにないっすわ」
詠子「番外戦術その9。『死のデッキ破壊爆弾』」
黒奈「死のデッキ破壊ウィルス?」
悠「爆導索(※)というわなカードがある。」
※:このカードがセットされたフィールドの縦列全てにカードが存在する場合に発動できる。
その縦列に存在するカードを全て破壊する。
福太郎「普通に使えば互いのモンスターカード一枚と、相手の魔法罠カード一枚を葬れるンやけど、縛りが厳しいて使い辛いカードやね。」
詠子「この罠カードの発動にチェーンしてサイクロンを撃って墓地に送ると、チェーン処理の関係で、墓地にあるこのカードと同列のカードをすべて破壊することになる。つまり一列の判定が墓地、自分のデッキ、相手の融合デッキ、相手のフィールドカードになる。これを利用し、第二の手札と称される墓地リソースを有効活用して戦う。」
京「んん?どういうこと?」
黒奈「要するに誘導索が発動した場所一列のカードを破壊する効果なんだけど、サイクロンで破壊すると誘導索は墓地にいくけど効果は無効化されないから、墓地から発動したとなって自分の墓地から縦に並んでるのは自分のデッキ、相手のフィールドカード、エクストラデッキの並びでそこが破壊されるっていってる。」
マリア「でも、それだと自分のデッキがなくなっちゃいますよね?」
福太郎「墓地が肥えとればワンキルも難しいないんよ。」
悠「なお、裁定変更で効果処理時ではなく、発動時の一列のカードを破壊することになった。」
黒奈「当たり前なんだよなぁ。」
白奈「もはやなにがなんなのか。」
詠子「番外戦術その10。『ルールブレイカー』」
ゆうな「ついにルール壊しちゃったよ」
ゆえ「いままでもじゅうぶんぶっこわしてるけどね……」
詠子「遊戯王の大会は、コナミ公式のものであっても「ルールは非公式のwiki参照」ということになってます。この隙を突き、試合前日に勝手にwikiを改竄し、自分の好きな様にルールを変えてしまうプレイヤーが存在した。そのため遊戯王wikiは荒らしと自治厨の泥沼の争いとなっています。」
マリア「えー……えーー……」
悠「細かい裁定はコナミに電話して応じられた答えを記載することになっているのだが、そもそもコナミも電話される度に違う裁定結果を答えることがある。そのためどう見てもカードごとに矛盾している裁定結果が下されることもある。好き勝手書かれても「コナミが答えた!」と言い張られれば、それ以上は手出しできないのでどう見ても荒らしでも確証がない限り対処が難しいんだ。」
福太郎「どう見ても荒らしの人間に対して人柱となって規約外の記事改定を行い、その結果アク禁になった犠牲者もおるらしいで。大会常連者がwikiからアクキンをくらっていることも別段珍しくないし。」
マリア「いいんですかそれで…」
詠子「以上が遊戯王の番外戦術でした。」
ゆうな「おちゅかれさま」
ゆえ「おちかれおちかれー……」
悠「ここでおれのターン!最近作られた番外戦術を発動する!」
福太郎「チャーチャラララー」
ゆうな「あ、クリティウスの牙だ」
マリア「まだあるんですか(白目)」
悠「新カードの「儚無みずき(※)」を使った『メモ帳ハンデス』!儚無みずきを発動された場合に六武の門を利用して無限に展開を行うことで、相手のライフを常に増やし続けその変動を書かせ、メモ帳の全ページを破壊する極悪戦術。」
※:☆3/攻0/守1800
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できず、相手ターンでも発動できる。
(1):このカードを手札から捨てて発動できる。このターン、以下の効果を適用する。
●相手がメインフェイズ及びバトルフェイズに効果モンスターの特殊召喚に成功する度に、
自分はそのモンスターの攻撃力分だけLPを回復する。この効果で自分のLPが回復しなかった場合、エンドフェイズに自分のLPは半分になる。
京「ん?」
詠子「ま、みずきってカードは手札を捨てて発動するカードで使うと、相手が特殊召喚したらライフを回復できる。それに対して六武の門を使って特殊召喚し続けてずーっとライフを回復させ続ける、さっきも言ったけど試合のライフ計算は紙に書くんだけど、回復するたびにずーっと書かされるうちに紙にかけなくなって……負けにするってこと」
黒奈「これ、また関係ない六部の門が禁止にされるやつじゃん」
白奈「草葉の陰でキャノソ一族が泣いている。」
悠「いやぁ、こってり話せて楽しかったな」
詠子「これでよかったでしょうか?」
悠「ええんやで」
福太郎「アニバーサリーやからね」
マリア「あ、これゴリ押しってやつだ。」
悠「まぁ、一応まとめで〆とくか。十周年達成……」
「「「「おめでとー!」」」」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」